レーシック

友人の不動産王・・・・

本日、３月に満期を迎えるアパート群の火災保険の継続手続きに行ってきた。

今は、不払い問題やら保険料の取りすぎ等、様々な問題が起きたため友人といえども「○○は、間違いないね。」と説明と確認の繰り返し。これを契約件数分やるものだから、奴もコチラも疲れるって・・・

手続きを終えたところで、銀行の質権が付いている物件もあったのだが、別件の事故のバタバタで質権承認請求書を持参するのを忘れてしまった。

「後で、車が止まっていたら寄るから。」・・・・・しかし、また裏道の氷で追突事故。これは、明日　署名捺印だなと考えメールをすると、明日から札幌だと。事故対応に向かう前に寄り、署名を頼むと完全に老眼の様子。

「何よ、オマエ　いよいよ老眼か。」と冷やかしたら全然違った。

奴は今まで眼鏡使用だったのに、今は１．０－１．２の視力。

それがタイトルの（イントラ）レーシック。角膜レーザー手術・・・・金のある奴は違う。その手術、で最初のウチは老眼の症状が出てしまうのだとか。。要するに遠くを見るのにピントを合わせるため、最初は近くにピントが合いにくい。

しかし、遠近両用などのメガネを使う年齢に近づきつつある中、眼鏡使用から裸眼に。

お見それしました。

あっ、間もなく免許の更新だけど６年目なので、眼鏡にならないかと怯えている。乱視の症状も多少感じるし。。

外来種

外来種によって、本来の自然状態では存在しない生物種の導入（外来侵入種）された時、その生態系は柔軟性をもってその変化に対応出来るのか・・・・

それとも生物の侵入ははかりしれない影響を与え、恒久的な損害を与えるのか・・・何かが永久に失われるのか。

と、突然の書き出しから始めたのは

散歩コースに、平行して仁々志別川（ニニシベツ）がある。この川は、阿寒川水系で幻の魚からトラウト類からウグイまで魚種の豊富な川である。

最近、雪解けが進んだので川縁へ下りで愛犬と歩いている。

そこで頻繁に見るのがアメリカミンク・・・・・１９５０年代に鶴居村にミンク工場が毛皮のために出来たのだが、金網のスキマから逃げ出したり・・・最期には工場閉鎖により多数のミンクがどうなったのか。

アイヌ犬は、狩猟犬なので反応するが川面に浮かぶ流氷に乗っているので捕獲は困難。一人と一匹が地団駄踏んで悔しがる。

川魚を補食しているのだろうが、養鶏場でも有れば大変なことになる。奴等は鶏を殺して吸血するのだ。肉を食わない。天敵がいないだけに、どれだけ居るのか見当も付かない。これも提案をしなければ行けない問題なんだよな。

携帯で撮っては見たが、全く判らず。浮いている氷の左端水際にいるのだが・・・・

君はトモダチ ｂｙ 平井 賢ではありません。

久しぶりに、損保会社OG宅へ。

またまた会えた。君はトモダチ、２歳児の・・・・ドアを開けたら、ズボンを脱いでいる。トイレトレーニングがイマイチと聞いていたが、友人が来るので準備していたらしい。

人生、折り返し地点を過ぎると、日々体内からオーラが放出されるばかりで・・・手からは瑞々しさなどとうに消え失せ

娘に「おとうさん、手カサカサ。」と痩せてない割に水気のない手を馬鹿にされる。

そう言えば、ページをめくるのも水気が消え失せたため、すんなりいかなくなってきた。

ただし、俺にもつまらないプライドはある。絶対に指先を舐めないのだ。

そのような日常を、これから長い人生が待っている友人を眺めながら話していると、そのオーラが多少体内に入ってくる。

今回は、中国旅行で観、ビデオで更に観ているという中国雑伎団の演舞を披露してくれた。

俺も器械体操が得意だったので、参加したいが・・流石に我が家じゃないところで、更に寝室のマットを使って一緒に戯れるのは気が退ける。　二日酔いで頭が痛かったのが最大の原因だが。

また、俺のつまらないネタにツッコミを入れてくれるのは、我が家の普通科に通う息子と、彼だけ。。。。

写真を見て貰えば解るだろうが、こんなだったのが→こんなに・・・更に、こんなに。

次回は、二日酔いじゃない状態で行きたいな。

オーイ、待ってろよ。。。

また、吹雪か・・・

週末にセンター試験の前期日程を思いっきり妨害した天気。

何気なく外を見ると、吹雪いているじゃねえの。

明日は、午後から昆布の出荷予定なのによー。

しかし、日頃の行いとはよく言ったモンだぜ。

ハハハッ

書くネタは沢山ある物の・・・酔っているので。乗馬クラブから

２月２５日・・・・午前中。

乗馬クラブ立ち上げの時から参画し、会員にはなっていないものの１０数年の付き合い。

その間には、

当然のように落馬などによる事故での保険金請求もあり、また、早朝から気分転換で乗馬を楽しませて貰ったクラブ

オーナーは、今は亡き、親父と同じ昭和９年生まれ。保険の継続の都度、今後の話しをしていた。

しかし、結論はあっけなく連絡出来たわけだ。

来月、クラブの役員で話し合った上、解散の方向に向かっていると・・・。

確かに、オーナーの年齢や収入を考えると、ボランティアに近い。まして、我々消防団との違いは

生き物を扱っていると言うこと。。。。

本来なら、老後を夫婦で楽しく過ごして貰いたいのに、馬の世話でそれすら出来ない。

会員は、会費を払っているから・・・で、世話をする気もない。

しかし、東京で倶楽部に入っていた俺から言わせると、乗馬クラブで月会費が７千円で釣りが来て、更に保険まで加入されている。。。こんな事、北海道でも利益など上げられるはずもない。

だからこその、解散の話しなのだ。

オーナーは、今頃何を思っているのか・・・馬も全て手放すことになるし。

また、一つ・・・・道東の素晴らしい試みが消えようとしている。

ハッピー・エンドと娘と俺

今、前期日程で札幌にいる娘と父親の自分には、

感覚的に似ている部分があり

その中の一つが、ジュリア・ロバーツの「プリティー・ウーマン」と「ノッティングヒルの恋人」が大好きだと言うこと。

娘は、基本的に作られる物は、ハッピー・エンドを望んでいるようだ。

一方、自分は映画に関して言うと

ジュリア・ロバーツの可愛さが何とも言えない。

更に、ヒュー・グラントのタレ目が嫌いではない。。。

今日でお終いのGyaOで放映されていた「Notting　Hill」を観

思い出したので、書いてみた。

エルビス・コステロの主題歌も秀逸。大昔の彼とは全く曲調も違うし・・・

センター試験 前期日程と天候

２５日に前期日程試験が娘の場合、札幌会場なので８時台のJRで向かう。

しかし、７時台までのダイヤは低気圧の影響で運休。

後からＪＲ北海道のｈｐを見てみると、その後のダイヤも運休なので、たまたま娘の乗った時だけ出発したようだ。

１０時にメールが届き、新得から先、運転の目処が立っていないとメールが届く。

今日は、娘が１年の時に３年生だった部の先輩に合う予定も、これで消滅だな。

ただ、以前から思っていることだけど、この時期の受験に悪天候が重なって・・・結構、頻繁に起きている。海外のように始業時期を秋にずらすだけで、かなり違ってくるのに・・・・この話も、文科省でも話題として出てるのに。

相当、受験生が乗っているから、バスへの振り替え輸送にしても対応を速やかにして貰わないと、乗客全員グッタリで明日の試験は疲労との戦いになるかもしれない。

多分、ウチの娘は今頃ＪＲの車内で爆睡してると思うけど。

銀行主催総会＆懇親会 木曜日

しかし、まだ腹の具合が回復してない。

木曜は取引先銀行主催　市内合同総会　兼　懇親会。

経費節減と手間を省くためか支店毎の総会は、今回で終了。来年からは合同の総会に集約される。

更に、１０月に経営統合で２行が１行に集約されるので市内経営者規模も現在の３６０名から４００名を越えると予想され、釧路市内の主立った経営者が囲い込まれるわけだ。

今までは支店単位の総会だったため、こぢんまりしていて１７時開始でも無理して参加したが、合同ならば大所帯過ぎて参加自体、意味の無い気がする。まあ、その辺は来年までに考えればいいことか。

今回は、支店でもテーブルメンバーを考えたようで、自分の席は若手が殆どだった。ただ、参勤の流れとして思ったのは１０人の卓でアルコールを口にしないのが３名。喫煙者に関しては、たったの一名。自分の隣が喫煙者だったが気を使っているのが、面白いほど解る。

この辺にも時代を感じさせられた。市内の煙草税収がとうとう、１６億円を切ったと新聞ネタにもなるご時世。

抽選会は、頭取まで呼んだ割にお粗末な内容。しかし、我々の席は、半数が当たる。・・・自分は無縁。

その後、中学同期の不動産王に呼ばれ、何件梯子したことか・・・・途中で眠くなり２時にはギブアップで先に帰る。

昨日は、朝からムカムカしていたため当然向かい酒もせずに・・・しかし、今朝も腹が発酵したような、何とも言えない状態が続いてる。

休肝・・・３日で終わるなー

乙類焼酎の大好きな我慢強くない自分として、

買い置きをしなければ必然的に飲めない・・・・・て、事で日曜から昨日まで、しっかり肝臓を休めていた。

連日、カミサンが横でサワーやら発泡酒を飲んでいても気にせず。

当然、酒の肴も必要ない。

必要なのは、朝・晩　起きる時と、寝る前に飲む水。２３時過ぎから遅くても１時前には寝てるが、やはり４時前後に目覚める。

カミサンは、受験勉強の邪魔にならぬように気を利かしてリビングに布団を敷いて寝ている。

起きると、小便がしたくなりリビングを抜ける時に「また、こんな早く起きてるの。」と、驚かれるが目覚めるから仕様がない。

今日も、同じ行動を取ろうとしていた。しかし、ちょっとした用のためJUSCOへ行くと、２０日は５パーセントオフの日。

マイバッグを常備している自分としては、たかが僅かな割引なのに、ここで「さつま白波」１．８㍑パックを二本購入。

それも、しっかり「袋は要りません。」・・・・その後、イソイソとマイバッグへ入れる。

明日は取引銀行の市内合同総会・懇親会が１７時から全日空ホテルで行われる。それを考えると、今日買ったからといって、飲むことはサラサラ無いわけである。

果たして、飲まないで居られるか・・・・今から宣言。

今晩は、呑む。

うーん、流石は豆腐の意思。それも絹ごし

本日の一枚！！注目のヨーロッパ ジャズ

本日のお奨めは、オランダ、アムステルダム出身のピアニスト

ルイス・ヴァン・ダイクの率いるトリオ。当然リーダーの名前を冠して「ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ」

全くの無名だった彼が日本でチラッとだけ出たのは、１９７０年代初頭の矢張り無名だったシンガー

アン・バートンの伴奏者として素晴らしいプレイをしたことから一部の者が気に留めた程度だったようだ。

バートンもオランダでは大活躍しているシンガーなのだが、日本では不思議なほどヨーロッパのミュージシャンって紹介されないわけで、知る由もない。

しかし、バートンのアルバム「ブルー・バートン」「バラード・バートン」（エピック）・・・・この邦題の安易さからも日本側レーベルの力のいれ無さ加減が垣間見えるような気もするけど・・・が日本で同時リリースされ、彼女の歌が素晴らしかったため、彼のピアノ・プレイも注目を浴びるようになった。

４１年生まれで、６０年代末には既にオランダを代表するピアニストになっていた。

自分がヨーロッパに目を向けだしたのが８０年代だから。そして、ジャズ発祥のアメリカよりもアジアやヨーロッパでジャズの本流の鼓動の激しさを知ったんだけど。

彼がバートンの伴奏をしている時は、ブルージーなプレイだったが、トリオでの作品にはブルージーのブの字も見られない感じ。。。多少、残念な気も・・・

しかし、このアルバムでは幅広い演奏範囲を見せてくれる。

ジャケットが光りすぎたため、今回はスキャナーで。

LOUIS　VAN　DIJK　TRIO　／　The　Summer　Knows

　１．The　Summer　Knows

　２．The　Windmills　Of　Your　Mind

　３．Once　Upon　A　Summertime

　４．I　Will　Wait　For　You

　５．A　Lovely　Way　To　Spend　An　Evening

　６．The　Shadow　Of　Your　Smile

　７．Here's　That　Rainy　Day

　８．In　The　Wee　Small　Hours　Of　The　Morning

　９．Younger　Than　Springtime

１０．I　Can　Sing　A　Rainbow

１１．Black　Orpheus

１２．Yokohama　Waltz

１３．You've　Changed

１４．The　Summer　Knows　

読書の一日

鼻づまりも、未だ抜けずジタバタしても仕方がない。

ということで、本日は娘と東京へ行った際にサブナード地下街で娘が買った今も販売部数が伸び続け映画も上映された。
現役勤務医　海堂　尊　著チーム・バチスタの栄光　上下　この作者は凄いな。
一気に読み終えた。娘と違い速読の能力が無くても本当にあっという間だった。

読み終えてから、映画化のサイトへ行き登場人物の比較・・・・ウーン　メイン・キャスト２名とも男の所に竹内結子のキャスティング・・・演技の巧さは解るが果たしてどうなのか。
気になりだしたので、映画館へ足を向けることにするか。

本日の一曲”人生の扉”

昨日の総会後、三人でクリスティーズへ行きフィリピン料理を堪能しつつ、分団の後輩がプレミア付きの日本酒と泡盛を持ってきた。
美味い美味い・・・これで風邪も吹き飛ぶな。さらにもう一軒家の近くで２人で飲む・・・・俺のボトルだけがデカイ。
何故なら　さつま白波の　一升瓶だから。
しかし、朝目覚めても鼻は抜けていなかった。

で、今日の本題。
以前、竹内まりやのデビューアルバムの事を書いたのだが、仕事の・・・保険の・・・・全国ネットワーク・メンバーで沼津にいる方がメーリング・リストに
五十路を過ぎた感慨と共に交友録を書かれていた。

幼なじみの仲間達と奥さんが集い、日本酒・焼酎・ワインなどを楽しみながら、歯科医の仲間の手料理を食べ
語り合う集いで
BGMは６０／７０年代のポップスを中心に有線をかけているそうですが、この日は

突然この曲が流れたそうです。すると菓子問屋の社長が「深夜にこの曲を初めてラジオで聴いた時、俺は涙が停まらぬほど感動した。是非、効いて欲しい。」・・・・そしてCDを持ってきて何度が聴いているウチに　自然発生的に大合唱になったそうです。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

人生の扉　　作詞・作曲：竹内まりや

春がまた来るたび　ひとつ年を重ね
目に映る景色も　少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた　幼い日は遠く
気が付けば五十路を　越えた私がいる
信じられない速さで　時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことも　覚えていたいと心が言ったよ

I say it's fun to be 20　
You say it's great to be 30　
And they say it's lovely to be 40　
But I feel it's nice to be 50

満開の桜や　色づく山の紅葉を
この先いったい何度　見ることになるだろう
ひとつひとつ　人生の扉を開けては感じるその重さ
ひとりひとり　愛する人たちのために　生きてゆきたいよ

I say it's fine to be 60　
You say it's alright to be 70　
And they say still good to be 80　
But I'll maybe live over 90

君のデニムの青が　褪せてゆくほど
味わい増すように
長い旅路の果てに　輝く何かが　誰にでもあるさ

I say it's sad to get weak　
You say it's hard to get older　
And they say that life has no meaning　
But I still believe it's worth living　
But I still believe it's worth living

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
自分自身は、昔からメロディから入る人間だったのだが、四十路を越えた当たりから
子供達のJ-popを耳にし、「この歌詞が良い。」と話し合ってるのを聞き、今まで以上に真摯に聴くようになった。

この上のメーリングリストに載った文章を読み、自分も心の中で一粒の涙がこぼれそうになった。

３月のｔａｍｕｒａｐａｎワンマンライヴに申し込み

ギャッハッハッハーダ

イヤーッ、普段鼻呼吸の自分が鼻風邪で口呼吸を余儀なくされ、イキが下がっている。

今朝からは、鼻をかむと青っぱな・・・・ウーッ最悪だが、これは治りかけの予兆。仕事にも力が入らない。

と言いつつパソコンで見積もり等を作っているのだが、チョット休憩などと考えソファーに座るとオット万に足を乗せ

リラックマ状態。ここから体を動かす時に全身が痛い。熱があるのだろうが、測ったところで夕方からは市内消防団幹部の総会と懇親会。

副会長の自分がドタキャンするわけにもゆかず・・・・怠い。

昨日は体調さえ良ければ生き霊としてｔａｍｕｒａｐａｎライヴを観に行ったのに、分離する気力も起きず。

バレンタインデーという別に無くても構わないイベントで身内から貰ったため、お返しはしなきゃならんな。

パソコン仕事の次いでと言っちゃあ何だが、ｔａｍｕｒａｐａｎが来月行うライヴに申し込んじまった。

こうなりゃあ、当たったら娘と共に娘の部屋探しを兼ねて東京に行っちゃル！！

あー、頭が痛い

ＭｙＳｐａｃｅ は、使えネエ

ＭｙＳｐａｃｅのβ版は、最近全く使い物にならない。

コメントを書こうとしても、投稿をｸﾘｯｸするとエラーばかり。。。。。

それでも、投稿されていればいいのだが

コメント自体が消え去り、これを二度三度試みると馬鹿臭くて書く気も失せる。

ＭｙＳｐａｃｅのスタッフは、何を考え、何をしているのか。

これなら、タダ音楽の検索だけなのでＹｏｕｔｕｂｅで映像ありを見ていたほうが数段良い。

チョット、様子を見ることにする。

気の長い人間ではないので・・・・

一足お先に六本木探検隊・別働隊始動 ２月９日

東京滞在３日目。

今日は、娘のエスコートに徹する。

しかし、娘も父親がウィンド・ショッピング嫌いを知っているので、新宿で希望の建物や店の前まで案内すると、

「○時に、此処で待ち合わせ。」てな感じで

自分をフリーにしてくれる。

否、一緒に歩いても今時若者ファッションのアドバイスは無理だろう。

最初は、サブナード内のドトールへ入り、煙草の煙に燻され脱出。次はミロード側の茶店へ・・暇つぶしのＪＲＡ予想。

１，０００円で８，０００円以上の配当。昼飯代が出来た。。２人でお好み焼き屋へ入り、結局、作成は父親の役目。

その後、何を思ったのか１９年前に俺等が挙式した「東郷神社」を見たいというので、原宿へ。

今日は、六本木で義弟と娘とで焼肉。

１８時アマンド待ち合わせ・・・アマンド。余りにもベタなので時間までヒルズ界隈を娘と探検。ヒルズの中って直線での動線が少ない・・・オマケにテナントも訳のわからない店ばかり。。。。ンー次元が違う。

この時１７時過ぎ。東京にしては以上に強風で冷たい。

ここで、漸く自分の格好が季節とマッチしたようだ。娘は、寒がっていたからなー。間もなく待ち合わせの時間と思ったら３０分遅れる、とメールが届く。

仕方なく、再度ヒルズ探検。

二人して方向が解らなくなった。

時間になりアマンド前に行く頃には雨が降り出す。凡そ１年ぶりの再会である。

三人で向かったのは「眞露・・・」ここで焼肉を堪能してると、外はミゾレから雪に変わり、反対車線の歩道では塩カリを思い切り、撒いている。

本当に、コチラでは雪道の歩き方を解ってないんだなー。

２２時近くまで、ここで食いまくり呑みまくり。雪の中、帰ろうとすると「兄さん、もう一軒連れて行きたい店があるからつきあってくださいよ。」実の弟より仲の良い義弟のお願い。断るわけもなく、娘をタクシーでホテルまで送る。

「お父さん、１時までに帰ってよ。」小姑の存在は、偉大なり。

俳優の今井雅之が良く来るという店へ連れて行かれる。ここから後はタダの酒飲みタイム。娘からはマメにメール。

はいはい。帰ったのは２時でした。

しかし、娘もガレッジセールの番組を見て待っていてくれた。

これで、東京も翌日帰るだけとなる。雪も積もったがシャーベット状なので楽そうだ。

今回は、完全なる「おもひで帳」

探検隊は一夜で解散の運び

Jazz Live Spot ”B♭” CHEQUENDEKE ２／８ Fri

２月８日　東京二日目。

娘は、試験＆よしもと　ライヴ。コチラも対抗してライヴ。

試験の終わる頃には仕事を終え、駅で待機。ルミネまで送り届け、赤坂へ引き返す。

観に行く店を悩みに悩んで２店まで絞る。

B♭　と　Kei　に。ホテルからは、Keiが近い。

しかし、マイスペースでフレリクされた「CHEQUENDEKE」がB♭でライヴをやることを知っていたし、ブログにも行くと書いた手前、無責任なブログの書き込みにしたくないこともあり１９時半過ぎに目的地へ到着。

外観は、いかにも・・・の店構え。ドアを開けると地下へと延びる階段・・・しかし、驚くのは静寂。

間違いなくここだし開演１９時半。覚悟を決めて下りるとマスターらしき男性に「レコード会社の関係の方ですか」と聞かれる。

全く持って、業界人ではありません。普段は漁師の皆さんと仕事をしています。完全否定し、モニターが付いている柱の席へ着席。自分の斜め前にも短髪の男性が一人で居る。。。。周りを見ると一人で来たのは我々ぐらいか。

ハーフ＆ハーフとナッツを頼み開演を待つ。

１０分ほど遅れての開演。キューバをベースにしているグループで自分は未経験なゾーン。

パーカッションの入ったコンボを演った経験がないので、そこは良く解らないのだけど、ピアノは良かった。

１ｓｔ.２ｎｄと中に少しの休憩を挟みぶっ続けのライヴ。休憩中は常連さんや顔なじみと会話している。自分は黙々とビールを飲み、もう１人の彼は目を瞑って開始を待っている。電話が心配になり電波の届く範囲へ行くとメールは着続けるわ、何処で聴いたのかデザイナーの友人からも電話。人気者はツライ・・・と自分で書く

ジャンルとしては初体験だが良かった。

残念なのは、地下１階で２ｎｄからは客も増え、スポットライトに照らされる紫煙・・・こう書くと格好良いかも知れないが

禁煙６年目の自分にとっては、煙たくて辛くなってきた。以前ならＪａｚｚにバーボンと煙草と粋がっていた自分だが

まるでスモークのように揺らめく煙には閉口させられる。

それでも、アンコールまで聞き終え、速攻で退散。俺は燻製じゃないって。

更に、レジを初心者にやらせマスターからやり方を説明されながらモタモタ。

今後のライヴハウスは非喫煙者の環境を考えながら選ばなければと痛感した。

東京へ着いたどーっっっっ

今朝、氷点下二桁の中を犬とウオーキング。

今日から居なくなると言うのに、愛犬珊瑚は昨日からウンチをしない。毎日していたのに・・・・

東京の予報は木曜と土曜は天気が悪く、今日もミゾレが降るかもとのことで、しっかり折りたたみ傘を娘共々、持参。

カミさんに送ってもらい、カミさんはそのまま退院する息子の待つ病院へ。

東京の友人からも、寒いとメールが来ていたので、今回は大丈夫だろうとスエードのジャケットにコート。

しかし、東京上空　　　快晴じゃないの。

外に出て丁度良い気温。地下街や地下鉄内は暑くて暑くて。

ホテルにチェックインしました。

ユニットバスを見て気絶。

脚を伸ばすことも出来ず、膝を折り曲げないと入らない。更に膝頭は湯の上に

体を洗うと壁にガンガン腕が当たる。

今まで経験した中でも、この狭さは初体験。

ここに３泊かーキツイなー

娘は受験前日にテレビを見続けている。

オラ、東京さイクダ・・・娘と共に

あーあ、明日から東京だけど

小姑が同行。勝手にやってる我が家だけれど、今回は娘の受験と重なった。何か娘に操られた気もする。
何故なら２０日以降に出張に行く予定を早めたから。
仕事をこなしつつ、大学までの送迎をし　更に　ルミネTHEよしもと　まで。
お願いだから夜の部は放っておいてくれ。

因みに我が家の娘・・・第２の毒蝮三太夫。
疲れそう。

膵炎・・・・

我が息子。

国が指定する難病のクローン病を抱えて生きているわけだが２月１日朝、

学校へ行く前に腹痛を訴える。

本来検査日は６日だったが、痛みがあるのでは早く行かなきゃ・・・・CT等の検査で判明した病名が

タイトルの膵　炎だった。

この病気は、健常者では０．３パーセント未満の発症だがクローン病患者の場合３パーセントと１０倍以上になる。

３日間は絶食で、点滴のみ。そして３日目に胃カメラで更に検査。

しかし、クローン病を告知されても平気でいただけのことはある。

スキニーという細身のジーンズ・・・イメージで言うとモンキーパンチの描くルパン３世の脚のよう。

これが似合うためには、中学までサッカーで鍛えた脚では駄目らしく、本人は苛つきながらも絶食を楽しんでいたようだ。

しかし、１キロしか体重が減ってないと残念がる始末。点滴で栄養は摂っているのだから、早々痩せるはずはないのだ。

また、ステロイドによる通院治療が始まるようで、上手くいけば明日には退院出来るかも・・・・しかし、自分と娘は東京へ。

珊瑚の散歩が心配だ。写真は、インフォームド・・・関連での説明用紙。

ＷＩＬＬＣＯＭ

永年愛用していた日本無線製　ＡｉｒＨ”　Ｊ３００２Ｖ流石に電池の消耗度が激しいので

先月３０日に仕事で行ったら全キャリアを扱っているショップがあったので

機種交換をした。自分の場合は、ＰＨＳをパソコンに繋ぐのが多いので京セラＷＸ３２０Ｋに・・・・

ＰＤＡタイプが売れているようだが、それをパソコンに繋ぐと別途６千円以上の料金が毎月上乗せされるので

ＰＨＳはｄｏｃｏｍｏの緊急用兼パソコン用と今まで同様の使い方。

しかし、何処の会社も色々な料金プランを用意しているがシンプルに出来ないのかね。

ＷＩＬＬＣＯＭは担当に聞いて本当に良かった。

新聞に載っていたのでは、料金プランと使用方法が違い３００万の請求が来たケースもあるとか。

釧路湿原と体感温度

昨日の仕事は、釧路町よし野に在住のお客様宅へ。

ここは、数年前までだと近道が無く一時間近く車で走る必要があった。しかし、湿原横断道路が出来

また、今年は新釧路川沿いに、この道へ抜けるバイパス道路が開通。

今までの半分で着くことが可能になった。しかし、道路の名前「湿原横断道路」この名前でも判るように

釧路市－釧路町の街寄りの湿原を分断して道を造ったわけだ。当然、街寄りの部分は乾燥化が一気に進み既に湿原とは言えなくなっている。鹿の生息域でもあり春先にかけては鹿との事故もそれなりに起きている。

昨日、この道を走行していて思ったのが７割近くが大型ダンプ。

ここにも道路族議員と業者の関係が見えてくる。湿原の土壌はヨシなどが枯れて堆積した地質・・・・当然この中には途轍もないＣＯ２　が貯め込まれている。湿原の消失＝ＣＯ２の放出にも繋がるわけ。

毎日、湿原を眺めながらウォーキングをするのだが昨日の散歩開始が６時・・・当日の最低気温と重なりマイナス１６．２度。で風速が４㍍湿度１５％　これを「ミスナールの体感温度」の計算式に当てはめると

体感温度はマイナス２２．８度。。。。顔が痛いはずだ。写真は、湿原道路から守られているはずの湿原を

不都合な真実 アマゾン編

ブラジル：リオデジャネイロ　発

テレビや新聞で見た人がいるかもしれないが、改めて。

世界最大の熱帯雨林であるブラジル・アマゾン地方で、一時鈍化していた森林消失のペースが違法伐採などにより再び加速。

昨年８月－１２月の五ヶ月間で東京都の面積の約１．５倍に相当する計役３千２百平方キロが消失。

事態を重視したブラジル政府は近く新たな対策を講じる方針。

消失のペースは２００１年から加速し続けたが、政府の取り締まり強化などもあって０４年以降は鈍化に転じ、ルラ大統領は最近、０５年７月からの２年間で一ヶ月当たりの焼失面積が半減したと誇示していた。

アマゾンの森林劣化は地球規模の温暖化を加速し、南米だけでなく、北米の穀倉地帯や東アジア、インドにまで降雨量の減少などの影響が及ぶとされる。

道東を走っていても道路から見える山は、林が続くと思えるのだが取り付け道路を進むと山を崩して採石作業。その現実を見たら表面だけが山の形をしているだけ。

灯油が上がった今、釧路の新築は太陽光発電を取り付けるべきだ。根拠となるのが１月の日照時間。

気象台観測以来初の２２０．８時間　で今までの最高。２番目に長かったのは、ナント６３年前で２１８．７時間

考える時期に来ている。

我が家に、取り付けるとなると幾らかかるのか・・・・チョット予算的に難しいな。