春の火災予防運動 終了

本日を以て、春の火災予防運動　は、終了。

今日は１８時５０分から１時間、中鶴野地区を消防車で予防広報巡回をしてきた。

半月の運動期間中、火災の無かったことが何よりの収穫である。

２７日には、制服で雨の中　査察業務も済ませ、煙突を通すメガネ石に亀裂の入った家に優しく指導をした程度。ここにもプライバシーなどの諸問題があるため消防職団員が立入検査証を持っているからと言って

上から目線で指導をすると、クレームが市にいくらしい

消防団の制服は、年に数回しか着ることはない。今回、雨に当たったこともありJUSCOにテナントとして入っているクリーニング店へ、さつま白波を買いに行くがてら持参。それも誕生日半額ハガキ持参で・・・制服上下に染み抜き加工とブレザー持参で８００円

店の姉ちゃんが「スーツ１着分で出来ましたね。」　　俺は「誕生日は年に一回しかないからな。」ってね。

更に３０日はAEONカードを見せると５パーセント・オフの日。

そこへマイバックを持参し　さつま白波×２．ミックスナッツ他と買い込み、バックへin。

車へ

ウチのカミサンよりも主婦のような動き。これをずっと続けてるんだから・・・・今でも、男では珍しいそうだが

１０数年前だと異常者か?

他人の目をあまり気にしない性格で良かったと思える今日この頃。写真は二年ぶりにクリーニングへ出した消防団の制服。

※二年ぶりと言っても、着用したのは３度目ですから。

削るなって!!

ガソリン税の暫定税率復活(一体、何時まで暫定よ?)を盛った、租税特別措置法改正案が明日、衆院で再可決される事となった。

北海道では、継続中だった高速道路の新年度分が完全にストップしていたため、今後復活と共に再見積が発生。今の鉄の値段を知っているだろうか、途轍もない勢いで値上がりしている。これから見積もりを立てる部分は当初予定よりも更に数倍高く付くことになるわけだ。そこまでして北海道に高速が必要だろうか・・・我々道東の心臓部

国道３８号線の白糠－浦幌間を原稿の片側一車線から二車線に変更するだけで数段、交通の流れが良くなる。

わざわざ、高い鉄を使い橋脚を建て、その上に高速を造る必要があるか。

道市町村の首長から議員まで、当然国政に出ている道内議員から族議員。それに公共事業で喰っている会社は、高くなれば成る程、良いのだろうが、それが真っ当な資本主義の国のすることだろうか。

ワザワザ山を削り取ってまで、新たな道路を造る必要があるのは、甘い汁に群がるハイエナやダニなんだが・・・・

写真は、それとは関係ない場所。

クッキングヒーターの無い生活。

我が家では、１８年前に導入した２００Vのクッキングヒーターが壊れ、
修理の依頼をしたものの、相当前に製産終了し部品もないとのこと。完全にアウトである・・・・

まあ、自分の食べる昼食だけを作る自分にとっては、そんなに不便ではないが家族の朝食・弁当・夕食担当の
カミサンにとっては、非効率この上ないカセットコンロ１個での調理。火力は強いがカセットはどんどん消費してしまう。
ナショナル製を使っていたが、高いと言われていたのでメーカーは問わないと言っておいたが、今日の１８時に携帯に電話「ナショナル製品が安く手に入ったのでそれを付けることにするから。嫌なら返品するし。」
そりゃあ、シンクがナショナルだもの同一メーカーの方が見栄えもするだろうし、当方に依存があるはずもない。

２０時に電気工事屋を伴い、消防団の大工がやってきた。あっと言う間に取り付け終了。これでカミサンも一安心だろう。心なしか嬉しそうにしている。

また、２２時にバイトから帰ってきた普通科息子。「ワッ!最新のIHだ。お父さん奮発したね。」と凄い喜びよう。
何故かというと、子供達の中で一番の料理好き。支払いは、明後日の春の火災予防最終日に広報巡回時に支払うことに。
怒濤の出金月も間もなく終わる。

音楽三昧の夜

三日ぶりに晴天に近い天気・・・・夕方になると吐く息は白くなるが。

今日の我が家は、人が居ない。

普通科に通う息子は、早朝から札幌の美容専門学校体験入学で札幌一泊。

高専生は、バイト先のオーナーからシフトメンバーが一人熱を出したので出てくれないかと頼まれ、北海道の最低時給６５０円代で１７時から２２時までバイト。

カミサンは、社会人バスケットボールチーム仲間の披露宴に出席。

晩飯を久しぶりにオフクロト二人で食べる。NHKのニュースまでがトップニュースにする内容でもない長野を聖火が回るシーンを放送。サッサと夜の部の散歩を犬と共に済ませ、入浴。

そしてその後は、ここの所、大人買いして溜まってしまったCDから７０年－８０年代のジャズ・フュージョンを５枚ピックアップし

３枚目を聴いている。３枚目は「THE　INSIDESTORY／ROBBEN　FORD」LPも持っているのだが、再購入。

彼のブルースっぽいギターサウンドが渋い。この参加メンバーで今も活動してる「YELLOWJACKETSスズメバチ」

というフュージョングループが出来たわけだ。

因みに、二枚目に聴いたのが、そのデビューアルバム

写真のCDは、何時聴こうかナー

仕事が切れる

４月２５日　春の火災予防運動　区域内広報巡回日。
今日は参加者が大勢居るので、部長職の自分は事務所待機。

皆が巡回を終えるまで、留守番である。其処での分団長との会話「イヤーッ、今月に入って仕事が完全に切れた。クラ所は、どうだ?」　　俺「昆布は、流氷で組合の締め付けも厳しそうだし、保険って言ったって、これだけ景気が悪いと会社関係が減っているし、前向きな動きは見えてこない。・・・・町内会や消防団のボランティア行事があるから動いてるようなもの。」　　二人「ハァーッ・・・・」
北海道全体がバブルの時もその流れに乗れず、景気が落ち込むと真っ先に下降線を描く。
息子の通う高専でも建築が５年になっても就職内定を貰えない学科。
それだけ業界が底冷えしているのだろう。

今年は娘の大学進学に併せ４月に起こったこと。
①４月１日の吹雪で屋根の庇が剥がれ修理代１６万※保険で１１万は補償
②マイカーの車検。※前回がただ車検を取るだけだったため、今回は入念だからそれなりにかかりそう。
③１７年前に付けた３階の２００V　IHクッキングヒーター(ナショナル)が作動せず、修理依頼するもとっくに製造中止　
　で部品もない。丸ごと新型のIHに交換。不良在庫で妥協し８万＋工賃

金のことを「お足」とはよく言った物。本当に足がついているように、どんどん出て行く。

今日も町内会費が届かない。日曜まで待って来なかったら締めて監査を受けよう。
まあ、こんな時は好きなサッカーの迷場面を見て楽しむことにしよう。

新年度

４月は、のんびり出来るかな?

と考えていたが、のんびり出来るのは東海日動の社員達で、我々には関係なく早期継続・キャッシュレスの推進。

鞭をいれられると同じで、達成率が低けりゃ、手数料の引き下げだって。。。。そんなわけで継続手続きでバタバタしている。既に来月分は殆ど継続手続きを終え、６月分の見積もり等を作っている。まあ、昆布が流氷の影響でスタートダッシュが出来ない分、丁度良いとも言えるのだが。

しかし、４月．５月は総会のシーズン。町内会の会計として帳簿を締めたいのに或る班の班長が未だに会費を持ってこない。会長から言って貰ったら「直ぐ届ける。」と言ったらしいのだが、一週間経過・・・まさか、たかだか７万ぐらいの金をくすねるとは思いたくないが、それが入らないと締められないので監査も受けられない。今日の総会前の役員会で、その話題が出た。

どうしたものか・・・会長の話でも「どうやら、使い込んで持参出来なくなったんじゃないか・・・・歯切れが悪かった。」これって、犯罪でしょう。

２７日には消防の地域査察と総会も控えているし、結局、テンパッテいるのは俺。

今日は１８時から町内会長が市議としての新春恒例会を全日空ホテルで開くため裏方を頼まれてるし。

昆布があったら身動き取れなくなるところだが、昆布はないしなー、良いんだか悪いんだか。

春の火災予防運動スタート

総務省消防庁発

毎年４月２０日から４月末日までは、春の火災予防運動期間。今年の全国統一防火標語

「火の始末君がしなくて誰がする」

釧路市でも火災件数は例年より少ないものの死者も既に３名。更に今年は暫定税率の関係からポリタンクが売れている。。。。何をするかって??

大変危険なことだが灯油用ポリタンクにガソリンの買いだめを入れようとしている人がいるのだ。ガソリン専用のタイプでも絶対安心とは言い切れないが、灯油用だとガソリンが気化し蓋を開けると直ぐに漏れ出す。これが大変引火しやすいので、間違えても買いだめなど考えないことです。

我が分団は、明日から担当区域を１９時より消防車で予防広報し、２７日に査察を行う。今年も何事もなく運動期間を終えることが出来ますように。。。http://www.fdma.go.jp/html/new/200331oil.pdf

世界の警察

映画「勇者達の戦場」を観た。

イラク戦争がココまで長期化し、空自の活動が高裁で違憲判決も出たばかり。

９条から考えると違憲判決は当然と言われても反論出来ないものとおもう。

この映画は、国土防衛からはかけ離れた戦争に駆り出され、その後帰国してからの精神的な戦いを描いた作品。

アメリカだからひそ、こういう映画も作ることが出来るのだろう。。。。本当に不思議な国だ。

私の友人で海兵隊曹長だった奴は、アフガンから戻った後、「チック症状」に悩まされている。

今は除隊して日本人の奥さんと横浜にいるのだが・・・・

歩兵というものは、悲しいかな将棋の歩と同じなんだよな。アメリカの場合は従軍することによって国籍を貰えたり奨学金を貰えたり・・・・結局は貧困層の若者の就職先として利用されている部分もある。

平和を叫ぶのは簡単だが、実戦の最前線にいる人達は何かがおかしいと思いつつやらざるを得ないポジションにいるわけだ。

葉桜と日本

先月２８日。

新宿中央公園のベンチで研修前に佇んでいたら、見てる間に桜の花びらが　ひらひらと　舞い落ちる。

釧路では、来月中旬の蝦夷山桜の開花までに時間があるが、

ベンチに偶然落ちてきた桜の花びらを見て、気付いたことがある。

櫻というのは花びらが散っても、花の本体・・・・蘂(しべ)※おしべ・めしべ　の　しべの事。

この蘂は萼に(がく)に付いていて残るのが本来の姿。その状態を葉桜というわけ。

花弁が散った後、暫くして、「蘂」は一斉に舞い落ちる→春の季語として「櫻蘂降る」と使われてもいる。

日本人の感性の素晴らしいところは(果たして今の日本人にどれだけ残っているかは、判らないけど)潔い散り際の美学だけでなく、その後の葉桜にも美を見いだす事が出来ることだと思う。。。。これ四季の湿原に踏入、季節の変化を見てると僅かな変化にも気が付くのに似ている気もする。

「櫻蘂ふる一生が見えてきて」(岡本　眸)

何故、長々と書き連ねたか・・・と言うと、ベンチに落ちた花びらを見ると、花びらに萼も蘂も柄も一緒にぼとりと落ちたのを偶然見たから。

日経新聞の先週の記事か何かでも、その事象が書かれてたのを思い出した。

花弁が散り、次に蘂が降り、続いて若葉が光り、果実が熟するのが自然の流れであるのに・・・何かがおかしい。

まるで、日本の社会がそうであるように。

国の政策は、その場凌ぎで次の展開が見えず

ねじれ国会で、今までの方法が通じないなら、与野党で全く新しい方法を模索する時期に入っているのに、

旧態依然の方法を踏襲しようとしている。

このままでは、櫻の花が丸ごと落ちるより、日本という木の幹からポッキリと・・・・折れてしまうのでは。

このように書いた内容に納得出来る人も、それなりにいるのではないかと思う今日この頃。

今朝は、犬と行動をする時に使用する革手袋で昨日、目を擦ったことが災いし左目の瞼が試合後のボクサーのようで

テンション下がりまくり。。。

さて、お客様の法人へ伺う事にするか・・・冷やかされるのを覚悟して。

いよいよ明日発売、 福原 美穂 ＣＨＡＮＧＥ

明日発売なので、今回は応援の意味を込めて

Ｙａｈｏｏ！にアップされている動画を貼りまくる。

①Oh Happy Days LAゴスペルライヴ

http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00100/v04232/v0423200000000456381/

②Amazing Grace LAゴスペルライヴ

http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00100/v04232/v0423200000000456383/

③「CHANGE」ZEPP札幌ライヴ

http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00100/v04232/v0423200000000456387/

④「優しい赤」ZEPP札幌ライヴ

http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00100/v04232/v0423200000000456387/

⑤"CHANGE"PV

http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00100/v04232/v0423200000000452918/

システム研修 ｂｙ 釧路

５月から稼働する東京海上日動の新システムの研修。

しかし、

先月、東京で済ませていた。



が支社では、それを知らなかったらしく案内が届き。会場にいるわけだ・・・・・

やはり習熟度が違うメンバーが集められており、講師と女性社員が一名。



全く、触れない代理店も２名。講師役が「退屈になると思いますよ。」



俺「出てくれと言うから、更に詳しい情報を貰えると思って出たんだけど。なら、帰っても良い?」

講師「折角来たんだから居てくださいよ。他の代理店さんに教えてくださっても良いし。」



俺「ハアーッ?時給高いよ?」　講師「じゃあ、昼食をご馳走すると言うことで。」　これで手打ち。安売りしすぎた・・・

本日の一枚!! MAL WALDRON / LEFT ALONE

アルバム・タイトル・・・・角川映画でも使用されたレフト・アローン

この名盤は１９５９．２．２４ＮＹＣで録音された。その後何度も再販され、ＣＤ化もされたが今回「Ｋ２　Ｈｉｇｈ　Ｄｅｆｉｎｉｔｉｏｎコーディング」での高次元マスタリング処理にて発売されたため、ＬＰの代用品として購入。

レフト・アローンは様々なミュージシャンによって、また　このオリジナル・アルバムに参加したジャッキー・マクリーンも度々吹いているのだが、この時の録音に勝る曲を聞いたことがない。

それは、マル・ウォルドロンが天才歌手ビリー・ホリデイの伴奏を２年半していたこと。

レフト・アローンという曲は、ビリーと共にサンフランシスコに向かう機上で、ビリーが詞を書き、マルが旋律を付けて完成された。

そして最晩年のビリーが歌っていたのだが、残念なことにビリー自身の録音がされる前に、ビリーは亡くなってしまった。

彼女のおかげでピアニストとして勉強出来たし、ソロも自由にやらせてくれたと感謝している。

余程の思い入れがあったと思うのが５曲演奏後に、ビリーを偲んでのマルのインタビューが入っていること。

ライブでのＭＣなら理解出来るが、ビリーのことを思い話しをするレコード・・・・ソノシートでしか知らない。

このアルバムの録音は５９年２月と記されているが、ビリーの亡くなったのが５９年７月なので本当は６０年７月の録音であろう・・・・説になっている。しかし、封を開けて最初にパソコンで聞いたのは、失敗だった。ＣＤに謝らなくちゃ。

マル・ウォルドロンでの演奏が見つからなかったのでメロディーを思い出して貰うために違うミュージシャンでＰＶを

まだ降るんかい・・・雪

昨日は２０時近くまで終日、雨が降っていた。

そんな中、町内会の総会前役員会第一弾が行われ、

総会の日程などが淡々と決まる。

総務部長から「会計は締めて監査も出来ますか?」の問いかけに「無理です。。。第○班が会費をまだ持ってきていないことに気付きました。日曜に電話し持参して貰うようお願いします。」

一瞬の静寂・・・・そりゃあそうだ。既に新年度になっているのだから。総会の班長一覧にチェックを付け半期毎に支払うところもあり、その手書きの印がずれてしまい、納付済みに見えていたためで、帳簿をマメに見れば気付くことであった。完全に自分のミス・・・・・今年度から気を付けよう。

その後、三役で打ち合わせ。タンやホルモン．ラムを焼きながら焼酎を飲む。

ここで、３人とも子供が高校を卒業したので、その話し。

娘を持つ２名は、心のスキマの話しをし、今回息子が進学で東北の大学へ行った一名が両親揃って入学式に行ったことをからかいながら、「来年で下の唯一の娘が居なくなるから泣かしてやる。」と更に追い打ちをかけると「今から泣くと宣言する。」

彼の家は、後一年で子供全員が居なくなる。もう一名は、今年で娘全員がいなくなった。我が家は、高専生が居るので後３年は、残るだろうが、その後にこの三階建ての家・・・・・どうしよう。広すぎて余す。

積み木のように、取ったり付けたり出来ればどれほど楽なことか。

コンテナハウスが理想型なのか。

今朝は朝日を浴びながら愛犬とウォーキング。しかし、今　雪が降っている。地面が暖まっているので積もりはしないが、４月半ばで雪。

そう言えばＧＷ富良野近郊の金山湖へカヌー＆釣りに行った帰り、峠が雪で帰れなくなった時もあったなあ・・・と

思い出す。写真は、今日のではない。

天才シンガー 福原 美穂が「とくダネ!」に出た

札幌出身で、弱冠二十歳の彼女。。。

昨年、息子とゴールデンウィークに札幌へ行きＨＭＶステラプレイス店で何気なく彼女のＣＤを二枚購入。
ソウルフルで、帰国子女だとばかり思っていた。

で、今月のＦＭくしろ　パワープレイが彼女の４月１６日発売の「ＣＨＡＮＧＥ」。
この曲の紹介で初めて、自分の買った物がメジャー前だったことと、道内でのみ発売されていたことを知る。
そうこうしていると今日の朝「とくダネ!」で取り上げられ
小倉さんが絶賛。。。。あの人が絶賛するのを見たのは、自分の場合　コブクロ．アンジェラ・アキ．で今回の彼女。

兎に角、パワフルで本場に行きゴスペルを聴いて育った人をゴスペルで涙を流させる歌唱力。
更にバイリンガルかと思えば、牧師さんの話を通訳経由で聞いてるし・・・
しかし、何処まで化けるか楽しみな子がメジャーデビュー目前です。

当て逃げの教訓

これは、私の体験談でないことを先に申し上げる。

拾ったネタ＋α

始まり始まり

「当て逃げされたよ。」○○町の団体職員○○恵理子さん(45)は先日、同町内のスーパーで買い物を終えて車に戻ったところ、男性に呼び止められた。

実際、マイカーを見ると、バンパーがへこんでいる。

男性は逃げた車のナンバーを記したメモを渡してくれた。他にも女性の目撃者が一人いて、ぶつけた男性に事故の事実を伝えたが、無視してそのまま去ったそうだ。

○○署に届け出ると、一時間足らずで「相手が分かったので案内します。」と連絡が入った。

○○さんは七十歳は過ぎているように見える当て逃げの相手を見て驚いた。相手は憶えていないようだが、中学時代の先生だった。車の保険にも入っておらず、「ぶつけたとは思わなかった。」と釈明したが、修理代の約５万は負担してくれることになった。

「これからは運転に気を付けて下さい」と言って恩師の家を辞した。

「何人もが見ていて注意までしているのに」と、逃げたと認めない相手に釈然としない思いは残った。

しかし「得たものも大きかった」と○○さん。目撃者や警察官の気遣いや励ましに、ココロの傷がイヤされた思いがしたからだ。

・・・・・あなたなら、この文章から何を感じますか?

国内最遅・・・・・櫻開花予想。

今日は、消防団の定例会なので、

フライングとして仕事中に。

本日、釧路気象台が道東の櫻の開花予想を発表しました。

①釧路市　　５月１６日　・・・・平年より２日早い。

②根室市　　５月１８日・・・・・同　　　　　　　　上

と言うわけで国内最期の開花は来月の１８日!!

釧路市の衰退とビジネスホテルの隆盛

とうとう、釧路市の人口が年度末に１９万人を切った。

３市町合併後初の１８万人台。

僅か２年半で６０００人弱が減った。　釧路市でも１０年後の人口を約１６万人と設定しているが、仕事柄、個人・法人問わず生・損保で会っている個人的意見では、市の予測は国土交通省の道路予算よりは、まともだが

まだまだ甘いとしか思えない。

道東地区に本店を置いている会社で働く者の可処分所得は、驚くほど低い。生活が厳しくなり夫婦ゲンカ・・・母子家庭の増加、生活保護費の増加。

景気悪化と共に支社機能を廃止し撤退する事業所も増えている。９６年から１０年間の間に市内で３１４５事業所が無くなり２万２７９９人の従業員が減った。これに家族も加えるのだから人口が減って当たり前。支社の撤退により、釧路への出張が増え、それを吸収するために大手ビジネスホテルが北大通りに乱立。地元資本のホテルを潰しながら格安料金で宿泊客を奪い合う。

驚くのが、末広で酒を飲み夜間割り増しのタクシーに乗ると我が家まで３５００円弱・・・・これで朝食付きのホテルに泊まれるのだから、支社に車を置いて飲み　シャワーを浴びて朝食を済ませ車で帰宅も可能なのだから呆れる。

まあ、４月に入り人事異動で転入組が来ているので１９万人は回復するだろうが、今月の市役所窓口は例年より転入の手続きに来る人が少ないようだ。今日も町内会の書類を届けに行ってきたが人混みとはほど遠い。

ここで更に市役所サービスの人口規模に見合ったサービスの見直しも含め議員・職員は頭を使って欲しい。

そうして、人が減り続け釧路湿原は守られるのであった。

風化

しかし、

今日、消防団の仲間が自分の娘のために学生総合保険の継続に来た。

これは、親元から離れた自分の娘にも４年間一括払いで支払ったが約１５万。扶養者の自分に何かあった場合の学費補償もあるが、お守りとして考えると若者が自動車保険にオールリスクで加入することを考えれば、安い買い物とも言えるのか。。。。

しかし、金持ちだと保険自体不要だもんな。せいぜい箪笥預金を守るための保険ぐらいか・・・結局、金のない者が保険に入り金を払う・・・この矛盾。

だからこそ、無駄のない保険にしなければならないとFP自身が「灯台もと暗し」と成らぬよう再度、見直しが必要と思う今日この頃。

惰性で過ごすと家計のファイナンスを客観的に見直すのを忘れてしまう。一度作ったプランも子供の成長と共に変わっていくのだから、これで完璧。は、無いわけでイベント毎に見直しが必要なわけだ。

最近は他人の面倒ばかり見て、さらに４月１日の吹雪による車と建物の事故対応で、すっかり我が家を見忘れていた。

気を付けなければ・・・・

ＳＰＩＤＥＲ－ＭＡＮ ＶＳ ＢＬＵＥＢＥＲＲＹ－ＭＡＮ

今回のタイトルは、全く脈絡のないタイトルである。

私はアウトドアが大好きで以前は、ドライスーツを着て流氷の流れる釧路川をカヌーで下りたり

山岳部だった連中と真冬の阿寒湖の山側でキャンプをしたり、スキー場から山スキーで裏側へ下りたり

湿原をクロスカントリーで横断したり・・・

兎に角、冬場は家族を置き去りにして遊びまくった３０代前半だった。。

アウトドアメーカーも最盛期のブームとなりパタゴニアがモルデン社のＰＯＬＡＲＴＥＣを使用して作ったフリースジャケットを発売したことにより、厳寒の地でも最新の素材で寒さを気にせず遊べるようになったのも８０年代。

価格的にはＰＯＬＡＲＴＥＣ２００がフリースとしては手頃で重くもなく重宝するのだが

自分の部屋は、冬になると暖房の熱が来ない場所のためＰＯＬＡＲＴＥＣ３００の上下を着てくつろぐのである。

自我が芽生えた息子達が私の姿を見て付けてくれたあだ名・・・・それこそが

ＢＬＵＥＢＥＲＲＹ－ＭＡＮ!!　最初はむっとしてたんだが、なかなか良いネーミングかなと

思える今日この頃である。

The Ventures オジサンバンドの復活

ウン・テケテケテケー
と言うことで、今年も釧路にベンチャーズがやってくる。TUBEの季節同様７月に・・・否、ベンチャーズの方が大先輩だから逆か。
彼等は、２－３年に一度。多い時には毎年のように釧路へ来る。ココまでになると下手な日本人ミュージシャン以上になじみのバンドとなり、ファン層も安定している。

また、現在の伊東市長がエレキを弾き大のベンチャーズファン。
最近は、一時期楽器から離れた叔父さん達がバンドを復活させ、オジサンバンドの活動も目立ってきた。。。

あっ、俺もだった。

このエレキブームの真っ直中というと団塊の世代の先輩達だろう。発足から５０年近く経ったが、そのグループの演奏を、今も生で聴けるというのは驚異的なことだ。しかも今のベンチャーズは懐メロバンドではなく、ここ１０年の彼等の音楽活動は活発でCDショップを覗くと、最近リリースした大量のアルバムが並んでいる。
現役バリバリのグループというところが凄い。

しかし、時間の経過は容赦ない。メンバーの大半は７０歳を超え、今回来釧するメンバーで、オリジナルフォーと呼ばれるメンバーはわずか一人しかいない。
あと何年日本に来れるか解らない時期に来ている。
１年でも長く日本に来ることを願うばかりである。

熱狂的なファンにお薦めを聞いたらアルバムでは「ワイルドアゲインⅡ」とライヴ盤では「シアトルin　USA」だって。

別離・・・・慟哭の時

とうとう、別れの日がやってきた。

今日の１０時半の便で東京へ。オフクロも含め一家６人全員で空港へ・・・・愛車のビッグホーン。普段はサードシートを外しているので昨日慌てて、一脚だけ付ける。

九時半に家を出たが、空港は近いので４５分には到着。いつもと変わらぬ淡々とした時間が過ぎる。

オフクロは、お得意の土産攻勢。慌てて売店で買い込み持たせる。

本当にいつもと同じ空気が流れている。こりゃあ、お涙頂戴は無いなと思ったね、実際。。。

普通科弟が兄弟で購入した財布を姉に渡したらしい・・・・自分は自販機にミネラルウォーターを買いに行ってたために知らなかった。

その後、全員で記念撮影。

走行しているウチに１０時１０分を過ぎ「そろそろゲートに行ったほうが良いんじゃないか?」の自分の掛け声で

娘とカミサンはゲートへ向かい出す。

「じゃあな。」と俺・・・・「行ってきます。」と娘

それからは危険物のチェックゲートへ向かうまでの間、一切こちらを見ない。

それもその筈。娘の肩が嗚咽による慟哭で上下に激しく揺れている。カミサンまで一緒に泣いている。

娘は、本州での就職を考えて地元の公立大も却下し本州へ行くことを決めたのだ。オフクロも今年７４歳・・・またスパルタで勉強を教えた弟たちとも、今までのような生活は出来ない。

これからは休暇などで帰省するだけの付き合いに成らざるを得ない。色々な思いが頭を過ぎったのだろう。

俺の持論として口の悪い奴は得てして心の中は暖かい物が多いと思う。親父もそうだったし・・・・

女３人が泣き、男３人はクールで済んだと思った。

しかし、家へ戻ると双子揃って、泣きそうになったと言ってたな。

俺?　　　Ｃｏｏｌ代表が涙を見せるわけはない。その代わり心の中では号泣したけどね。

写真右奥の白っぽいのが娘。意地でもこちらを見ない(^^)

最期に考え方の似た同士・・・娘にこの曲を贈る。

映画「My Dog Skip」

本日、娘が去ると書きながら
昨年末以来、未だにテレビを買ってない我が家。

今日も見ましたよ。GyaOを・・・・それも当たりはずれ激しい有名どころのハリウッド・シアターを
本日観たのは「僕の犬はスキッパー」

ダイアン・レインとケビン・ベーコンの父母像がいかしてる。
小２の新学期で転校した俺にも、いじめられっ子ではなかったが
共鳴出来る内容。

良い映画でした。

5et@

娘と、当分最期の行動。と最後の晩餐

明日、離釧する娘。

今日は、夏休みに帰るとしても今までとは次元の違う行動。

先ず、娘をお客様でもある歯科の名医の所へ乗せて行く。この先生と出会ったからこそ、我が家の子供達に虫歯は無い。ここへ行かせたのは、歯の掃除。娘は「３ヵ月に一度は行きたい。」と言う位、歯医者での掃除好き。

自分の部屋もそれぐらいきれい好きにしろと言ってるのだが・・・・その間に、こちらは仕事先を２社廻り

娘を拾って、親父の眠る菩提寺へ娘を連れて行く。

親父は、肺ガンで入院中「俺がこんな風になったから、孫達を大学へ行かせてやれない。」と妹の旦那に何度も泣きながら言ってたそうだ。。。。。

心配するな、親父!! 大学へ行かせるのは父親の仕事だから。あの世から孫を見守っていてくれ。

いつもは、遊び呆けて２１時過ぎにならないと帰宅しない息子も今日が、今までと同じ流れの最終日と言うことが気になっていたのか、家におり

久しぶりに一家全員(６人揃って)手巻き寿司パーティー。

これも外食へ連れて行くと言ったのに対し、娘が「安く家で済ませよう。」と言ったらしい。

次に全員が揃うのは、夏休みか。

他人の子供の成長が早いと感じ、早く自分の子供達も手を離れてなどと考えていたが、娘が離れる心境を本日は、

ヒシヒシと感ぜざるを得なかった。

とブログには書きながらも、我が家のCool三人衆の長(オサ)として何事もない行動のまま、明日も空港まで乗せて行くことだろう。

新年度初日は猛吹雪でのスタート

いやはや何とも・・・・・・
４月１日平成２０年度初日が
これか。
我が家は鉄骨造りの３階建てなのだが
３階にいると建物が揺れ
カミサンなど「ウー気持ち悪い。酔いそうだ。」と言ってる。

自分も朝、愛犬のトイレタイムに外へ出ようとしたらフードが７０センチ以上吹きだまっている雪のために開かない。

仕方が無くガレージのシャッターを開けたのだが、シャッターのスキマからも雪が吹き込んでいて一部で３０センチほど積もっている有様。

愛犬のゲージの横も中も雪が積もっており「珊瑚!!トイレに行くぞ。」と呼びかけると雪の中から這い出てきた。

年度初日、張り切って動くつもりだったが30メートル以上の強風による地吹雪。道路も至る所に吹きだまりが出来、視界が悪いため吹きだまりに突っ込みスタックした車が多数。国道も通行止め箇所があり、飛行機は欠航。JRも天候調査をしながら・・・・こういう時は、無理に出る必要はない。いつ事故報告が入るかも判らないし、無駄な動きは謹んでいよう。消防無線からは数分の間をおかずに強風による屋根の飛散などが流れ、今日の当直は休む暇がない状態。

４月１日と言えばエープリル・フール。これに関して日経のコラム「春秋」に上手い話が載っている。日経を購読している方は一読を勧める。