楽天市場

楽器ストア

金曜日, 12月 26, 2008

所属代理店での忘年会

本日、18時半から「末広亭」にて※調べてみたら焼肉(>_<)加齢と共に肉食は避けたいんだが・・・
所属代理店の忘年会が行われる。新年度からは離脱宣言をしている自分にとっては、2度目で最後の忘年会。
出なくても良かったが、他のメンバーから出るように念押しされるし、最後と言うこともあり参加することにする。

所属代理店メンバー5名+担当の総合職・一般職社員のはず。日中仕事で動いても低気圧と強風で寒い。
道東に降雪はないが、道内至る所で吹雪により交通網が寸断されているようだ。

朝からフル回転で、後はお客様からの連絡を待つのみにし、これから年賀状を書かなければ・・・・今、16時40分だから何枚書けるだろう。。。。
メンバーの1人が迎えに来てくれるそうなので、それまでセッセと書くことにしよう。

水曜日, 12月 24, 2008

インフォームドコンセント


オフクロが軽度の心不全で入院したのが12月12日。
18日に親族として息子の俺が呼ばれ、タイトルの儀式。

ぶっちゃけ オフクロは連合弁膜症と言い複合的な心不全と判明。
今後の参考になるかも知れないので連合を紐解くと、今回は三つの要素。

1.大動脈弁狭窄症
2.僧帽弁狭窄閉鎖不全症
3.三尖弁閉鎖不全
上記、3つが重なり合っている。外科的手術としては、弁膜症手術=弁置換術or弁形成術しか回復させるための方策はないとの説明。


帰宅後、早速ネット検索・・・出てくる出てくる。失敗の可能性は5%と言われたが、この病院の昨年一年間での心臓手術が5件。これは、バイパスも含めた数字なので弁置換術となると、一体幾らなのか・・・・更に院長の得意分野がバイパス術ときたもんだ。


道内で力量のある病院は、札幌と帯広に一件ずつ・・・・驚いたのが北大は医療ジャーナリストに言わせるとバイパス特化型なのでお薦め出来ないという事実。


年明け、昆布のオフに合わせ手術をしようとオフクロトは打ち合わせをしているが帳場の引き継ぎをしないと大変なことになると、この僅かな入院期間で実感した。親父亡き後、親父のように考え方まで共振するのとは、真逆だが唯一残った実親。

言葉で示せなくとも態度では示そうと思う。

火曜日, 12月 23, 2008

今年もやってきた・・・サンタフェスタ2008


FMくしろの市民パーソナリティー「マスター剛」提唱のサンタフェスタ2008が本日17時からEGGで行われる。

何でも事の成り行きは、番組に小さなリスナーからサンタクロースが居ないとの投稿が来たことから、釧路に活気をのイベントの一つとして始めたそうだ。年々、参加者が増えており、今年は一体どれ位来るのか。
貼り付けたのは、昨年の物




昇級(>_<)





今月の15日から歳末火災予防運動が年末まで行われている。



予防部長として、我が分団の予防広報計画を班長に作らせ、それに沿って予防部長として初日から参加するはずが、突然のオフクロ→心不全による入院によって、先週は一度も参加しなかった。


市内全分団、二度の当番日があり、この時は22時まで拘束される。22日がその第一回目。

出ないわけには、いかんだろう・・・


分団での拘束時間が長いので警防が署よりダッチワイフもどきの人形とAEDダミーを借りてきて、広報後に心肺蘇生とAEDの復習


「周囲ヨシ、大出血無し。」「大丈夫ですか.大丈夫ですか」・・・・「意識無し」人工呼吸と心臓マッサージは、今現在だと1対30だが1対45に変更される・


一昨年以来だと、細かい台詞は忘れており、一連の動作にも我流部分が見られるため反復練習は絶対に必要だ。

自分は総務・警防・予防の3課で予防部長(Volunteer Company Chief)であった。部長職の階級章は写真右上。

しかし、ここに来て薄々話は聞いていたが会社員の副分団長が12月20日付けで転勤の辞令に伴い退団の意向を話していたらしく、突然の選挙。
まんまとやられたというか分団長の台詞は「副分団長(Assistant Volunteer Squad Chief)というのは、何れ分団長になる者で皆もそれを考慮に入れて投票してくれ。」だって・・・先任部長ではあるが、厳しい発言ばかりで場を和ます気のない俺としては、やりたくない気が満々。しかーし、選ばれてしまったわけだ。 同じ部署の班長など自分は関係ないという口ぶりで選挙前から「副分団長は、決まってるべ。」と言いまくっていたら、当人まで俺の空いた部長職に選挙で選ばれるのだから笑ってしまう。

結局、気が付くと班長から副分団長まで全て予防から選ばれていた。

また、憂鬱な種を抱え込んでしまったようだ。


















水曜日, 12月 17, 2008

不思議体験 アンビリーバボー


未だ、愛犬の急逝から立ち直れない。

腹膜炎を起こし、あっという間に旅立ってしまった珊瑚。アイヌ犬の寿命は14年前後。
しかし、僅か7歳9ヶ月。


生後6ヶ月で我が家に来てからは、調教すると同時に元来犬好きの親父は自分のお供として頻繁に山へ連れて行く。気付けば立派な狩人として親父とコンビで蝦夷鹿狩りが出来るまでに・・・・

自分は、基本的に狩猟方法と解体が出来れば良いので肉に不自由していない現状では狩りをすることもなく

ただ、親父とパートナーの獲物のお裾分けを戴くのみ。



しかし、そんな親父も肺ガンという病魔には勝てず、告知から2年9ヶ月間・・・・日常生活を基本に据えながら

最後には右肺が病変に犯され大量吐血により一昨年の年度末に合わせ、亡くなった。顔を除けば身体が以上に痩せていたにもかかわらず、安置されている姿は通常の身体に戻り、ただ眠っているようにしか見えない。


最後には、息子と自分に「床屋へ行きたい。」といった言葉を思い出し、散髪をしてあげた。




先週の金曜に今度はオフクロが心不全で緊急入院。日曜に珊瑚の元気がない。食欲も運動にもついてくるのだが・・・そこから悪化までのスピードの早いこと。月曜に病院へつれて行くも「何も出来ることはない。」と言われ


私に見られながら10時半に息を引き取る。




箱に入れて封をし、火葬の段取り。昨日、霊園につれて行く前に花を入れるため珊瑚を見ると、腫れていたお腹も普通に戻り、自分の足下で寝ているような穏やかな顔。

夫婦揃って、号泣した後 霊園へ。

オフクロに伝えると卒倒しそうなショックを受けたようだが「オフクロの代わりになってくれたんだから、しっかりしろよ。」と多少なりとも和らぐかもしれぬ言葉をかけて来た。
今でも、玄関を出ると外にあるゲージの隙間から運動に連れて行くタイミングを判って、まん丸の目で此方を覗く

ー珊瑚の姿が見える気がする。
と書きながら、今日は病院へお袋を怒りに行った俺。昆布の仕事になると浜同様の言葉になるのが、たまにではなく多い傷。
自信の考えは、犬は家族の一員ではない。あくまでも犬である。しかし、古来から一番関わりの長い生き物。
居なくなった寂しさは、親父の時と変わらない。
安らかに。
ただ、次の犬を考えたらカミサンが「アイヌ犬で、あんなに目がパッチリしているのは居ないだろうから、もう嫌だ。」といった台詞か・・・悲しいけど、生き物の常。

日曜日, 12月 14, 2008

今更ながら金曜日

飲み会の翌日は、朝8時過ぎに担当区域内で火災発生。
こういうものなのか・・・と考えつつ出動。時間が時間なので会社員は出られない。時間に或る程度の融通効く者だけが職場から引き返したりしながら現場へ向かうのである。。。。
大きな火事になる前に消し止めヤレヤレである。

家に戻ると、オフクロが体調不良を訴えて病院へ。更に前日の雪の関係で午前中に二件の事故報告。
チョット空いた時間に、保険の計上業務を済ませようとした。ら、複合機のトナーが切れて完全停止。。。プリントアウト出来なくなった。保守会社に連絡し土曜に来てもらう手配完了。

いつもの超軽昼食を済ませたところオフクロから電話。別の病院に入院である。
簡易検査の結果では 軽度の心不全。肺に水も溜まっているとのこと。
原因を探る為に検査・・・・その間、ずっと病院で待機なのでアポ先には全てキャンセルの電話。
その間にも保険会社の損害サービスセンターから事故報告が入る。

病院から出たのが18時半。午後の事故のお客様に電話し、カミサンと普通科は忘年会と友人宅に宿泊のため
高専生と二人、留守番をしている間に夕食・食器洗い・洗濯を済ませDVD観賞中に寝てしまったようだ。

土曜日, 12月 13, 2008

今更ながら木曜日


木曜日、予報では全道的に雪マーク。

更に、今晩は市内全域の消防団幹部の役員会出席(形だけ副会長)のため、金曜が絶不調になることもあり得ると思い、午前中にタイヤ交換を済ませ、GSへ行き軽油満タン・空気圧調整。

しかし、投機的な動きが世界同時不況と共に石油価格の下落。北海道にとっては灯油の使用ピークに合わせての下落は、生活を考えると非常に有り難いことである。


家庭内は極力脱石油で考えないと、毎回、石油価格に振り回されるな。


午後になると、空は厚い雲で覆われ 昼過ぎにもかかわらず暗黒のよう・・・・すると、ひらひらとデカイ物が舞い降りてきた。そう高層の空気が冷え切ってないせいか、大粒の牡丹雪。この時期の本格的な雪なので根雪になることは間違いないだろう。我が分団の女性団員の旦那がタクシー乗務員なので迎えに来て貰い、吹雪模様になってきた中を繁華街へ。


今回の集まりは、今まで消防団幹部役員だけの集まりに署・団本部幹部も招待しての初の歓送迎会。相変わらず回りを見渡しても、47歳の自分が一番若い。。。最近は、町内会・後援会など年上ばかりと飲む機会が多いので慣れてきたのかな。苦痛も感じず和気あいあいと話しながら会は終了。


その後は、毎回立ち寄る「rub-a-dub」へ行き、好きな音楽を聴きながら さつま白波を呑み 余りにも居心地が良く寝てしまったようだ。マスター毎回、ゆっくり寝させてくれて有り難う。


店を出ると、雪も止み冷え込みと共に足下はリンクのようになっている。

これは、間違いなく事故報告が増えるだろう。

木曜日, 12月 11, 2008

道東くしろ観光ファンクラブ・スタッフ一同様


釧路市にUターンした者として、毎年少額の金額で「道東くしろファンクラブ」に加入している。

編集スタッフを見ると、ビックリ仰天!!

音楽関連で知り合った娘の名前もあるじゃないの。


ここで、何が言いたいかというと

異業種交流会で一緒に厨房に立った、下関のフグ担当者は途轍もないグッズ+名物トランプ

これを配りまくる。


一方、道東担当の俺・・・・センポウシの牡蠣のみ・・・・愛着心は、負ける気がしないがグッズがない。

いや、もし有ったとしても下関のように全員に配るだけのことを出来るかどうか・・・・


だけど愛国心としては、下関トランプ、羨ましかったなぁー

兎に角、下関のトランプの一部を見て欲しい。

水曜日, 12月 10, 2008

日中の濃霧

夜のニュースを見たら、関西以西は日中の濃霧が凄まじかったようで・・・・特に下関では船舶の航行を止めるほどだったとは。
キリの名所と言えばロンドンか釧路だとばかり思っていた。

しか~し、霧のネタを何故書いたかというと
本日、代理店の定例会があり南大通りの本店に10時半到着。暖かく快晴である。
あーだこーだと支社の担当社員も交えての会議も終了。11時45分サッサと帰路へ・・・・ところが釧路市内、快晴の筈が新釧路川を渡り我がテリトリー鳥取地区に入った途端、強烈な濃霧。対向車がデイライトをしているのも肯ける。
当然、自分も・・・・川を跨ぐだけで、ここまで違ったっけ?

本日、道職員に賞与が支給されたようだが、我が友人の不動産王・・・今度は自分の従兄弟にそのノウハウを授けるそうで、火災保険の手続きに行き驚いた。
アパートを買う従兄弟・・・・31歳。で、来月にもう一軒購入だって。 格差社会を感じさせる一瞬。

待ってろ、器用貧乏が化けるから。

久々に代理店の本店へ

月一回の定例会のため、暫くぶりで代理店の本店へ行く。

もう空気が違う。今までも、そしてこれからも変わらないのだろうが
自分を除いたメンバーは、和気藹々と午前中を社内で話ながら過ごす。仕事をしていないかと言えば、そんなこともない。喋りながらも見積もりを作ったりしているわけだ。
しかし、朝から浜を回る感覚で見るから、代理店の淘汰が叫ばれて久しいにもかかわらず、こんなに仲良しこよしで大丈夫か!!とね。

社員を交えた今年度の数字は、事務的な部分も含め他の大型代理店より抜きんでて良く、支社の目標数値の5年先を進んでいるそうだ。しかし、それはミスが少なく会社の言いなりになって一ヶ月前には継続の手続きを完了する動きが出来ているという部分。
企業で言う売り上げが上がっているかというと、それは別問題。

約三年、この会社を見ていたが、コンプライアンスなど代理店の存続に関することでも、なあなあで済ませており、厳しい言葉を投げるのは自分一人しかいない。このコンプラが原因でメーカーのお墨付きを昨年逃しているにもかかわらず・・・だ。
まあ、新年度には脱退するのでうるさいことを言う奴が居なくなるが、どうなるんだろう。
自分の先も心配だが、三年在籍していた組織が同じ轍を踏んだりするのは去る者として心配である。

この組織での最後の忘年会が26日。一応、挨拶だけは毒舌モードではなくスマートにしようと考えている。

火曜日, 12月 09, 2008

景気が悪いからという理由で

リーマン・ショック以降

グローバル化の中で世界同時不況。今日は、何時も車を診てもらう整備工場へ。社長が仕事がないとこぼすこぼす。

俺「車検時期が判っていても、営業もしないんだから仕方ないんじゃないの?」と愛の鞭をくれてやったよ。



国内ではトヨタ・ショックと自動車関連業界が騒がれている。しかし、リテール向けの建築関連業界は以前から底冷え状態で今始まったわけではない。しかし、それでも業績の良い会社もあるわけだ。



2009年問題から、今現在の派遣等、非正規雇用の解雇。自動車関連から

今度は、世界のソニーが2009年度末までにエレクトロニクス部門の社員で8千人(世界)派遣も同様に削減。



景気の良い頃、派遣に登録していた知人は自分のキャリアを生かしたいから派遣に登録するのであって一つの会社に縛られたくないと言っていたんだが。国内の派遣社員が約321万人で非正規雇用の人間が3人に1人まで増えている今は、法の改正もあり以前と同じではないにしてもだ。・・・・確かに、我が消防団も昔は、自営業が大勢居たので時間もある程度自由になり平日の訓練でも対応出来たのが、今では会社員が8割近いので、訓練に参加する者も決まってしまう。



ただ、商売人として思うのは会社員だから定年まで在籍出来る・・・・という考え自体が甘えではないかと言うこと。以前からそのような話しは出ていたし、定年まで在籍する気はないというアンケート結果も数年前までは当たり前の回答だった。

確定申告もせず、全て会社に任せる、ぬるま湯の組織の中で洗脳されるのか。

会社員でも各自が商売人の発想でないと生き抜けないと思うんだよな。景気の良い時は、強気の発言をしていた連中が自分の考えを棚に上げて、「解雇とは何事だ。」と守りの態勢に入るのを見ると虫酸が走る。

まあ、全員がそうだとは思ってないけど。



自分が身を置く業界も、ババ抜きのババを引いた問屋が倒産している、経営者はそれを如何に防ぐか・・・

様々な発想と、決断から実行までのスピードの速さ・・・何時、潰れてもおかしくない世界で生きている。潰れたって弱小法人など当然誰も守ってくれないし、個人が保証人になっているので会社を潰した時点で個人の資産も取り上げられる。何も派遣だけが大変なわけではない。

我が家で見ても、北海道から娘が今年関東の私大へ。息子は来春、札幌の美容学校へ・・・・その中で

何か、テレビでIBMの社員が「暗に自主退職するように・・・・。」と話していたけど、全国区でテレビに顔をさらす勇気があるのなら、自分の技術で商売でも始めれば?それ程の知識も技術もないから会社からも必要ないと言われたのでは?と、勘繰りたくもなる。



何か、自分のレベルを棚に上げて責任を全て会社のせいにするって、嫌らしいな。

纏まりのない書き方にナッチマッタ・・・

暖かすぎるぞ

木曜からは、冬型へ戻るようだが
昨日から今日にかけ暖かい。本日11時の気温 釧路市7.5℃風もなくフィールドコートを着て歩くと暑いぐらい。

しかし、9時過ぎだと日陰の場所は、ブラックアイスバーンになっている。
タイヤ交換もしてないし、週末には交換かな。木曜が今月2度目の忘年会(市内消防団幹部役員)。
ウコンの力に世話になりつつ、二次会へ流れず帰宅しよう。

水曜日, 12月 03, 2008

レコードの代用


釧路市内を弊店から昆布の集荷に回るコースとして、街中の渋滞を避けるため(まあ、渋滞っても都会に比べリャ僅かな時間だが、田舎者は、その僅かな時間が我慢ならない)教育大側を通り浜へ向かう。


途中にFMくしろ も入っている「コーチャンフォー」という名の複合店舗の前を通過する。

今日も浜から厚葉の頭を集荷し、時間が少し空いたので立ち寄った。


基本的に、書店(文房具含む)、ミスタードーナツ、CD.DVDショップ、ゲーム販売、レンタル業務の店。

何気なく、回るとレコードがかなりヘタってきたジャズ・ボーカルの代表とも言われる

「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」が目に留まる。それも24bit mastering物。

若干21歳のクインシー・ジョーンズが編曲と指揮。栗フォード・ブラウンが22歳でヘレン・メリルが25歳。

このアルバムからボーカルとしての代表曲

「YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO」が生まれた。しかし、他も全て名曲で捨てる曲はない。


次に目に付いたのがテキサス・ブルース・ギタリスト。「ステイーヴィー・レイ・ヴォーン」のデビューアルバム。

これもレコードがすり切れそうなほど聴いた名盤。


最後にラリーカールトンとロベン・フォードがブルーノート・ジャズで来日した時のライヴアルバム。


全てマスタリングを原音に少しでも近づけるべく努力をしたアルバム。

他にもう一枚の合わせて4枚も購入。


また、病気が始まったようだ。

火曜日, 12月 02, 2008

空気


昨日の19時30分 釧路たんちょう空港着。

身の引き締まる寒さと、駐車場に止めていた車にはうっすらと雪。


何が違うって、空気の旨さと星の近さ。最近は、煙草を辞めて7年以上経過したせいか粘膜が弱く

都内に行くと、喉や鼻の調子が悪くなる。一日活動して鼻をかむとティッシュには煤が・・・・


今回は、娘と新宿をメインに活動し娘の暮らす川崎の丘陵地帯を案内される。都内に比べ自然の塊で空気の旨さを感じたが、道東と違うのは草木の葉が未だに緑色。


釧路では、茶色100%なのだ。その分、マッタリとした密度の空気である。

釧路だと、寒さで締まった旨さ・・・・文字では表しにくいが、違うんだな。


日曜は、ニンニク臭をナントか消し早めに空港へ行き、ラウンジでもコーヒーをがぶ飲みして薄めたつもり。

最終便を予約していたのでラウンジの窓側に座っていたら、カーテンを全開にしてくれた。


空港の夕陽も絵になるな。まあ、動いてまで良い絵を撮るつもりは無かったので

自分の座っているソファから一枚。