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土曜日, 10月 31, 2009

仕方がないので


後輩のCDが地元に置いてないので

Amazonに頼ったさ。


本日届いたけど、東京では握手・サイン会とどら焼き配布(ドラえもんじゃないので自分は不要だけど)。

こんなことを書きながらも、昨年のライヴを思い出すと熱烈なファンがいるので「大丈夫かいな。」とも・・・


ただね、一つ文句言いたいのは、以前のアルバムもそうだけどメインに使う写真が気に入らない。

そう!!全く気に入らない。誰も何も思わないのだろうか?


彼女の顔って平面なのか?二次元の世界のように全てノッペリと写っている。

他の写真には凹凸があるのにだ。


理解できない。まあ、一親父の戯れ言としてここに記す。

金曜日, 10月 30, 2009

JAZZ VOCAL

ここ数年は、活きの良い女性ジャズボーカルが、どんどん出てくる。
驚くのは、YouTube。検索するとアップされているんだな~これが。

まもなく、今年も残り二ヶ月になろうとしている。
自分にとっては、激変でもあり、身を置いている世界も変わってきていることを収入や待遇も含め味わわされた。
方針にそぐわないAgentには懲罰的な対応を取るのだということを・・・・・

今日もニュースで落語家の三遊亭円楽さんが鬼籍にと報じられた。
そこで、自分が聞いていたジャズ関連で他界された方を。

大好きなハスキーヴォイスのボーカル クリス・コナー




それから同じくボーカルで テクニックのブロッサム・ディアリー

それから、VSOPのメンバーとして来日し一度だけ見ることの出来たフレディ・ハバード


合掌

水曜日, 10月 21, 2009

平成21年度 林野火災防御訓練

本日は、空港奥の林野で署・団合同の訓練。

何度か湿原や林野火災に出たことがあるが住宅火災とは比べようもなく体力的にきついし、危険も伴うのである。
分団9:45集合。訓練参加者六名で消防車で出動。

分団長が無線交信原稿の文字が小さいので副分団長の自分に依頼。確かに原稿の文字が小さい。
更に機関員として消防車の運転を今年、免許を取らせた団員に任す。
今までの訓練とは、体制をがらっと変えてみたわけだ。

現場に着くと、NHKと民放のカメラや記者。(いやな予感・・・カメラがくると必ず想定以上の作業が追加される。)
彼らにとって、署員も団員も見分けが付かないようで訓練の流れを消防車の助手席に乗車している自分に聞いてくるのには閉口する。此方は、緊張しまくっている運転手に流れを説明しているのだから。
その後も想定よりも早い無線交信の後、我が分団は中継体系のみのはずが放水が少ないと放送時の見栄えが悪いと指揮者が考えたのか、案の定、我々も放水することに。

あーだこーだで、終了したのは11時半。午前は仕事にならず。事務所に戻ると留守電に「海外旅行の証券が出来上がりましたが、直接届けるのか此方から郵送するか連絡ください。」と支社からのメッセージ。
明日、出国だもの届けるしかないべ。

月曜日, 10月 19, 2009

慣れ


最近は、昆布の積み込みを考えワンボックスのロングばかり運転している。

まあMTなのでAT嫌いの自分には合っている。燃費も普段の足にしているSUVよりも良いし。


経費節減のために雨晒しにはせず、使用後は倉庫に入れてしまうわけだ。長く乗らざるを得ないので今月の車検時にも下回りにシャシブラックをガッチリ塗って貰った。
※道内はアイスバーン防止のため塩カル(塩化カルシウム)を大量に散布するので自然にも車にも良くないのです。

毎日これを繰り返すと、直ぐ後ろに止めているフォークリフトとの感覚も覚え、前を見たままバックで入り

フォークリフトとの車間距離を拳一つ分で止められるようになる。


ここで、タイトルの「慣れ」である。

バックで入れている最中に、それから倉庫で行うことを頭で反復しだした。

普段なら一日の流れをシステム手帳で確認し、重要事項は携帯のアラーム。

(それでも忘れるときがあり、多少、自分の脳みそに不安を覚えてもいる)

寝不足だと実感する時はろくな物じゃない。

車を止めると、若干、普段よりも後ろに下がっている気がする。


あわてて車を降り、後ろを見ると1センチ弱。。。。セーフ

自爆するところだった。フォークリフトの後部なんて鉄の塊。


タイや止めでもおいた方が安全か。最近、22時にはウトウトするし。

日曜日, 10月 18, 2009

広域消防団幹部研修会


今月は消防行事である「秋の火災予防運動」が15日から始まっているため

週末に消防の行事がある。先週のお通夜下足番に始まり、


今日は10時から市内ホテルで管内消防団の副分団長以上が招集され研修会である。

午前中は講演として第一部 総務省からキャリアの若者(消防行政を司っている)が我々の席におかれているレジュメ通りにパワーポイントの内容を殆ど棒読みして終わり・・・・・

第二部は女性としての第一弾として消防に入り都内各消防署長を歴任し退官の後、指導員をしている人。

ハッキリ言って、現場を知っているだけにキャリアと違い、レジュメは参考資料と言うだけで自分の言葉で話している。内容の中身といい此方を午前中全てに当ててほしかった。


昼食タイムに取引先から着信履歴があったため河畔へ出て電話。

本州での加工用昆布不足は半端じゃないようだ。通話終了後に写メを一枚。


午後からは、2グループに分かれてのディスカッション。自分の場合は、団員数の問題・女性団員を積極的に登用する通達に対する問題点・分団統廃合とそれに対する我が分団の諸問題を発表。


そのためか、時計回りに発言する私以降の副分団長・分団長は全員問題点を発表。

消防署長までが同様で、消防長になって初めて「充足率は低いが、団員は職員とともに消火作業にあたるため練度は非常に高い。」とフォローをする運びとなった。


14時過ぎに解散となったが、このような半端な時間に放り出されてどうすれっていうのよ?と分団長と話ながら帰路へついたわけである。

木曜日, 10月 15, 2009

いよいよだな~

釧路市内で今朝、とうとう氷点下の最低気温になった。
と言っても氷点下0度○分という話なので、大したことではないが。

初氷も観測され、例年より二週間早い。気象庁の発表だと今年は暖冬のはずだが、やはり道東は温暖化に抵抗しているようだ。最近は、首都圏や関西圏から避暑として長期滞在や移住者も増えてきたが、その人達にとっても
「シバレル」の文字を初めて体感したときは、驚くことだろう。

今朝は、出汁昆布用の梱包用ケースが印刷され、弊店の倉庫に納品される間
黙って待っていると足下から冷えてくるので、夕方に出荷する昆布をワンボックスに積み込む作業を先取りし
体を温めた。
これは、これで時間の有効利用になったのだが
約束の時間に来店予定のお客様が未だ来ないのでプラマイゼロか・・・・

そして、ごご1時半から抜本火災研修の案内が来なかったため受けていない自分が、抜本のシステム研修に行くというあべこべな流れが待っている。

火曜日, 10月 13, 2009

浜廻り


未曾有の昆布不漁年なので、例年以上に浜に顔を出している。

まあ、身内ネタで言えば「電話計上」ではなく全件、戸別訪問し継続手続きをしている感じか。


例えば、昨年1トン以上仕入れた漁師。

今年は250キロ・・・・・・こんな状態なので、今までのエリアを越えて買い付けで動いている。


浜を回ると言うことは、市内から郡部へ出かけることになる。

当然、道路が舗装されていようとも他のインフラは整備されていない。


漁師の小屋で話すと缶入飲料を必ず勧められる。無糖コーヒー、お茶と分けながら飲み、飲み過ぎと思えば断ることもある。

しかし、困るのはトイレ。

ド田舎なので、部落を離れると何もないのである。

仕方がないので、未舗装の林道を走り山中で用をたすことになる。


先日も膀胱が破裂寸前のため、山中へ入りスッキリさた途端、後ろから荒い息づかいと物音が!!

冬眠前のヒグマかと身構えると親子のエゾシカ。

身構えた姿勢を緩めると同時に、わざわざ人が用足ししているところを通り過ぎないでくれ。

月曜日, 10月 12, 2009

お通夜 下足番

土曜日は、消防団の御尊父が亡くなり
お通夜の手伝いを依頼された。
五名参加し、女性陣は受付。男三名が下足番である。

さすがに三人ではテンテコマイである。しかし、それとともに気づいたこと。
男女問わず、古い靴でも入念に磨き上げ大事に使っている人とそうでない人がおり
靴を大事にする人は、受け取り方も違っているのである。

4時から8時半過ぎまで立ち続け終了。
分団長が気を利かせて我々二名を焼肉店へ。
ごちそうしてくれた。

分団長と別れ、今度は自分が部下を近くのスナックでご馳走し終了となる。

火曜日, 10月 06, 2009

明日は帯広


隔月でお袋を帯広まで病院へ連れて行っているが、明日がその日。


地方都市では、総合医療を考えると非常に心許ない状況になっている。

消防団員として無線機でスキャンしているため救急の無線も入るのだが、総合病院が引き受け不能の時でも此処だけは引き受けるという病院がある。詳細を書くと問題になるので省略するが、此処に入院している間、何度も心臓の手術を勧められたことか。保険点数のこともあるし・・・・利益追求が見え見え。

なぜなら、別の病院で年間ペースメーカー手術が20件だとしたら、此処は3倍以上。


一日仕事がつぶれたとしても、帯広まで診察のために釣れてゆく方がよっぽど安心。悲しいかな釧路市内に心臓を総合的に判断し良心的な診断をする医者が見あたらない。いてくれれば直ぐにでもと思うが。

しかし、そのうち道内では札幌しか満足な医療を受けられなくなるのか?


くわばらくわばら。
まあ、明日は親子で帯広ドライブ。

「僕等がいた」ロケ


本日は、暗くなるのに合わせての昆布集荷。


夕日の中、久寿里橋を通過中に幣舞橋方面を適当にシャッターを押してみた。運転しているので、どのように撮れているかなど判るはずもない。なかなか暗くならないので「コーチャンフォー」という名の複合店で時間をつぶした後、積み込みを完了して帰路へ。


出世坂を下り始めると幣舞橋界隈がライトアップされ日銀側にパトカーがパトライトを点灯しながら駐車している。

消防団員の自分としては、知らぬ間に津波注意報か何か問題が起こったと考えた。火災や地震のメールが届いているか形態をチェックするもメールは無し。


坂を下りきり、幣舞橋にさしかかると左側の左折レーンが渋滞。左折したいから前の車の後をゆっくりとついて歩く。

対岸には女子高生が溢れんばかりにいる・・・・・「いったい、何なのよ?」と思っていると等間隔でライトが点灯。

なにやらスタッフが右往左往している。

そこで発見したのは、若者に人気の新垣結衣や三浦春馬他・・・・女子高生の群れの理由が判った。

息子に言うと羨ましがっていたが、わざわざ見に行く気にはならないようだ。


これって子供達が回し読みしていたのを最初の頃、見ていた漫画。作者自身が釧路在住で釧路を舞台にしての恋愛漫画。これが映画化されると言うことは、さぞ人気のある漫画なのだろう。


ただね、48歳にもなるとガッキーよりも、小雪にハイボールを作ってもらう方が良いな。

日曜日, 10月 04, 2009

策を練る・・・・はずした。


今年の昆布量激減に対抗し、

閃いた。


過去に親父と港へ行き、テトラポットに生えている昆布を収穫したことを・・・・これは名案だ。何せ、漁業権も放棄している場所なので取り放題じゃないか。

竿で引っかけ大きな箱に入れ、倉庫の前で干し商品とすれば経費は、車の燃料と自分の人件費。

冴えてる~と自画自賛し、オフクロに伝える。


昨日、今日と倉庫で仕事を続け一段落ついたのでワンボックスカーで海へ視察へ向かう。

今日も大時化である。

昔、親父と遊んだ場所は既に岸壁に姿を変えているので西へ西へと車を進める。

すると、どうだろう。


川と合流する場所まで行くが湾になっている部分は無くなっており、テトラポッドには昆布の影も形もない。

遠くを見ても釣り人の姿があるだけ。


明日、車検に出す整備工場へ行くと社長が花咲カニを食べている。皆との話をすると食べていたのは、港へ釣りへ出かけサンマの頭を餌にしたところ釣れたカニだと。

堤防やテトラポッドの話をすると、白糠方面の砂浜がどんどん浸食され、その砂が釧路の西港区へ流されているとのこと。外防を拡張することにより海流の流れが変わったようだ。

これでは、大型船が入港できるようにした最新の港も思ったより早い段階でサルベージの必要が出てくるな。


しかし、残念。これで諦めはしない。次は何処を狙うか。

金曜日, 10月 02, 2009

港町   雑感


昨日までの秋晴れから一転。


本日は体の芯から冷えそうなシトシト雨・・・・月初と言うこともあり、午前デスクワーク。午後は倉庫で肉体労働と身体の使用部位を分けて行動予定。


今年は天候不順の関係で農・漁業ともに影響を受けている。弊店でも玉を掻集めるため走り回っていた。

漁師と話していても、雨なら諦めもつくが、快晴なのに海が時化ているときはガッカリくると。


当然だ。世間様から見れば暖かくフィッシャーマンズワーフの景観からも外海が時化ているなど想像すらつかないだろう。


そんなある日の夕方、釧路市西港第三埠頭ではこの有様。

※高潮警報発令中


しかし、一仕事を終えた後で、堤防まで走らせて佇むのも頭や心の中にとって一服の清涼剤になるのです。潮風も秋までは気持ちが良いし。


パソコン作業中に気づいたこと。BGMとしてパフュームのアルバム「トライアングル」を流していたが、入力作業にテクノポップのリズムが妙に合致することを知る。

イクラ飯


以前は、飯を食うといえば丼だったのが

ふつうの茶碗で二膳。


それが、今は朝食に一膳のみ。しかし、漁師から貰った鮭の雌。身は不味いがイクラは格別。

それもお袋の味付けが絶品なのである。

外食で食べる海鮮丼などに投入するイクラは塩辛い。


と言うわけで、月曜の晩からアルコール抜き(当然、酒の肴もない)でカロリー摂取を抑え

朝食で熱々のご飯にイクラを乗せがっつくのである。


口中に広がるご飯の甘みとイクラのうま味。。。。