ギャンブル

自分のギャンブル歴を思い出してみる。

そう思い立ったのも、昨日　エコと身体のことを考え自転車で業務連絡会などをこなし、自宅へ昼過ぎに向かう途中

ナショナル・チェーンのパチンコ店駐車場を一杯にするほどの車を見たことから。

初めて、金をかけたのは東京で競馬・パチンコ・スロットを一時期やっていた時か。

しかし、馬は場外馬券場で買ってきて貰うパターンで面白みを感じなかった。これは、初めて生の競馬を見た時には、逆にサラブレットの美しさに惹かれたな。見ているだけでも楽しかった記憶がある。

パチンコ・パチスロは、一発台が全盛の時代で頻繁に警察が釘の調整法にクレームを出し、一発台が廃れつつありそうな時でもあった。これが２５歳前後か・・・・しかし、勝ったら勝ったで後輩を引き連れ呑みに行き始発で帰る・・・等というバカなことをやり、何も残らないので全て止めた。この間、広島勤務なども経験していたものだから競艇もやったし

競輪も囓った。

どちらにしても三十路前には足を洗い、釧路にUターンした時には、人生だけがギャンブルとなっていた。

仲間内で麻雀という話が出ても、やらない。

煙草も止めた。。。。。さつま白波だけは止める気がないが。

で、去年の１１月最終週からネットでJRA復活。ネットバンクにたまっていたキャッシュバックの残高５千円でスタート。

有馬記念の三連複を取ってから、予想に嵌る。小さな額で予想するのが楽しくなってきた。コツコツと買った額を積み立てているウチにIHの購入も出来、今回は昨年末から壊れて買わなかったテレビも遂に購入。

あぶく銭は、物に換える。

釧路は、人口とパチンコ台の比率が国内でトップクラスという、これまた自慢出来ない統計があり、

見てると、無人キャッシングで自分の金のように引き出し、そのままパチンコ店へ吸い込まれる者の多いこと。

働けよ。