金曜日, 9月 21, 2007
狩猟犬と猫
毎晩、我が家のアイヌ犬とは20時を目処にウォーキング兼散歩に出掛ける。
川沿いの道道を通り、橋を渡ってサイクリングロード沿いの砂利道へ向かうわけだ。
昨晩も川沿いを歩いていた。MP3でJazzを聴きながらSWINGしていたので、端から見ればノリノリ親父に見えたことだろう。
まあ、そんなことどうでも良い。
愛犬を繋ぐリードの長さは、1.5メートル。まあ、中型犬にとっては短い方だと思う。
常に自分の左側を歩かせているので、道道では車道側に犬、川側に俺。
歩いていると、突然
俺の後ろを回って何かを噛んで捕まえた。
あまりの素早さに、こっちは何がなんだか・・・・・・
口にくわえている物体を見て、焦った。何かというと 猫 ・・・・その背中を噛んで捕まえている。
猫はぶら下げられてバタバタ暴れているし・・・・仕方がないので鼻を突いて口から離すようし向けた。
離された、猫はダッシュで何処へ行ったと思う?
目の前にある街路樹へ一目散に登っていった。
狩猟から随分離れても野生の本能は無くならないと実感した日であった。
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