
水曜日, 12月 03, 2008
レコードの代用

釧路市内を弊店から昆布の集荷に回るコースとして、街中の渋滞を避けるため(まあ、渋滞っても都会に比べリャ僅かな時間だが、田舎者は、その僅かな時間が我慢ならない)教育大側を通り浜へ向かう。
途中にFMくしろ も入っている「コーチャンフォー」という名の複合店舗の前を通過する。
今日も浜から厚葉の頭を集荷し、時間が少し空いたので立ち寄った。
基本的に、書店(文房具含む)、ミスタードーナツ、CD.DVDショップ、ゲーム販売、レンタル業務の店。
何気なく、回るとレコードがかなりヘタってきたジャズ・ボーカルの代表とも言われる
「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」が目に留まる。それも24bit mastering物。
若干21歳のクインシー・ジョーンズが編曲と指揮。栗フォード・ブラウンが22歳でヘレン・メリルが25歳。
このアルバムからボーカルとしての代表曲
「YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO」が生まれた。しかし、他も全て名曲で捨てる曲はない。
次に目に付いたのがテキサス・ブルース・ギタリスト。「ステイーヴィー・レイ・ヴォーン」のデビューアルバム。
これもレコードがすり切れそうなほど聴いた名盤。
最後にラリーカールトンとロベン・フォードがブルーノート・ジャズで来日した時のライヴアルバム。
全てマスタリングを原音に少しでも近づけるべく努力をしたアルバム。
他にもう一枚の合わせて4枚も購入。
また、病気が始まったようだ。
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