木曜日, 3月 13, 2008
確定申告・・・・e-taxって
平成19年度の確定申告は、3月17日の月曜が締切。
自分の場合は、毎年国税庁のホームページで申告書を作成し、プリントアウトした物を税務署に届けていた。
しかし、年に何度か個人宛と屋号宛に電子申告・・・e-taxへの切り替えのお願いが来ていたため3月に入ってからやってみることに決めた。
しかし、まず最初に引っかかったのが住基カード。何年も前に作るだけは作っていたが、使用せぬまま期限切れ。
市役所へ行き、このカードを復活させる。よーし、これで万全だと思い、国税庁Hpを覗くとカード読み取り用のICカードリーダ・ライタが必要と書いてある。そんな物を持っているわけ無いのでヤマダデンキへ
「ICカードの読み取り機有る。」と聞くと店員が愛想良く「お客様、申し訳ありません。昨日4台入荷したものの、あっと言う間に売り切れまして。」 俺「じゃあ、次に入荷する予定は。」 店員がまたもや愛想良く「確定申告で使用するのか、何時はいるか予定が立たないんです。」 俺「アッ、そう。」
結局、セブンイレブンのWebで購入。。。これでまた4日くらいロス。
漸く出来ると思いきや、税務署から送付された電子申告納税用の識別番号とパスワード・・・これも発行させておきながら何年も未使用のため期限切れ。。。国税庁Webで再発行依頼。これで4日間のロス。
ロス・ロスって三浦さん・・・アーッ、、、ゴホン(-_-)
で、本日 満を持して青色申告の作成に取りかかるが、その前にソフトをインストールしアップデートを済ませ、
損益計算書と貸借対照表を作り終え・・・・アーッもう面倒だ。後は入力だけなので明日に回して晩酌しよう。
申告書を税務署に持って行くと、それを見ながら職員がパソコンに入力していたのです。だから手書きの見にくい書類を国税庁Webに誘導し、機械作成の読みやすい書式に変更させつつあったのが数年前。
これを電子申告にすると、職員の入力業務が無くなるわけで彼等にとっては、膨大な雑務から解放されるわけだ。
それで電子申告のメリットが5千円の控除って安すぎないか?
しかし、中途半端な額を代表取締役として税理士に年末調整を任せても、結局、FPとしてのコンサル料や性・損保の手数料などが別立てなので確定申告が必要。税理士報酬を上げて全てお任せにするほどの稼ぎもないから、当分はこの状態を続けるしかないんだなーっ・・・・毎年
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