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火曜日, 6月 26, 2007

ドラマ「俺たちの旅」



1975年から1年間放送していた 俳優 兼 歌手でもある、中村雅俊がデビュー(多分)したドラマ。このドラマが中学生の自分は好きだった。 カースケ・グズ六・オメダ
今の自分には微かに残っているか・・・・熱い心。今の時代に合わないからこそ、昔の熱血物のドラマって制作されないのかもな。今のドラマを見る者に言わせると「ウゼエ。クセエ。キモッ。」となるのだろうか。
このドラマで毎週エンディングに数行の散文詩が手書き文字のように流れるんだが、その台詞が良かったんだよな~。毎回、気付いたときには何かにメモしていたんだが・・・・あのノートは、どこへ行ったのだろう。
その後も10年目の再会・20年目の選択・そして30年目の運命(2003年放送)と10年の区切り毎にスペシャルとして復活した。

この20年目の選択での散文詩

人生には 
いろんな道がある
いつの日か また
会うことがあるかも知れない 
どこにいても いくつになっても
心はひとつ 俺たちの旅

そんなこんなで年月は過ぎ46歳になった今、日経新聞の裏面に連載される「私の履歴書」・・・これが面白い。経済界から文化人まで、その生い立ちから今までのことを本人に書いてもらい連載するタイプ。
やはり、何らかの功績を挙げた人達は違う。ただ共通するのが、やはり謙虚さ何だよな~。
苫小牧の偽装食肉でほぼアウトの社長には、この言葉を贈ろう。
「金儲けは易しいが、経営とは違う。
        世のためになって利益を上げるのが経営。
                      だから経営は難しい。」
                             東急コンツェルン2代目総帥 五島 昇
あ~っ、金儲けは易しいとすら言えない・・・・日々努力しかないな。

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