今月に入り、漸く道東も例年並みに霧が発生するようになってきた。湿原の乾燥化が抑えられれば良いのだが。
水曜日, 6月 27, 2007
本日の一枚
今日のお気に入り。 午前中の前半は快晴の中、事務所で聞いていたのは南米大陸の真ん中にあり、西にアンデス山脈、東にはアマゾンの広大なジャングルのある国。 ボリビアのフォルクローレ・グループの「ルス・デル・アンデ」
フォルクローレとはラテンアメリカの民族音楽そして、それにもとづく新しい音楽を総称している。
中南米の一般の人々が生活の中から生み出した音楽であり、ラテンアメリカの独特な国土・歴史をそのまま反映したオリジナリティがある。
中南米の文化は 先住民(インディオ)+ヨーロッパ人(スペイン・ポルトガル)+アフリカ人から成り立って、この混血により発展したものと思う。
サイモン&ガーファンクルのコンドルは飛んで行く を思い出して貰えば判りやすいが、何とも言えない哀愁とその中でも明るさを忘れずに逞しく生きる力強さ。見知らぬ人をも受け入れてくれる懐の深さを感じさせてくれる。
ブラジルのボサ・ノヴァとはまた違う趣がある。
最近は、何故か民族音楽を流すことが多いので、自分のレパートリーの中から少しずつ
誰も読まない、FPのブログへ書き込もうと思う。
今月に入り、漸く道東も例年並みに霧が発生するようになってきた。湿原の乾燥化が抑えられれば良いのだが。
今月に入り、漸く道東も例年並みに霧が発生するようになってきた。湿原の乾燥化が抑えられれば良いのだが。
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