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月曜日, 10月 29, 2007

謝罪会見と証人喚問


13時から衆院特別委員会 防衛省 守屋前事務次官 証人喚問を見ていた。

守屋 氏 自身は観念しているようで、政治家サイドが上手な進め方で質問をしていたら更に詳細な話が聞けたのではないか?とも思えた。

第3者の名前を指定させない方法での質問でも今回は良かったと思えるのだが・・・・


質問者側の政治家達も何時自分に降りかかるか判らないからなのか、鋭い追求にはなって無く生ぬるさを感じたわけだ。


それに対して亀田親子を代表しての亀田興毅(20)が記者会見を開いたが、あそこでの記者やリポーターの嫌らしさと言ったらなかったよな。試合やボクシングに関係ないことまで・・・

決して褒められる行動ではないが、場違いな質問に対して腹立たしさを覚えた人は多かったと思う。


この嫌らしさを、国政や行政に向ければいいのに情報のリークなども考えて、特に○○付きと言われる番記者は、鋭いツッコミを入れないよな~。

どちらにしても、質問サイドを逆にすれば面白かったのに・・・・と証人喚問を見終えて思った次第。

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