土曜日, 1月 26, 2008
Lifeline
昨日の夜、面白いことがあった。
時間は23時過ぎ・・・・「アレ、お父さん 水が出ないんだけど。」とカミサン
俺「アー。断水だろ。」
別に2㍑のペットボトルで100本も準備しているし、一階に下りればコールマンのタンク等10個にも水を入れ替えながら保存している。だから、何も焦る必要はないのだワッハッハーだ。
しかし、カミサンが深刻な顔をして「まさか、この寒さで凍ったとか・・・・。」 俺「今まで出ていた物が突然凍るわけ無いだろう。。」と言いながらも、満足させるために一応一階に下りて元栓の確認。
完全に断水だ。しかし、市からは事前に何も連絡がなかったなー。娘は「トイレに行きたいけどいい?」と聞いてくるので「あー。いいよ。」 カミサンには「そんなに心配なら水道部に電話確認してみれば?」
しかし、近隣も皆そう思ったのだろう。電話は全く繋がらなかった。
「何をそんなに慌ててるのよ。」と聞いたところ
バイトで22時過ぎに帰ってきた高専生が入浴中でシャンプーで頭が粟だらけの状態で断水に遭遇したらしい。
「そんなもの湯船のお湯を使え。」と言ったら「汚いからイヤだ。」
今のガキは、何時でも出て当然と思っているせいか湯船のお湯は汚い・・・・だったら湯船に入るなって話し。
結局、30分もかからずに復旧したのだが
風呂から上がるなり「頭の泡が髪に吸収されて無くなった。あーあ、もう一回洗った。」とぶつぶつ文句を言っている。
俺がガキの頃は、銭湯へ行き 家に風呂が付いても最初はシャワーなど無く、すすぎも全て湯船のお湯を使っていたものだ。
チョットの断水でこれだもの・・・・・今の若者はライフラインが有事になったら、何も出来ないのが大量にいるのかな。
と笑いながら思った金曜の晩・・・しかし、昼に戻ってきたら子供達だとこの台所の汚さ・・・余りにも酷いので一部割愛。
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