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火曜日, 10月 23, 2007

見上げてご覧。夜の月を Vol.2


今日は、一三夜。


十五夜の完璧な月も良いけれど、


「中途半端で済みません。」と訴えかけている十三夜も味があって好きだ。


日本人のワビサビを考えれば、これもまた良しといえるだろう。




連日、浜回りで夕暮れから日没後に動き回っているため灯りのない夜空を見上げることが多い。町中から田舎へ走るため・・・・・これは、夜のウォーキングの際も継続されるのだ。


街の灯りが点いていると、せっかくの星空も地上部分を人為的な灯りで邪魔されるため魅力自体が半減される。勿体ない勿体ない

先ほども、ウォーキングの後公演で犬と戯れながら星空を眺めていた。寒くなるに連れて見晴らしも良くなるが、夜のウォーキング中にすれ違う人は、皆 必死に前か下を見て歩いているか、走っている。

自分の場合、金が落ちていても気付かないが、もっと価値のある物をタップリと懐の中へ入れながら歩くのだ。

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