水曜日, 6月 06, 2007
格差社会の拡大
今までも地元内での格差と自治体の財政破綻に警鐘をならしつつ、夕張なども含めてブログに書いたのだが、
格差社会中で特ダネでは癌治療の地域医療格差問題も取り上げられていた。実際、親父も肺ガンで亡くなったわけだが、東京などの癌専門病院だったら・・・・とか、今でも考えるときがあるし、
テレビで言ってたのが我々が癌保険を販売するに当たり習ったのは、日本人の3人に1人が癌で死亡だったのが、とうとう2人に1人の時代になったという事実。
OECD加盟国内での日本のポジションは、最悪のメキシコ20.3にたいして15.3という数字。これはG7でいうとアメリカに次いで悪い。生活保護受給者の増加。貯蓄0の増加。被正規雇用者の減少。
問題は山積みで、格差は確実に増えている。
子供の教育に関しても東大生の親の平均年収は700万以上。ここにも教育を受ける権利に対しても格差が出ている。
この対策としては、奨学金の充実で対応できること。今すぐに解決できなくても、次世代の夢を摘まないためにも、奨学金対策は真剣に考えて欲しい。
徳育などと・・・訳のわからないことを机上で話すのではなく。
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