
水曜日, 3月 19, 2008
北京オリンピックと東京オリンピック

北京オリンピックまで150日を切った。。。
自分は、どちらかというと冬期が好きで、それも日本が出られないアイスホッケー好きなモノだから基本的にはトラック競技と水泳がメインになるのかな。
柔道は国際的なルールと日本のルールに乖離が見られるのでこのまま見ては、ストレスがたまりかねないだろうから見ないことにしよう。
それに女子マラソンか・・・
マラソンと言えば男子マラソンの世界記録保持者エチオピアのゲブレシラシエ選手が大気汚染を理由にマラソンの欠場を正式に表明した。
何でも、今の中国は東京の3倍以上の大気汚染数値が出ているので五輪期間中は北京市とその周辺の工場の操業を制限するとか・・・・
チベット自治区での弾圧と、作為的な映像を流す中国だからこそ・・・・なのだろう。
大気汚染は自分達の身近な材料でも調べられる。それを小中学生向けに紹介しているサイトを
ただね、中国の大気汚染がと騒ぎまくっているわけですが1964年の東京オリンピックも高度成長真っ直中で酷いモノだったらしい。
発表されているデータを今の北京と比較すると二酸化硫黄や一酸化炭素濃度は東京が3倍も高い。二酸化窒素が同等で、粒子状物質に関しては過去のデータがないので比較出来ないが同程度か北京が若干高いのではないかと言われている。だから高度成長真っ直中の北京は斜めから見ると一所懸命頑張っているとも言える。
しかし、東京が体育に合った10月に開催したのと比べ08年8月8日午後8時開幕など8に拘ったために非常に暑い時期・・・・果たして各国の選手達の体調をベストに持って行けるのかは、無理だろうなー
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