月曜日, 2月 11, 2008
Jazz Live Spot ”B♭” CHEQUENDEKE 2/8 Fri
2月8日 東京二日目。
娘は、試験&よしもと ライヴ。コチラも対抗してライヴ。
試験の終わる頃には仕事を終え、駅で待機。ルミネまで送り届け、赤坂へ引き返す。
観に行く店を悩みに悩んで2店まで絞る。
B♭ と Kei に。ホテルからは、Keiが近い。
しかし、マイスペースでフレリクされた「CHEQUENDEKE」がB♭でライヴをやることを知っていたし、ブログにも行くと書いた手前、無責任なブログの書き込みにしたくないこともあり19時半過ぎに目的地へ到着。
外観は、いかにも・・・の店構え。ドアを開けると地下へと延びる階段・・・しかし、驚くのは静寂。
間違いなくここだし開演19時半。覚悟を決めて下りるとマスターらしき男性に「レコード会社の関係の方ですか」と聞かれる。
全く持って、業界人ではありません。普段は漁師の皆さんと仕事をしています。完全否定し、モニターが付いている柱の席へ着席。自分の斜め前にも短髪の男性が一人で居る。。。。周りを見ると一人で来たのは我々ぐらいか。
ハーフ&ハーフとナッツを頼み開演を待つ。
10分ほど遅れての開演。キューバをベースにしているグループで自分は未経験なゾーン。
パーカッションの入ったコンボを演った経験がないので、そこは良く解らないのだけど、ピアノは良かった。
1st.2ndと中に少しの休憩を挟みぶっ続けのライヴ。休憩中は常連さんや顔なじみと会話している。自分は黙々とビールを飲み、もう1人の彼は目を瞑って開始を待っている。電話が心配になり電波の届く範囲へ行くとメールは着続けるわ、何処で聴いたのかデザイナーの友人からも電話。人気者はツライ・・・と自分で書く
ジャンルとしては初体験だが良かった。
残念なのは、地下1階で2ndからは客も増え、スポットライトに照らされる紫煙・・・こう書くと格好良いかも知れないが
禁煙6年目の自分にとっては、煙たくて辛くなってきた。以前ならJazzにバーボンと煙草と粋がっていた自分だが
まるでスモークのように揺らめく煙には閉口させられる。
それでも、アンコールまで聞き終え、速攻で退散。俺は燻製じゃないって。
更に、レジを初心者にやらせマスターからやり方を説明されながらモタモタ。
今後のライヴハウスは非喫煙者の環境を考えながら選ばなければと痛感した。
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