日曜日, 3月 23, 2008
MySpaceから世界的スター登場・・の予感 Colbie Caillat
イヤーッ、昨日も呑んだ飲んだ。
二次会には女性団員まで加わりそうな気配だったが、今日が救助員講習日なので「素面で講習を受けなさい。」と諭して帰す。
ここからが本題。
マイスペースの素晴らしいところは、インターネットを通じて作品を発表したり、情報を公開したり・・・そこにプロとしての実績を求められず、プロ・アマ問わずに公開出来るところだろう。
肩肘を張らなくても良い気軽さが歓迎され、今では米国内の音楽業界にすら強い影響力を持つサイトにまで成っている。
本日お奨めの、彼女Colbie Caillat(コルビー・キャレイ)は、ここから出て世界デビュー。
たまたま、音楽を検索していてリッキー・リー・ジョーンズやノラ・ジョーンズのようで聞き心地が良いなーと思いフレンド申請。http://www.myspace.com/colbiecaillat
娘の進学でamazonのオヤジ狩りボタン禁止令を自分に課していたはずなのにワンクリック・・・・・
簡単な紹介
カリフォルニアのマリブに住む22歳。こんがり日焼けした容貌に自然なたたずまい、女性版ジャック・ジョンソンの呼び名で親しまれている。
彼女は曲が出来ると、マイスペースに発表。直ぐに反響があったわけではない。「バブリー」と言う曲を発表。
誰かに恋をした時の胸の高まりを素直に託した曲・・・・それを聞くためにサイトを訪れる人が急に増えた。(因みに自分もカウントの一人に偶然なっていた)一日に数千回インターネット上で流れ、のべにして1千万回をを越えるまでになった。レコード会社との契約のない歌手としては第1位の記録、しかもそれが4ヵ月も続いたのだから
大手レコード会社がほっておくわけがない。彼女の幼い頃の相性をそのままタイトルに使った「ココ」、発売されるやいなや全米チャートで第5位を記録。
100万枚を売り切るという快挙で、更に今も売れている(ここで自分も貢献したのか)
いろいろ探って行くと、父親が音楽プロデューサーとして活動しており、70年代に大成功したフリートウッド・マックの
「噂」の政策に関わっていたらしい。だから、幼い頃から音楽に、そしてスター達にも囲まれながら過ごした。
しかし、彼女が好かれる要因として、それを自慢することもせず
育ちの良さが伝わってくるようなその笑顔で、太陽に素肌が気持ちよく火照るようなその歌声で、春という新しい季節を引き寄せてくれている。
ノラ・ジョーンズクラスの成功をする可能性も秘めている。
国内からも我等がtamurapanに続き、控えている子達が沢山いるだろう。みんなの成功を心から祈っている。
オシマイ
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