木曜日, 2月 28, 2008
外来種
外来種によって、本来の自然状態では存在しない生物種の導入(外来侵入種)された時、その生態系は柔軟性をもってその変化に対応出来るのか・・・・
それとも生物の侵入ははかりしれない影響を与え、恒久的な損害を与えるのか・・・何かが永久に失われるのか。
と、突然の書き出しから始めたのは
散歩コースに、平行して仁々志別川(ニニシベツ)がある。この川は、阿寒川水系で幻の魚からトラウト類からウグイまで魚種の豊富な川である。
最近、雪解けが進んだので川縁へ下りで愛犬と歩いている。
そこで頻繁に見るのがアメリカミンク・・・・・1950年代に鶴居村にミンク工場が毛皮のために出来たのだが、金網のスキマから逃げ出したり・・・最期には工場閉鎖により多数のミンクがどうなったのか。
アイヌ犬は、狩猟犬なので反応するが川面に浮かぶ流氷に乗っているので捕獲は困難。一人と一匹が地団駄踏んで悔しがる。
川魚を補食しているのだろうが、養鶏場でも有れば大変なことになる。奴等は鶏を殺して吸血するのだ。肉を食わない。天敵がいないだけに、どれだけ居るのか見当も付かない。これも提案をしなければ行けない問題なんだよな。
携帯で撮っては見たが、全く判らず。浮いている氷の左端水際にいるのだが・・・・
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