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金曜日, 3月 07, 2008

老眼の予防と回復法orz


間もなく、47歳になろうとしている自分だが・・・・今のところ老眼の症状は出ていない。




しかし、回りに目をやると同年代で老眼が進んだり、遠近両用の眼鏡をかけていたり・・・はたまたレーシック手術で視力を良くしたり、いろいろだ。




しかし、老眼というのは40代から進むわけではなく、20代前後から徐々に始まっているとされる。


老眼の症状として読書の距離30センチくらいが見えにくくなる。


水晶体の弾力低下が徐々に進み、20-30年の歳月を経て、自覚するらしい。




逆に言うと、この期間の生活習慣が、将来の「老眼」を大きく予防する期間とも言える。


そこで、一番安上がりなのは「眼の運動」


人間の身体は、全ての部分に於いても動かさないとどんどん退化する。


眼球も同様で、デスクワークやパソコン作業の多い人と、郵便配達など屋外作業の多い人では眼球の動きに偏りが出てくる。




簡単に出来る眼の運動


①屋外で遠くの一つ・・・樹木・ビルの広告塔やアンテナなど・・・を決める。


②手元では片手を伸ばした状態で鉛筆や箸を持ち、


③さらにその中間に電信柱やビル・ベランダなどの一点を決める。




この①②③の3点を同じ視野に入れ、①②③を交互に見つめ一つずつ焦点を合わせる。


この運動を一日2-3回、毎日繰り返す。


これだけで焦点を合わせる調節力が鍛えられる。




これは、道東でやると阿寒の山を目印に気分転換になる・・・・だが、一日に一度やるかどうかなので


免許の更新は、不安である。

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