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水曜日, 11月 28, 2007

ミュージカル「地震カミナリ火事オヤジ」を観た。


劇団ふるさときゃらばん のMUSICAL 地震カミナリ火事オヤジを観た。

18時開場 18時半開演なので17時45分出発。

早くから来て開場を待っているのは、どう見ても自分と同じような消防関係者が多い。

後ろから気配を感じ、振り向いたら団幹部の役員仲間だった。


大ホールに入り全体を見回すと、7割位の入りか・・・・やはり無理矢理関係団体に券を買わせた関係で、発売枚数と入場者数は比例してない。


18時半、幕が開くとステージ右側にDr.Perc.Key 左側にTbの配置。

中身としては人口が多くても千人規模の町にある消防団の嫁不足・家族間・団と夫婦の関係・団と酒etc

観ていて10年前ぐらいならば市内の各消防団でも起こっていた内容に笑いを交えた内容。


日常の生活の中で消防団の存在意義や団員の心意気など通常では暮らしている人達が全く気付かない部分にもスポットを当てた内容だった。。。。。


からこそ、一般の人に観て貰いたかったと痛切に感じ帰路についた。写真撮影は当然禁止のため舞台スチールは無し。

幕が下りる際、最後の挨拶で、この劇団員に厚岸出身で釧路北陽高校を卒業した若者を団長が紹介し挨拶した時の拍手は、久しぶりに暖かい拍手の音を聞いたと思えた。

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