月曜日, 6月 25, 2007
喧嘩
今日の愛犬との速歩タイムは、どういう訳か昼の部も夜の部も・・・・おかしな年寄りと犬の組み合わせに遭遇。
先ずは、昼の部。 11時に事務所を出、道道を川伝いに歩きいつものサイクリングロード横の砂利道をスタスタと・・・行程も後半にさしかかった頃、前方から赤いヤッケの婆さんとスピッツ系の雑種の姿。構わず前進すると、相手もこちらに向かっている。しかし、何かおかしい???相手の犬が草むらに分け入ったり、動きがリードで繋がれている気配がない。。。。と思っている間にも、こちらは早足なので、目前に やはり相手の犬はリードを付けたまま放している。 俺「どうしてリードを掴んでないのよ?」 婆さん「・・・・・・・」でヘラヘラ笑っている。 チョット悪寒が走る位 すると相手の犬が突っかかってきた。こちらのリードは1.5メートル位の革製のタイプ。 「ババ、早くりーどをつかめ。」と言ってるのに婆さんは、「○○(犬の名前を言ってたが覚えてない。)止めなさい。」 仕方がないので相手の犬の腹を思い切り蹴り飛ばし動きが鈍ったところをリードを掴み婆さんに渡す。 マッタク
次に、夜の部。 20時に家を出、昼と同じコースを・・・ただ夜の方が距離を長くしているので、サイクリングロードと一般道の交差している切れ目の所に爺さんと大きめの犬のシルエット・・・不味いなあ~。昼と雰囲気が似てる スタスタと近づいてみるとハスキーの雑種が3メートルはあろうかという長いリードの先におり、サイクリングロードと砂利道の間の草むらで大便をさせている。構わずに進むと、ハスキーがこちらに近づいてきて、一触即発状態。間に俺が居る格好。
爺さん「こら、止めれ。」と語気を含まない命令。 マズイと思ったので俺の膝をハスキーの鼻にいれ、Uターン。爺さんに「何故、来てるのが判ってるのにリードを伸ばしたままにしてるのよ?クソも拾ってけよ!」と言ったが、オレンジ色の街頭に照らされた爺さん 前歯のない顔でニヤついている。。。。
今日は、変な年寄りに二度も会うとは。
ドンマイ
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