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水曜日, 11月 07, 2007

ミュージカルと圧力?


先ず、最初に断りを入れておく。 このミュージカル団体が圧力をかけているわけでは全くない。


2ヵ月位前の消防団定例会で分団長から「市・団本部なども後援に加わっているので、各分団で何名が見に行けるか確認して欲しい。」 最初は、この程度のセリフだった。


しかし、「本部から各分団10枚位買うように。と依頼された。」 このお金は団の運営費で賄うのか、それとも団員の火災出動手当で支払うのか。まあ、市から各分団に支給されている運営費からと言うことになるのだろうが、

こういう方法ってどうなのだろう。

9分団でも10枚購入し「見たい人がいれば、券を持っていくように。」

しかし、日曜に見たら4枚も前売り券がホワイトボードに留めてある。


昨日、FMくしろに 劇団 ふるさときゃらばん(今回の公演する劇団)の担当者が説明に来て、ストーリーの概略や各地での公演結果などを話していた。それを、聞く限りでは面白そうだったので、当日ホワイトボードに残っていたら観に行こうと思った。


ただ、消防団活動のミュージカルを消防団員に見せるより、一般の人達に見て貰うべき努力を何故、後援している総務省・消防庁 他 市町村の団体までがしてないのだろう。

確かに、各分団や防災関連団体に割り振れば数は捌けるだろうが、そう言うやり方は

個人的には許せないと思った次第。

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