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金曜日, 4月 11, 2008

当て逃げの教訓


これは、私の体験談でないことを先に申し上げる。

拾ったネタ+α


始まり始まり


「当て逃げされたよ。」○○町の団体職員○○恵理子さん(45)は先日、同町内のスーパーで買い物を終えて車に戻ったところ、男性に呼び止められた。


実際、マイカーを見ると、バンパーがへこんでいる。

男性は逃げた車のナンバーを記したメモを渡してくれた。他にも女性の目撃者が一人いて、ぶつけた男性に事故の事実を伝えたが、無視してそのまま去ったそうだ。


○○署に届け出ると、一時間足らずで「相手が分かったので案内します。」と連絡が入った。


○○さんは七十歳は過ぎているように見える当て逃げの相手を見て驚いた。相手は憶えていないようだが、中学時代の先生だった。車の保険にも入っておらず、「ぶつけたとは思わなかった。」と釈明したが、修理代の約5万は負担してくれることになった。

「これからは運転に気を付けて下さい」と言って恩師の家を辞した。


「何人もが見ていて注意までしているのに」と、逃げたと認めない相手に釈然としない思いは残った。


しかし「得たものも大きかった」と○○さん。目撃者や警察官の気遣いや励ましに、ココロの傷がイヤされた思いがしたからだ。



・・・・・あなたなら、この文章から何を感じますか?

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