
木曜日, 3月 06, 2008
温室効果ガスによる地球温暖化

釧路沖20キロ地点に待ちに待った流氷が来ている。
しかし、今後強烈な南風が吹く予想はしにくいらしく20数年ぶりの接岸は、無いだろうと言われている。
流氷が接岸し、もまれることによって海底の岩礁に生えている雑草が刈り取られ、昆布が根付く環境になるのだが。
流氷が接岸しないため、漁組では発破をかけたり、海底を大型の爪のような物で掻きむしり雑草を取り除いている。
ここで地球温暖化のおさらい
地球温暖化とは、人間の活動が活発になるにつれ「温室効果ガス」が待機中に放出され、地球全体の平均気温が上昇する現象のこと。
CO2.CH4.N2O.フロンなどが温室効果ガスと言われている。
地球の平均気温は約15度だが、もしも地球に温室効果ガスが無かったらマイナス18度になり、極寒の星になってしまう。しかし、産業の発展や森林の開拓など人間活動が活発になったことで温室効果ガスが増大し、大気中に吸収される熱が増え地球規模での温暖化が進行している。
そこで面白いサイトの紹介。
1月下旬、環境省から地球温暖化対策として「カーボンオフセット」に関する指針が公表されたのをご存じだろうか。
カーボンオフセットとは、企業や消費者によって排出されたCO2などの温室効果ガスを、植林や森林保護・クリーンエネルギー事業支援などで相殺する活動のことで、環境先進国の英国を中心に欧米で広がった物。
日本でも、日本郵政グループの「カーボンオフセット年賀」をはじめとしてカーボンオフセット運動が始まっている。
企業が自社製品・サービスを「カーボンオフセット付き」にすることで、企業イメージを高めるだけでなく、それを利用する顧客の意識やCSRの向上にも繋げようという動きが今後日本でどう定着していくのか注目したいところ。
・・・何たって飽きやすいからナー
そこで
普段の生活で自分が出しているCO2はどのくらいなのか、その排出量を調べられるサイトを紹介。
まずは身近なところから見直しをしてみては・・・・
因みに、石油ストーブで暖を取る築30年近い我が家では・・・・恥ずかしくて載せられず・・・・
※日本カーボンオフセット CO2排出量を計算
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