強盗・・・・

我が家から、車で５～６分でＪＵＳＣＯ。
歩きでも３０分もかからないかな～。郊外型のＳＣは基本的に車での来店を考慮しているのでダダッ広い駐車場なのだが、角度を変えて防犯面から見ると死角のオンパレード。

我が家のカミさんにも、車に乗り込んだらオートロックなのだから先ずはロックするようにと以前から口を酸っぱくしていっていた。。。。損害保険でのリスクコンサル手法の一つとして当然、保険に頼らないで危険性を少しでも排除する方法を考えるというのが基本。保健での対策は最終的な部分なので。
走行中にロックがかかっていると事故で車輌が横転した場合、脱出に問題が出るため走行中はロックされていない方が逆に良いのだが・・・・

何故こんなネタを書いているのかというと、週末に事件が起こったのである。ＪＵＳＣＯで買い物を終え車に乗り込んだところ、助手席に男が乗り込んでナイフを突きつけられ金を取られるという事件が。
運転に自信のない人は、車の止まっていない場所へ止める。コレが逆に死角に止めると言うことにも繋がる。
まあ、今回の事件は警察の緊急配備に恐れを成した犯人が、警邏中の警察に自分がやったと届け出て解決したが。理由は、最近ありがちの「遊ぶ金が欲しかったから。」・・・・・だったら労働しろ！！

郊外型ＳＣや人の少ない立体駐車場等、死角の多い場所は周囲にアンテナを張り巡らせなければいけないのだ！！
日本は、もはや以前の日本ではない。私など周囲を警戒しすぎて、下を見ておらずタイヤ止めに躓き転びそうになったこともある。
だから周囲と言うより、四方八方に文言を変更する。