７月５日 アコースティックロッカーズ Vol.1

６月２０日に笹生　実久ライヴを開催した　ART　STOCKに於いて、今度の土曜に

ギターのみ。プラス　シンガーソングライターの二本立てライヴが行われる。

第１部ギタリスト編　　西方公将　・・・彼は、笹生ライヴで快くPAを貸してくれたギタリスト。音に対しては非常に厳しい人。　だから気に入らないアーティストならば、付き合いで観に行くことすらしない。

そんな人が、笹生のライヴを会社を早退してまでPA担当として後半、手伝ってくれたことに感謝。

彼は、どういう経緯でそうなったのかは解らないが、シーナ＆ザ・ロケッツが道内を公演すると必ずリーダーの鮎川　さんから呼ばれ

毎年のように、何処かの公演では鮎川さんの横で一緒にギターを弾きまくる。それをART　STOCKの勝山さんが写真を撮りまくる。

良く解らない、毒舌・饒舌な会社員ギタリスト

もう１人は、アルバイトで生計を立てながらオリジナル曲を作り、いつかは・・・・との意欲に燃える若者。

しかし、西方さん・・・・いくら腱鞘炎で金を取ってまで聞かせられないと、会場使用料のみの料金にしたとはいえ

もう１人は、「せめて、好きなCD一枚位買えるギャラが欲しかった。」・・・の意見も訊かずに決めてしまうのは

如何なものか。

ART　STOCKで二月続けてのライヴ。来月は、笹生のライヴと打ち上げにも来てくれた小西さんという　キュートな女性のライヴも行われる予定。

打ち上げの時に自分の横に座ったので、笹生　実久という女性がどの様にして今に至ったか。

を釧路非公認マネージャーとして知ったかで語り、「彼女のように、積極的に行動を起こさないと。」と煽り、オーナーに会場の仮抑えを依頼。

都会のように、幾らでもライヴがある場所ではない場所は、自分達で増やせばいい。