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日曜日, 11月 25, 2007

また、地元資本が消えた・・・・


釧路川河畔で11年にわたり地ビールを製造してきた「くしろ港町ビール」が事業を停止し、近く廃業に向けた手続きを始めると23日(金曜)地元紙に載る。

工場自体は、札幌の会社が買収しグループ傘下の釧路にある水産加工会社が管理運営し、道内の地ビール会社に製造委託の上、ビール造りは継続。


観光スポットに立地しているものの、一度も行ったことがない。ビール自体は飲んだことがあるが、自分には合わなかった。基本的にビール自体飲まないし。

地ビールで検索すると道内にも凄い数の会社があるけど、実際黒字で営業を続けているのは、どれ位の割合なのだろう。。。。雨後の竹の子のように会社がドンドン出来たけど、大手ビールメーカーの味になれている消費者。

更に景気低迷に併せて第3のビールも出来、そちらへ流れた人も相当数いるだろう。


ブランドとして確立され、価格が高くても売れる方向で定着もせず各社独自の地ビールの味覚が受け入れられるか否か・・・・殆どビールを飲まない自分が感想を述べるのもおかしいが

社長も面識はないものの高校の先輩だし、商売人として寂しさを覚える。

唯一残していた、地ビールを飲めるMOO内にあるレストランは、買収対象外なので雇用という意味でも残念。


と書きながら、九州の「さつま白波」のみを飲んでいる俺って・・・・ナニ?

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