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火曜日, 3月 18, 2008

オレンジ  by SMAP

オレンジ                 詞・曲 : 市川 喜康

小さな肩に背負い込んだ僕らの未来は
ちょうど今日の夕日のように
揺れてたのかなぁ。
イタズラな天気雨がバスを追い越して
オレンジの粒が街に 輝いている。
遠回りをした自転車の帰り道
背中にあたたかな鼓動を感じてた

『さよなら。』と言えば君の
傷も少しは癒えるだろう ?
『あいたいよ・・・。』と泣いた声が
今も胸に響いている

不器用すぎる二人も季節を越えれば
まだ見ぬ幸せな日に巡り逢うかなぁ。
なんとなく距離を保てずに
はにかんでは
歯がゆい旅路の途中で寝ころんだね。

『さよなら。』と言えば君の
傷も少しは癒えるだろう ?
『逢いたいよ・・・。』と泣いた声が
今も胸に響いている。

人並みの中でいつの日か偶然に
出会えることがあるのならその日まで
『さよなら。』僕を今日まで
支え続けてくれたひと

そして
何より二人がここで
共に過ごしたこの日々を
となりに居てくれたことを
僕は忘れはしないだろう

この曲は、娘が卒業式の退場時に吹奏楽部の1.2年が演奏していた。。。「良いメロディだなー。何処かで聞いた曲だが何だったっけ ?」と頭の中で思っていた。

今日、娘を友人との待ち合わせ場所へ乗せていく際携帯電話のトランスミッター機能を使い、FMで流された曲がこれだった。「おーっ!!この曲良いけど歌は、あまり上手じゃないナー。」と言ったところ「解る?最高の詞と曲。何度聞いても部活やクラスを思い出してジーンとくる。」

久しぶりに娘と同意見だった。誰が歌えばベストなんだろう 。先ほどカミサンと二人で部屋の確認を兼ねて神奈川へ旅立った。。。帰り道、視界20㍍の霧の中をカミサンのパジェロミニで走るのは怖かった。。。軽だとオモチャのようで不安だ。

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