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金曜日, 2月 01, 2008

不都合な真実 アマゾン編


ブラジル:リオデジャネイロ 発


テレビや新聞で見た人がいるかもしれないが、改めて。


世界最大の熱帯雨林であるブラジル・アマゾン地方で、一時鈍化していた森林消失のペースが違法伐採などにより再び加速。

昨年8月-12月の五ヶ月間で東京都の面積の約1.5倍に相当する計役3千2百平方キロが消失。

事態を重視したブラジル政府は近く新たな対策を講じる方針。

消失のペースは2001年から加速し続けたが、政府の取り締まり強化などもあって04年以降は鈍化に転じ、ルラ大統領は最近、05年7月からの2年間で一ヶ月当たりの焼失面積が半減したと誇示していた。


アマゾンの森林劣化は地球規模の温暖化を加速し、南米だけでなく、北米の穀倉地帯や東アジア、インドにまで降雨量の減少などの影響が及ぶとされる。


道東を走っていても道路から見える山は、林が続くと思えるのだが取り付け道路を進むと山を崩して採石作業。その現実を見たら表面だけが山の形をしているだけ。


灯油が上がった今、釧路の新築は太陽光発電を取り付けるべきだ。根拠となるのが1月の日照時間。

気象台観測以来初の220.8時間 で今までの最高。2番目に長かったのは、ナント63年前で218.7時間

考える時期に来ている。

我が家に、取り付けるとなると幾らかかるのか・・・・チョット予算的に難しいな。

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