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日曜日, 6月 17, 2007

精神年齢 七掛け理論


赤ちゃんポストに二人目。。。。俺としては、この制度は必要だと思う。 DVから虐待まで、毎日のように新聞・ニュースで見聞きする言葉。
やはり、動物の中では特異な生き物なんだろう。それも、年々悪くなってきていると思うのは俺だけではないのでは?
タイトルは、20年前に先輩に言われた言葉が引っかかり、その後もことある毎に聞くセリフから
一番身近な例では70歳を過ぎた大先輩達が50歳以上のやはり、自分にとっての先輩達に向かっても「最近の若い奴は・・・」昔から言われ続けている言葉の中身が以前の意味とは微妙に変わってきていると思う。
好きな武将の1人 
織田信長の「人間五十年 化天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり」と言う 舞「敦盛」の一節・・・(人間の一生なんて夢か幻のようにあっと言う間に過ぎ去るのだからこそ何に向かうかの人生目標が重要だ)寿命自体が今の凡そ半分しか生きられなかった時代。
それがこうも長生きすると人格形成のスピードが驚くほど遅くなり、実年齢と精神年齢のギャップが激しいのじゃないか?と思えることが多く見受けられる。コレは他人だけではなく、自分自身を見ても明治の46歳と比べた場合、幼いのだろうと曾爺さんの人となりなどを聞くと思える。
だから 今の精神年齢の計算は 満年齢×70%=本来の精神年齢 で当てはまる人の何て多いことか。
それで、考えると本来なら子供を育てられない子供が子供を持っている。。。ことになる。全てが親子の関係だけではないのだけれど、自分を冷静に外から見て年齢に相応していると言い切れる人がどれだけいるのだろう・・・・と三十路を過ぎた辺りから思い続けており今のところその考えの当てはまる事例のほうが多い現実。何故なら自分も当てはまり、周りにいる人も結構当てはまっている気がするから。

今日は快晴。良い風も吹いており絶好の運動会日和だ。
by  「不真面目な真面目」ひろのらぱん

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