楽天市場

楽器ストア

水曜日, 10月 21, 2009

平成21年度 林野火災防御訓練

本日は、空港奥の林野で署・団合同の訓練。

何度か湿原や林野火災に出たことがあるが住宅火災とは比べようもなく体力的にきついし、危険も伴うのである。
分団9:45集合。訓練参加者六名で消防車で出動。

分団長が無線交信原稿の文字が小さいので副分団長の自分に依頼。確かに原稿の文字が小さい。
更に機関員として消防車の運転を今年、免許を取らせた団員に任す。
今までの訓練とは、体制をがらっと変えてみたわけだ。

現場に着くと、NHKと民放のカメラや記者。(いやな予感・・・カメラがくると必ず想定以上の作業が追加される。)
彼らにとって、署員も団員も見分けが付かないようで訓練の流れを消防車の助手席に乗車している自分に聞いてくるのには閉口する。此方は、緊張しまくっている運転手に流れを説明しているのだから。
その後も想定よりも早い無線交信の後、我が分団は中継体系のみのはずが放水が少ないと放送時の見栄えが悪いと指揮者が考えたのか、案の定、我々も放水することに。

あーだこーだで、終了したのは11時半。午前は仕事にならず。事務所に戻ると留守電に「海外旅行の証券が出来上がりましたが、直接届けるのか此方から郵送するか連絡ください。」と支社からのメッセージ。
明日、出国だもの届けるしかないべ。

0 件のコメント: