大晦日と言ったって

昨日の雪かきの余波として、本日も事務所整理をしなければならないのだが

既に３１日。

倉庫の神棚を奇麗にし、ロウソクを灯し　二礼・二拍・一礼　一年間、昆布とフォークリフトとワンボックスを大事に保管してくれた倉庫に感謝。　床も掃き清める。

我が家の神棚・カレンダー類の交換。

事務所のホワイトボードを真のホワイトに戻し　一月のスケジュールを書き込む。・・事務所は、この一行のみ。

ガレージのシャッター３枚の埃を落とし、正面にしめ飾りを設置。

ガレージにある風倒木をリサイクルして作ったカレンダー・・・L.L.Bean本国のアウトレットで十数年前に購入。

祭日の絵は、自分の手書き。　これも１月に差し替え完了。

建物外観の埃を届く範囲で落とし、年賀状に書き込み・・・・終わったのが１７時２５分。

１８時２０分にはカミサンと息子を駅へ送って行くので、その帰りに投函しよう。

しかし、今日は１２月３１日。　あけましておめでとうの文言がもう少し遅く書けばタイムリーなんだが、中途半端に小心者で結局、２００７年中に書き上げた。

今日も晩飯を三人で食し、夜は何をして過ごそうか・・・・全然、変化のない日常である。

仕事納めが！！雪かきに

散々な日であった。

昨日のタイヤ交換→ガレージ整理→仕事せず。の反省から、事務所を最優先にと考えたが雪かきがあった。

高専生の息子は冬休みが短いため、本日早朝にはカミサンの実家がある秋田へ向けJR→飛行機の旅へ。

表面が固くなり中がフワフワの何とも歩きにくい雪面を犬と散歩し、汗だく。

冷えて風邪をひいてはいけないと思い、そのまま倉庫へ行き神棚の物を纏め倉庫の雪かき。

次に息子をたたき起こし、自宅と事務所の雪かき。気温がプラスのため水のような雪。

二人して「重い重い。」と文句を言いながら片付ける。

次に地元の鳥取神社へ神棚のお札を買いに・・・仏教徒で神道ではないのだが、そこは商売人。。。。

こういう事をしていたら、既に１４時。車の下が雪だらけなので、外に暫く置いて雪が剥がれ落ちるのを待つ。

あーあ、年賀状も印刷までで、自筆コメントも書いてない。

親がツキから見放された分、息子はついている。何たって、昨日なら秋田行きは欠航になってたから。

書類整理終わらず・・・予定外の雪（涙）

道警は、交通死亡事故日本一には絶対にさせない！の使命の下に１２月になってから日中・夜中を問わず警ら・検問に力を入れている。

何度も紙面を賑わしているにもかかわらず、死ななきゃ直らない連中が道東でも連日のように免停中に運転、酒気帯びで・・・・これが毎日。勝手に一人で死んで貰っても、事後処理に人では取られるわけで、他人を巻き込んでは取り返しが付かないことが解っているだろうに・・・・

そんな昨日の夕方、仕事を継続中で車を走らせていた。警ら中のパトカーの多いこと。

取引先で車を停めると、右のヘッドライト球切れ！「うわーっ、整備不良扱いで今見つかったら書類を渡されるー。」

用事を済ませ、隠れるようにカー用品店へ。規格内の球を購入し、駐車場で速攻交換。

嫌な気配。

本日、仕事納めの予定で散歩などすることを済ませ事務所へ。暖かい日だなー・・・・案の定、本格的に雪が降り出した。ここで、余裕をかましていた自分に天罰が下る。

どう考えても、夏タイヤでは無理な路面状況。注意報や警報がラジオから流れ、観念しました。

スタッドレスタイヤに交換。スノーブレードも付けて・・・・事務所の作業が滞った。

シャッターを開けると１０センチは積もっている。どうりで、午後からの羽田行きが全て運休になったはずだ。

ここまで来たら、明日も事務所で仕事してやるってんだ！！

最後のお願い

損保会社でも各社、色があるだろうが

弊店で取り扱っている会社は、優秀な官僚集団と揶揄されるところ。

悪く言えば「金太郎飴」良く言えば極端にレベルの低い社員は居ないところらしい・・・

で、新年度の更に後の話しなのだが、抜本改革の一つとして、代理店が現金を触らない・・・イコール領収書を切らないようになる。これによって不正もなくなるし、手間が省ける。（これって全て販売側の論理なんだが）

まあ、会社の言い分は良いことばかり言うので、その辺は目をつむって話しを先へ進めると、

個人の場合、団体の給与天引き・口座振替・クレジットカード払い､最後の手段のようにして現金払い。。。。この最後の手段をドンドン取りやめてきたわけだが、来年からは領収書が欲しいので現金払いをずーっと続けていた法人にも現金払いから他の方法への切り替えを推進するようにとの指導。

何故、指導と書くかと言えば

メーカーは、お願いと言うが切り替え率の悪い代理店は手数料のポイントで差を付けられるわけだ。収入に直結する方法では、反対を唱える代理店もそんなに居ないだろう。

それでも、現金と言い張る取引先ならば代理店も手数料のダウンを甘んじてウケルだろうし。

故　橋本龍太郎時代に始まった、金融ビッグバンで門戸開放させられ、外資系が参入。外資系が、がん保険を売りまくっている間、日本側は売ることも許されず、黙ってみてるだけ。

で、いざ売れる時にはアフラックだのアリコだのが利益の相当な部分を日本から上げるまでになっていた。

政治力のない国は、全てに於いて気付いた時には・・・・となるのである。

今朝の釧路は、今冬一番の冷え込みマイナス１３．７℃。

川も例年より結氷が早い。早朝の散歩では身体が暖機運転に到達しなくなってきた。

ペットを飼っている世界中の人たちへ

自然な豊かな地域にある動物病院の獣医師は基本的に技術が高い。

人慣れしてない野生動物が、どんどん持ち込まれるし

家で飼っているペットは都会と大差ないから。

私の友人は標茶近郊で獣医をしているが、私と愛犬の主治医でもある。何故こういう事を書き出したかというと、

室内で飼っている、特に家族と密接に関わりのある犬猫が１２月後半になると体調を崩して病院を訪れることが多くなる。事実、私の家の隣も動物病院だが、大繁盛で入院もあるため院長が休日も家から通っている。

※今週の北海道新聞夕刊に掲載された文章を下に記す。

どうして、来院が増えるのか。冬が来て、寒くなってきたから？

それもあるかもしれませんが、それよりも、彼らの体調の良し悪しは、人間の生活と密接な関係があると考えられるからです。

振り返ってみますと、一昔前までは犬や猫は外で飼うのが一般的で、人間との関わりは食事と散歩の時くらいでした。しかし、近年では家の中で買うのが当たり前になり、ペットとしての動物たちの役割は、

飼い主さんへの”癒し”に変化してきました。

癒し系の仕事、これ、癒される方は良いのですが、癒す方は結構ストレスが溜まります。

「えっ、動物が何で？」と思う方も多いかもしれませんが、実は家の中で飼われている動物たちは常に人の顔色をうかがって、我々が考えている以上に気を遣っています。

例えば、家の中で夫婦げんかや兄弟げんかが始まると、犬が仲裁にはいるという話をよく聞くでしょう。

また、飼いさんの中には「先生、うちの子、私の風邪がうつって具合が悪くて」と行ってくる方もいるのですが、この場合、風邪のウィルスが動物に伝染するのではなく、実は具合の悪い飼い主さんを心配して、動物は神経性胃腸炎を起こし、吐いたり下痢をしたりして体調を崩していることが殆どなのです。

酷い場合は吐血や血便をしたりすることもあり、その傾向は頭のよい子や過保護に育てられた子に多いように思います。

年末になると、お正月の準備や残業で帰りが遅くなったり、旅行に行ったり、何かしらいつもと違う生活パターンになりがちです。

いつもと違う生活、これが人間に飼われている動物たちにとって、以外にも大きなストレスになります。

食べて、寝て、大好きな飼い主さんがいて、適度な散歩や遊びがあって・・・・、

いつもと変わらぬ平凡で単調な毎日が、ペットにとって一番ストレスのかからない（病気にならない）ライフスタイルなのかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（粟津宏紀＝釧路市　あわづ犬猫専門病院院長）

そう考えると、我が家のアイヌ犬はゲージで屋外飼育。早朝、運動のためゲージに行くと、当然水など凍ってカチンコチン。先ずは飲み水から・・・・・

しかし、これが昔の犬と人間の関係に近いのかもと、この記事を読んで思った。

Ｊａｚｚ 巨匠逝くｂｙ Ｏｓｃａｒ Ｐｅｔｅｒｓｏｎ

また一人、Ｊａｚｚの大御所が帰らぬ人となった。

彼の名はＯｓｃａｒ　Ｐｅｔｅｒｓｏｎ　超絶技巧で「鍵盤の帝王」の異名をとった。

自分が彼を知ったのは、小学校４年生の時。

親父のレコードコレクションを漁っていたら「Ｗｅｓｔ　Ｓｉｄｅ　Ｓｔｏｒｙ」ｂｙ　Ｏｓｃａｒ　Ｐｅｔｅｒｓｏｎ　ＴｒｉｏというＬＰレコードがあった。無性にそのアルバムを聴きたくなったのは、レコードを発見する数日前にテレビで「ウェスト・サイド物語」が放送され、親父と一緒に見て「トゥナイト」等をふざけながら歌ったばかりだったから。

レコードに針を落とすと、ピーターソン流にアレンジされてはいるものの、映像が目の前に広がるようだった。

それからは、ちょくちょく彼のリーダー作として外せない物は買ってきたつもりだった。

今現在持っているのは、レコード、ＣＤ併せて７０枚ぐらいか・・・・・しかし、彼が生涯に録音したアルバムは２００枚以上と言われるので、全てを網羅することは到底出来ないし、する気もない。

ニュースでは、２３日の夜、腎臓疾患で死去・・・８２歳。一度だけ東京でライヴを見たけど巨人で手もごつく、何故あの巨体でこんなにも繊細なタッチが出来るのか！！

１９５０年代の白人が主流だった音楽会で成功を収めた数少ない黒人音楽家の一人。

トリオで固定されたベースのレイ・ブラウン　ギターのハーブ・エリスとの掛け合い。完成型とは、このトリオを言うのかぐらいの響き。また、チャーリー・パーカー、サッチモ、エラ・フィッツジェラルドなどと数多くの演奏を残しグラミー賞を七回も受けている、ジャズメン。

彼の弟子・・・直接ではないけれど・・・日本の小曽根　真は彼の曲を聴きピアニストを目指したと言いきり、これからは自分がバトンを繋ぐ役割をしたいと言ったそう。

合掌

２１日開始 怒濤の４連投忘年会

結論　　疲れた。兎に角疲れた。体力的もさることながら精神的にも。俺のような気を使わないタイプですら何らかの気を使っていたと言うことか・・・・

２１日在籍代理店の忘年会に担当社員もへばりついている。幹事が集金に来たので会費を支払うが、その場で発表されたセリフを聞いて愕然。代理店メンバーで社員分を負担したそう。これは、間違ってる。流石３月まで公務員をしていた幹事が考え出したせこい技。

これなら、来年は参加しないな。ただ、今回は代理店メンバーの１名が抜けるので送別会の意味もあると聞かされるが、だったら、何でそいつからも徴収するのよ？

気分が悪いので２次会途中で抜けてきた。

２２日　仕入れ先・・・思いっきり漁師の面々。これは楽しく過ごせたし翌日出漁があると困るとのこと。

メリハリ良く解散。

２３日　町内会役員会　兼　忘年会・・・・俺が東京出張の間に開催を会長が俺の居る時に変更。日曜なので住宅街の飲み屋は閉まっているため、スナックにお願いして無理に空けて貰ったらしい。自己負担１０００円町内会から１５００円の補助の一名２５００円で、すき焼きパーティー＋何でも飲み放題＋カラオケ歌い放題

自分が男の中では最年少のせいか「肉、食べれ！もっと食べろ。」　　く・る・し・い

熟女の方々からは「歌ってコール」・・・・これは無視した。

２４日　釧路管内に住んでいる高校時代の同期と合流。５年前ぐらいに初のクラス会をし、殆どのクラスメートが悪い方に返信したものだが、今回は更に加速されたようで、前回逢った際「オマエ、何そんなに髪を梳いてるのよ。」と冷やかした奴に、その冗談すら言えなくなってしまった。。。。

このように４連投が済み、本日はアルコールを控えようとしたら、京都の友人から牡蠣の御礼として三重県伊賀市の地ビールがケースで届く。

説明書を読んだら旨そうで、これは呑まないとカミサンに全部呑まれる・・・・色々な種類が入ってるので、何本かは呑みたいしょ。

だから、今晩は地ビールを少量だけ飲むつもり。

明日は、消防特別警戒の第２回当番日。２２時まで巡回・巡閲後、遅い宴会が始まるわけだ。。。。アハハ

号外

Rikoさんのblogより
-Satoshi★さんのblogより
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『ムコ多糖症』って病気を知ってますか??この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。 しかし、この『ムコ多糖症』と言う病気はあまり世間で知られていません。(日本では３００人位発病)　つまり、社会的認知度が低い為に、今、厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、最も安全な投薬治療をする為の薬の許可を出してくれません。 『ムコ多糖症』は、日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が１０-１５歳で亡くなります。 ８月７日 "SCHOOL OF LOCK" というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。 それで思いついたのがこのバトンという方法です。 ５-６歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて、自分達が生きる為に必死に頭をさげてたりしています。 この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。 みなさん、ご協力お願いします。 『ムコ多糖症』 ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。 多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴い、重症の場合は成人前に死亡する。 今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。 http://www.muconet.jp/
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と言うわけで、アタシも子供の病気と聞けば放っておけないじゃ
ないですか。

と書いているＨＩＲＯＳＨＩ先輩の文をコピペ

本日の一枚 忘年会出発前に

ここ何年か、いろいろなアルバム（LPレコード）がCD化と共に初回プレス完全限定というような形で

ジャンルを問わず名盤と言われる物が格安で発売されている。

今回は、・・・・まあ自分の場合は基本がＪａｚｚなので　　制作：ユニバーサル　クラシックス＆ジャズ　

発売・販売元：ユニバーサル　ミュージック　の　ＪＡＺＺ　ＴＨＥ　ＢＥＳＴ超限定　全１００タイトルからの一枚。

（￥１１００は安いよ）

ロリンズをはじめ、一流どころのミュージシャンの名前があるが

ＴＨＥ　ＰＯＬＬ　ＷＩＮＮＥＲＳ：ＢＡＲＮＥＹ　ＫＥＳＳＥＬ　ＷＩＴＨ　ＳＨＥＬＬＹ　ＭＡＮＮＥ　ＡＮＤ　ＲＡＹ　ＢＲＯＷＮ　　です。

このアルバムの面白さは、三人とも売れっ子のプレイヤーにもかかわらず、何故か一度も競演したことがなかった。

じゃあ、何故共演しアルバムが出たかというと

ダウンビート、プレイボーイ、メトロノームという雑誌の人気投票のそれぞれの音楽部門で首位を獲得したからだって。

ジャケットの中の写真を見るとハグしあったり、初対面でも感性で言葉を交わすことが出来るプレイヤーだから何だろうなー。このレコードは、うっかり手から滑り落としてＢ面に消しようのない傷を付けてしまったので、今回１１００円の

魔力に負け、購入。

良いわ

１。ＪＯＲＤＵ

２．ＳＡＴＩＮ　ＤＯＬＬ

３．ＩＴ　ＣＯＵＬＤ　ＨＡＰＰＥＮ ＴＯ　ＹＯＵ　　　　　　　　　　　　　　Ｐｅｒｓｏｎｅｌ

４．ＭＥＡＮ　ＴＯ　ＭＥ

５．ＤＯＮ’Ｔ　ＷＯＲＲＹ　’ＢＯＵＴ　ＭＥ　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂａｒｎｅｙ　Ｋｅｓｓｅｌ　（ｇ）　　

６．ＯＮ　ＧＲＥＥＮ　ＤＯＬＰＨＩＮ　ＳＴＲＥＥＴ　　　　　　　　　　　　　 Ｓｈｅｌｌｙ　Ｍａｎｎｅ　 （ｂ）

７．ＹＯＵ ＧＯ　ＴＯ　ＭＹ　ＨＥＡＤ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｒａｙ　Ｂｒｏｗｎ　　　（ｄｓ）

８．ＭＩＮＯＲ　ＭＯＯＤ

９．ＮＡＧＡＳＡＫＩ Rec:1957,3,18-19

何故か忙しくなってきた・・・クリスマスは関係なく

先週、東京滞在時から取引先の漁師達から電話が来ていた。

東京にいると伝えると「釧路に戻ってからかける。」と気を使ってくれるのが不思議だ。

で、昨日から昆布の集荷依頼が殺到。

今朝も仕入れの金を下ろし向かっていると携帯が鳴る「積みに来てーっ。」

「えっ？金足りないぞ。支払いは明日でもいいかい。」こんな感じがたてつづいた。

理由は単純。年越しの金が必要なので手持ちの昆布を売り始めた。

気が付くとワンボックス満杯に。明日も同じ動きになりそうだが、明日は怒濤の忘年会初日として

夜は在籍している代理店の忘年会でふぐ料理を食べるらしい・・・俺としては居酒屋が良かったのにな。

しかし、出荷は年明けなので金が出て行くだけだな・・・また、正月三が日は金を一銭も使わずに過ごすとしよう。

１２月１５日から歳末特別警戒期間が続いている。今のところ火事は起きてないが、予防のために今晩も消防車で巡回してきた。

冬将軍が近づいてきた

今朝の最低気温はマイナス１１．３度

犬の早朝散歩に先週自転車を使い、自分の手足の指先と耳がもげそうな痛みに襲われたので・・・・

因みに、この痛みの先に有るものは感覚が無くなる凍傷であり、それを悪化させると壊死に至る。

今朝は、徒歩。しかし、ラジオからは７時半の時点でもマイナス９．３度とのこと。その中を自分がどレだけの物を身に纏って歩いているかというと、至ってシンプル。

トランクス、ノースリーブシャツ、リーボックのジャージ上下、ナイキのウインドブレーカー上下、ナイキのウォーキングスニーカー、ナイキの手袋、ユニクロのワッチキャップ．格安のMP3・・・・これだけ

行き交う人は、ダウンやスキー用のウェア等完全装備。

何故完全武装をしないか。

そこには釧路に戻ったばかりの頃、死にそうになった経験があるから。※気が向いたら書くかも

挨拶を交わしながら歩いていると、皆一様に私の格好を見てギョッとしているようだが速歩なので実際は暖かいわけ。顔面は痛いけどね・・・・

今日の午後は、久々に学校回り。いつも漁師と会っているので、うかつにそのままの格好で訪問すると、セキュリティに引っかかる・・・不審者として。

ネクタイはしないけど小綺麗な格好で行かなくちゃ。

写真は今朝の散歩道脇

本日の一枚 Italian Jazz

今日は、午後から多分、コンプライアンス関連だと思われる研修があるので

午前の仕事を早めに終え、時間が出来たので

本日の一枚を

以前にも書いたがモロのJazzというのはアメリカでは、主流から外れどちらかというとSmooth　Jazzと言う形の

Fusionが主流になっている。

その分、ヨーロッパやアジアが熱いわけだ。

今回のはイタリアで人気がありメジャーデビューもしているTrioのアルバムからピックアップして二枚組に纏めた

CD　Clubの24bitで録音されたオムニバス・アルバム

この中で紹介されているのは４組

一組目が「ローマ・トリオ」ピアノのルカ・マヌッツアはプログレッシブ・ロックやフュージョンを演奏した後、ジャズに目覚めた人で各種受賞歴もあり今のトリオの名前の頭文字を取ってRAM　TRIOと名乗っていたが、日本デビューのためにローマ・トリオと名付けた。ここからも販売先としてアメリカではなく日本を向いていることが判る。

他三組も同様にヨーロッパを主舞台にしてアジアに軸先を向けている。

アメリカ・・・・・オーッ！！アメリカは一体どうなったのだろう。

未だに有能な若者達は、バークリーへ行っているのに。

待つ並ぶ 人人人

先週の金・土曜の夜

新宿と銀座を徘徊したわけだ。時期が非常に悪かった。

まず、金曜の夜は仕事を終え、懇親会終了後に前職のメンバー２名と新宿で合流。

新宿３丁目方面とのことで、駅から歩くが、凄い人。

伊勢丹先の交番に迎えに来させると、「今日は店を選べませんよ。さっきなんか、今２名で後からもう１人来ると言ったら断られましたモン。」

ボーナス支給第２弾＋忘年会が重なった。「いやー、自分のペースで歩けないからイライラするなー。」とビールを飲んで一言発した途端に三鷹生まれの三鷹育ちが「何！自分で田舎者だと言いふらしてるのよ。」と・・・

田舎者だもの仕方ないベ。

歌舞伎町は最初から探すのを止める。

翌日の夕方、マイスペース・フレンドのＨＩＲＯＳＨＩさんとの合流場所、有楽町。

多少早めに行き、懐かしい銀座をぶらついたわけだが歩行者天国でゆったり歩き、序でに子供の土産と思ったが

お気に入りのファッション・ショップはレジに長蛇の列。諦めた・・・・

それから数寄屋橋方面に向かって歩くと、もう歩道は人だらけで、なかなか進まない。

ストレスが溜まるので、地下道へ下りて進む。数寄屋橋から地上へ出ると、不思議な行列が何カ所か。。。。

これ、なんだと思う？

ナント、過去に当たりくじが出た窓口に列を成す将来の億万長者予備軍。

昔、銀座勤務の時も見たけど発売終了まで時間があるのに、あれほどの行列は見なかったなー

昨日、人密度の薄い道東へ戻ったが疲れていたのか０時には、バタンキュー

痛飲せず

昨日の全国大会。

ここ数年は親父の病気などで参加できなかったが、手伝い要員として早めに行くと、皆

普通に対応。早速、配付資料作りの手伝い。

みんな早くから来ていたようで、普通に行った遅刻のよう。にも関わらず直ぐに汗だく。

一番仕事をしている雰囲気だったらしく、女性陣に「こんなに汗をかいて、代わりましょうか？」と・・・・・

いえいえ違います。こちらの人とは体感温度が違うのです。何気なく人と触れる機会があっても、皆

俺より冷たい。釧路で貯め込んでいる栄養を暑さと共に吐き出そうとしてるのかもしれない。

全国大会受付中、東京のメンバーが来「あれ？何かおかしくない？俺が釧路の人に受付されるのって・・・」

念に一度の全国大会。

地元にいるのとは、生の情報が全然違う。やはり出られるので有れば毎年出ようと思わせられる会だった。

懇親会の第２部は本店最上階のラウンジ。

ここには、５月に跡取り息子を亡くされた旭川の代理店が夫婦でお礼をしたいと出席。挨拶を交わす。

飲み会では、東京・秋田・富山のメンバーと同じテーブルで飲み、２０時に早退。新宿へ向かう。

東京駅からJRに乗り込むものの品川から以降は人・人・人。久しぶりにラッシュを体験。ただ、自分は座っていたけどね。

その後、前職メンバーと合流し、元部下が「やっと、来年早々、会社にします。」と報告を受ける。

俺がアドバイスしてから三年。もっと早くやっていれば今はなくなった特典も使えたのに。

居酒屋→バニーガールの店と行き、解散。

思い出横町に向かい、行きつけの店で揚げ物とホッピーでもと考えたが、この人だらけ。既に揚げる物が品切れとなり店を畳むところ。

残念

東京到着・・・やはり暑いって

異常に眠いので、昼食も摂らずホテルへ直行。
そりゃあそうだ、今朝は３時半から動き出しているからな・・・
やはり、東京は人が多く、また暑さが増したんじゃないか？
ツイードのジャケット羽織っているだけなのに、ホテルのフロントで説明を聞いている間、立ってるだけで汗がジワーッと、駅西口から動いただけなのに。
ダウンとか来ているのを見るだけで暑くなってくる。
今から、最終仕上げを行い、仮眠を取って今晩は、広尾近郊の飲み屋へ出撃。
早めに新宿へ戻り、思い出横町だな今日は・・・・
しかし、ホテルの予約、「ゆとり有る○○プラン」というモーニング付きの連泊で頼んだら、
ベッドがダブルではなくツインだった・・・・一人でツイン。また、キチンと説明を読まずに予約してしまったらしい

出張直前の報告

本日、１０時２０分フライト
５時過ぎから、未処理案件の整理を行っていた。
更に事故報告も上がったのだが、ホストコンピュータがまだ活動してないため
契約データが見られない。

朝からバタつくのが決まった。

Ｔｈｅ Ｔｅｎ Ｃｏｍｍａｎｄｏｍｅｎｔｓ ｏｆ Ｄｏｇ Ｏｗｎｅｒｓｈｉｐ／Ａｕｔｈｏｒ Ｕｎｋｎｏｗｎ

１．Ｇｉｖｅ　ｍｅ　ｔｉｍｅ　ｔｏ　ｕｎｄｅｒｓｔａｎｄ　ｗｈａｔ　ｙｏｕ　ｗａｎｔ　ｏｆ　ｍｅ．

２．Ｐｌａｃｅ　ｙｏｕｒ　ｔｒｕｓｔ　ｉｎ　ｍｅ．Ｉｔ’ｓ　ａ　ｃｒｕｃｉａｌ　to my well-being.

3.Be awere that however you treat me I'll never forget it.

4.Before you scold me for being lazy,ask yourself if something might be bothering me.

5.Talk to me sometimes.Even if I don't understand your words,
I do understand your voice when it's speaking to me.

6.Remenber before you hit me.I have teeth that 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　could hurt you,
　but that I choose not to bite you.

7.Take care of me when I get old.

8.You have your work,your entertainment,and your friends.I have only you.

9.My life is likely to last 10 to 15 years.Any separation from you will be painful for me.

10.Go with me on difficult journeys.
　　Everything is easier for me if you are there.
　　Remember I love you...


この、詠み人知らずの文面だけで・・・特に１０でジワーッとくる。
ただ、この１０戒を守っているかと問われれば、自分の場合は首を縦に・・・出来ないな。

先日の新聞で７０－８０代の痴呆女性が行方不明になり家族が捜索願を出した。翌朝発見された訳だが、

発見場所の近所に住む飼い犬も突然、前日家を飛び出し行方がわからなくなり飼い主の家族が探していた。

この犬が行方不明のおばあさんの湯たんぽ代わりになり、凍死を免れた。

飼い犬の家族の中で女の子が犬が見つかり号泣していたのが印象的だった。とニュースを見た記者が書いている。

犬と人間の付き合いは永い。我が家のアイヌ犬も来年の３月で７歳・・・酔っぱらって、外へ連れだし近所の公園のベンチで寝ている私の側を離れずにいてくれた。らしい・・・・息子（談）

飼い主共々暑さに弱く、夏場に車庫で涼むの絵。

しつこく、サンタが町にやってくる！！ｂｙ ＦＭくしろＶｅｒ

サンタキングとＦＭくしろのコラボ

１２月２３日１９時から始まる、釧路フィッシャーマンズワーフｍｏｏのＥＧＧ集合にて始まるイベント。

今度は、ＦＭくしろのホームページのトップにも載せている。

気合いが入っているので、参加出来ない分は応援でカバー（これで当日ウォーリーのように何気なく参加してたら

団からヤキという土産を貰うだろうな）

ここに追加で載せてみよう。

ただし、海外では日本人のサンタコスプレではなく白人が返送していても子供には伝わらず

まるで、秋田のなまはげと同様に思われる事例が多数あることも忘れてはならない。

＝押し売りは駄目だ・・・・と言うこと。

http://www.fm946.com/

市民レベルでの町おこし

今回は、釧路市での市民レベル＋αの活性化の取り組み例として

それなりに話題になった案件を紹介してみるか。



FMくしろ　日曜１９時から放送の「甘　×　辛」（アマカラ）という番組を担当している市民パーソナリティーに

マスターGoなる者がいる。

まだ年齢は３０代半ばにもかかわらず繁華街に勢いをの思いからワンコインのショットバーを作り、先月２２日に開店一周年を迎えた「和創会席ゆらり」と２店舗を経営となかなかのやり手。

何が上手いって今までなら眺めているだけで何もしなかった釧路の人々を巻き込んでイベントを立ち上げてしまうこと。

もともとFMくしろに出演する市民パーソナリティーは個性派揃いなのだが、中でも対外的なイベントメニューに関しては本当に上手い。



今回紹介するのは１２月２３日に開催される第３回　Santa　Festaという催し。

今年で三回目で市民がサンタの格好をしmooに併設される植物園EGGに１９時に集合するというもの。

各々何をするわけでもなく、サンタの格好かそれに準じた、赤い帽子などを被って、馳せ参じる。施設管理者に許可は取ってないものの、市の施設だし、ただ集合するだけなら問題ないだろう。

このチープな発想・・・・金をかけずにいかに釧路市を盛り上げるか！！

ラジオを聞く限りでは、サンタキングとして本人は、細々としたプレゼントを問屋として仕入れたらしい。

これをコスプレで参加した子供達に配ろうというボランティアの考え。

で、その後は各自グループでのみに行っても良いし自由解散。

ここから先では、彼の店に来る客も居るだろう。

ただ店の売り上げ云々は、あくまでも結果であってそれまでの課程に自分の店をスタートに据える事もないので

これはこれで素晴らしい考え方と思う。

詳しい内容はりんくを貼るのでそこを見ていただければ

マスターGoとサトナカイの解説と過去の写真で内容が判ると思う。

市民レベルでの活性化が本当に一番重要なことだと思うから。

http://www.santa-festa.com/

サイクリングロード

釧路のサイクリングロードは、旧ユウベツ炭坑鉄道の軌道跡を利用した物。

元々は、道路にしようとも考えられたようだが幅員が狭いため自転車専用道路に。

犬とのウォーキングはサイクリングロードと平行の砂利道を使っている。何故ならサイクリングロードを犬連れで歩いていて、自転車走行中の人に何かがあってはいけないと思っていたから。

しかし、自分が自転車でサイクリングロードに乗り込むと、ナント歩行者の多いこと。

歩くのがいけないのではなく、お年寄りが数人のグループになると道幅一杯に広がって歩いている。

鈴を使うのは上から目線のようで嫌なので、横を通り過ぎる都度、声をかけることになる。

だけど、逆なんだよなー。

歩行者が優先と勘違いしている人が多い。

短いながら、歩行者専用道路もチップを敷き固めて作られているのだが。

サイクリングロードの使用者がウォーキングの老人が大多数のために、このようになってきたのも仕方のないことだが、釈然としないものがある。

まあ、これからも声をかけて通り過ぎようと思うが、考えてみたら雪・・・・自転車自体が無理な時期になり、ウォーキング道路と化すわけだ。

パシリ

アイヌ犬の運動にウォーキングだけだと、犬の方がダッシュがないため筋力が落ちる。

ヒューマンにとって・・・・否、メタボリック目前の自分に都合の良い軽い運動が

相棒の犬にとっては軽すぎたようだ。

そこで自転車で引くように切り替えることにより、当然

自分の歩く距離は以前より減ってきていた。

数日前に万歩計で一回の歩数を測ったところ、ナ・ナント六千歩弱。

今まで二回やっていたから一万歩越えていたのに。これは栄養の摂取量に対して消費カロリーが少なすぎる。

大体４００キロカロリー位をウォーキングで使う予定が、これでは３００台。

マズイ・・・それでオフクロに「アンタ、最近太った？」と言われたのか・・・・・単に飲み過ぎて毎日顔が浮腫んでいると思っていたが違ったようだ。

本日、夕方に来客。珍しく新規の自動車保険に加入のお客様来店・・・・懇切丁寧に説明をしてると、家族の着メロ。

メールを見ると、娘から「ポスフールまで迎えに来て。」次にカミサンから「１９時１０分に店に迎えに来て、忘年会会場まで乗せてって。」

いい加減な説明は出来ないので、何事もない素振りで他に聞きたいところがないと言うところまで、背中に汗をかきながら終わらせ。笑顔で見送った後

ダッシュで車を発進させポスフールへ・・・・・高専生の息子まで居た。

その後、１５分で夕食を済ませ、カミサンを。

これってパシリじゃないのか？

俺だけ自宅常駐と言うのがそもそも問題のようだ。

今もこの文章を打ち込みながら別のウィンドウで　ｔａｍｕｒａｐａｎのライヴ映像を聞いている次第。

ンッ？別に暇な訳じゃないから。

そう言えば、既にツリーの飾り付けをしなくなってから何年経ったか忘れたけど、カミサン自作の「俺体型ツリー」をモニターの上に置いてある。その横に「さつま白波」が写っているのは、どう考えても合わないな。

本日の一枚！！笠井紀美子ウィズ ギル・エバンス

本日は、旧いレコードながら１９７２年にギル・エバンスがオーケストラを率いて来日していた際に

ヘレン・メリルのレコーディングを行う予定だったのが

彼女の急な用事のため、急遽

日本人のボーカルでやってみようと変更されたもの。

このアルバムを聴いて不思議なのは、ビルのアイディアで笠井がスタンダード曲ばかりのアルバムを出したこと。

力の抜けたリラックスしたボーカルになっている。

ライナーを読むとギル・エバンスは彼女の声を聞き、一曲ごとにイントロから、テーマのハーモニーまで、先ずピアノで指示したあと、リズムの取り方と、ホーンの重ね方をその場その場の雰囲気で、最も効果的に譜に示していく。

そのため、一曲の全体のパターンが決まるまで似、２－３時間を要することも珍しくなかった。

当に、芸術家で職人

SATIN　DOLL

KIMIKO　KASAI　with　GIL　EVANS　ORCHESTRA

１　DAY　BY　DAY

２　POOR　BUTTERFLY

３　BYE　BYE　BLACKBIRD

４　I　FALL　IN　LOVE　TOO　EASILY

５　SATIN　DOLL

６　I'M　WALKIN'

７　WHEN　SUNNY　GETS　BLUE

８　THRE'LL　NEVER　BE　ANOTHER　YOU

９　GOOD-BYE

夜更かしと鼻づまり Gibson Les Paul Robot Guiter

既に今週から忘年会はスタートしだしているし、クリスマス・パーティーなるものも開催され、
子供が高校生になってからというもの、家庭内イベントから遠ざかり
専ら、対外的な忘年会に参加するのみとなっている。

夕べは、さつま白波で体内消毒をしながら来週木曜に迫った、出張での資料作りをセッセとしていたら３時半過ぎている。続きは今晩にしょうと歯を磨きに行くと娘と鉢合わせ・・・お互いに「おはよう？」今朝聞いたら、娘は結局４時半まで起きていたそうな。こちらは目覚めと共に鼻の片方が完全に詰まり息苦しいのでマスク着装。

今も事務所で資料作りの続きを１００円ショップの「おいしい野菜１００％」を飲みながら続けているわけだ。
BGMには、「AL　Di　MEOLAの二枚組ベスト　anthology」を流しながら・・・・
ここで、ふと思ったのが彼の愛機はGibson　Les　Paul
そう言えば、昨日のFMくしろ１８：０５放送の政治バラエティ「浅乃家本店　一期一会　夕暮れの街」で
浅乃家本店が実に詳細に（まるで開発者のごとく）ギター業界としては、かなり驚きのGibsonが発売するロボットギターの説明をしていた。チューニングが自動で更に意識的にチューニングを変えて弾くため何本ものギターをステージに用意しているプロにも使える仕様。まあ似非ベーシスト兼サックス奏者の自分がとやかく言う事じゃないけど、
ギターフリークとしては、複雑な心境。
日本での販売価格も３０万を切るのだから、別に高くはないと思える。昨日もそのことを流したけどギターの神様と呼ばれる人たちが、これを持つのは想像したくないけど。

序でだから友人（勝手に友人にした）浅乃家本店「ウラ・一期一会」のURLも世界デビューさせることにしよう

http://blog.goo.ne.jp/asanoya-kazou

あはは　　ｂｙ　Hironorapan

予定が微妙に狂っている

来週の木曜（１２／１３）から日曜までは、加盟している団体（と言っても、消して怪しい物ではない）の全国大会が
東京の本社ビルで行われるので久々に出資者として、会員として
更に、便乗して社長業の昆布業会にも跡取りとしての顔出しを兼ねて、出掛ける。
２２日以降は殆ど仕事になりそうもない師走なので
先取りで仕事を進め、それなりに順調に推移している。

巷では、忘年会だクリスマスだと騒いでいるが、こちとら東京で羽を伸ばすためには、ここで悪魔の囁きに負けてなるものか！の勢いで動いていた。
昨日、宿泊も航空券も手配してないので各サイトを覗く。JALはマイレージがタップリなので金をかけずに予約。
しかし、常宿する新宿のホテルが土曜日空いてない。
ちょっと手配が遅すぎたか。

ウーム・・・・・・更に隔日での火災で仕事の流れにも微妙なズレが生じてきている。
果たして、東京で羽を伸ばすことが出来るのか！！

さあ、仕事しよっ！

今日も出動！！

消防団の場合、基本的に活動地域は本人の住んでいる地区となる。
なかには勤務先の地区という者もいるが。だからこそ予防や被害発生後の対応にしても職員と違い町内会に
近い体制なのでお互いに話しかけやすいし、家族構成を多少捉えている団員もいるわけだ。（ここは、年々希薄になってきてる部分でもあるが）
それでも、担当箇所は自分の場合でも町名で言うと１０以上に釧路湿原まで抱え、境界線では阿寒町・白糠町の手前までなので広範囲に亘る。

今朝は、早めに起床し朝食も食べ終え、子供達と挨拶を交わし余裕を持ってコーヒーを飲みながら日経に目を通していた。
ウーン、今日は能率良く事が運ぶ気がするなー・・・と。携帯にも新聞・業界ネタのメルマガを登録しており８時半頃までは着メロが鳴り続けるので、朝は事務所へ降りるまではマナーモードにしている。
すると充電池が残っていた受令機から
「ピーッ！！！火災指令・火災指令・建物火災・・・・」「エッ？」
俺の町内じゃないの。
場所は小学校の辺り。すぐさまマイカー出動し目的地に近づく。「アレッ？まさか・・・・」
その、まさかだった。
知人の家で、本人は札幌出張。奥さんが給湯ボイラーを点火したところ不完全燃焼の煙が上がり、またも近隣住人の通報。
大事にならなくて良かったと共に、本人はあとから帰釧し赤面するだろうなーと思った次第。
これ、消防団員の家から火災なんてシャレにならないからな。実際には有るけど。

７時半から１時間以上のタイムロス。予定変更になり余裕もなくなる。
しかし、俺の勘は当てにならないもんだ。

１２月４日銀行主催 忘年会顛末記

昨日は、取引している銀行支店主催最終忘年会の日であった。

何故なら、各支店毎に会を作ると行員の負担も各店に及ぶため、経費節減の意味も込め市内全域を統合し

新年度からは、釧路全店合同でしかイベントは行わないと言うことなのだ。

まあ、自分の場合はゴルフもしないし影響は無いが、ゴルフの上手な友人は支店こそ違うものの支店主催のゴルフコンペで毎回、優勝か上位に食い込んで豪華景品を貰っていたらしく、「合同になったらゴルフが仕事の連中が沢山来るので入賞も難しいし、回数自体も削減されるだろう。」と残念がっていた。

日経の地方版を見ると、空前の利益を上げているくせに本業以外の部分は、大鉈を振るうようだ。

１８時半から開始なので、仕事を終え準備をしていたら携帯にメールが。

着信音は「今、サイレンが鳴ってます。」・・・・これは消防関係の電話・メールの着信音。

読むと１８時２１分火災指令。担当区域で住所を見る限り工場区域。

出発していたら、忘年会にそのまま行っていたと思うが、まだ着替えている途中。

意を決して、消防の作業服に着替えマイカーで出動。

行ってみると水産加工工場の新しく建てた新工場より出火。中から煙が吹き出し。少しでも吸い込むと咳き込むので有毒な煙。。。警察車輌が野次馬を含め車輌が進入出来ないよう、主立った道路を通行止めに。

おかげで、現場の分団車に合流するのに時間がかかった。

気温は、氷点下のために放水する水も、消火栓から漏れ出す水もみるみる凍り、道路はリンクのように。

結局、火災が治まったのは、２０時過ぎ。身体も冷え切り、忘年会に行く気力も失せ

風呂に入って我が家で晩酌。

酒を飲むことには変わりがない昨日の話し。

「あー、支店長に理由を言うのも面倒だ。」

また、経済的効果を考えると、水産会社はお歳暮他　これから年末はフル操業で商品を作り、その作業を担っているのは大勢のパート主婦。

昨日の火事で工場が現状復帰するまでの間、パートの人達は働く場所が無くなるわけで、また市内の消費動向はマイナスの方向へ向かうわけだ。会社自体は保険をかけているので金銭的影響はないので、結局、パートに犠牲を強いる現状も以前と何ら変わりがない。

我慢較べだ

ウーッ・・・・流石に事務所は冷える。

集中暖房は１７時以降しかつけないので、朝から夕方までは個別暖房、自己責任の世界。

二階は、オフクロ。流石に７３歳にもなるので我慢しろと言う気もないし、それで風邪でも引かれた方が厄介だ。

我々、息子家族が生活する三階は日当たりが佳いのと二階から自然に暖気が上がってくるので夕方までも曇っていなければストーブをつける必要はない。

しかし、一回事務所は南側に窓があるものの動物病院に遮られているので、せいぜい西日が当たる程度。

おまけに床はコンクリート打ちっ放し。カーペットをその上に引いて誤魔化してはいるが、朝何もせずに降りると氷点下までは行かないが、ギリギリの所。

１２月になり石油製品が大幅な値上げ。灯油が少し前のガソリン並み。経費を増やしても有り難みのない弊店。

対抗策はだだ一つ。地球温暖化以前に自己防衛の厚着＋室温１５度設定。

これでも今まで１０度くらいの事務所にいた自分にとっては暖かい。

しかし、事務の仕事ばかり続くとストレス溜まるなー

午後からは、また昨日集荷した昆布を早速、発送しに行ってこよう。仕事内でのオン・オフの切り替えが

モチベーションを維持できる、元体育会系。

今日は、弊店の取引銀行主催の忘年会。欠席予定の所、支店長から「新年度からは支店単位のイベントが中止になり全店合同のため、今度の忘年会が支店で行う最後のセレモニーなので是非に！！」

そう言われちゃあ、欠席というのも・・・・ただ、此処でも社長連中の中で俺が一番若いからなー。

それなりに気を遣う訳よ・・・特に元々浜言葉なので、いかに敬語っぽく話すかと言うことに。

本日の一枚 ジャジーポップの新星登場

マイスペースに登録していると、音楽の趣向を参考に（全く関係ないのも多数有るけど）フレンドリクエストが来る。

自分の場合は、音楽が好きなのと変に知人という繋がりが煩わしくなり　みくしーから抜けてきたんだけど

最近、フレンドリクエストでｗｏｕｔｅｒ　ｈａｍｅｌという名の写真をチラッと見て一瞬、ボーイッシュな女の子？と思いながらプロフィールへ行く。

そこでミュージシャンだと判り、且つ甘いマスクのオランダ人男性だと言うことを知る。

当然、アップされている曲を聴くわけだ。

すると、　　　　何と言うことでしょう！！　往年のシナトラなどがバリバリ歌っていた頃のポップなメロディーのＪａｚｚ。

これは、気持ちいい。それも共作を含めオリジナル曲。

Ｊａｚｚ自体も本国アメリカからヨーロッパへ本流は代わりつつあり、イタリア等も名プレーヤーが出てきたけど、

彼の声は、Ｐｏｐ　Ｓｗｉｎｇ　Ｊａｚｚｙ。早速、Ａｍａｚｏｎでオヤジ狩りボタン。

フレンドの一人でメジャーのクノ　シンジ君も絶賛していたが　ポップ　ポップ　ポップなのである。

解説を読むと曲の中には楽器に加え打ち込みなども彼自身が入れてるそうだが、無機質な感じは全くない。

そんな彼が来年二月に来日するそうだ・・・・・が当然、釧路には来ないので彼のブログと

ライヴへ入った人のブログを探して読むことになるだろう。

解説の中に

ウーターからのスペシャルメッセージ

以下のＵＲＬからこのＣＤをお買いあげ頂いた皆様へのウーター・ヘメルからのスペシャル・メッセージが

パソコンで楽しめます。

って書いてあるのを此処に書き込んだらマズイから、書かない。

それに自分自身がまだ聞いていない。

どれどれ・・・・

厚生労働省の「生活扶助基準に関する検討会」 生活保護

１１月３０日、生活保護制度の問題点を指摘する報告書をまとめる。
ここ数日の新聞に載ったはずだが

以前から問題になっていることで生活費に当たる生活扶助額が働いている低所得者の生活費より多い。
この不公平感を和らげるため年内をメドに生活扶助額の具体的な引き下げ幅を決める方針とのこと。
概算では夫婦と子供一人の三人世帯で月額千円の引き下げらしい。
２００６年現在の受給者がやく１５１万人。年金の不十分な高齢者、母子家庭などが多い。
これを国の予算として考えると（０７年度）二兆円！！

でこの支給額が最低賃金を上回るのが東京都を含め九都道府県ある。医療費や保育園料等は無料と至れり尽くせりの特典があり認定されると、これじゃあ働く気が起きないと自分などは考える。

一例としてあげられているのが低所得世帯の生活費は月１４万８千７８１円だが、生活扶助額は月１５万４０８円。
高齢世帯でも６０歳以上の単身者の場合、年金などで暮らす世帯の生活費が月６万２千８３１円だが生活保護は月７万１千２０９円。
これって、どう考えてもおかしい。１０００円の引き下げで年間１３０億円が削減される。財務省は社会保障費全体で２２００億円の削減を厚生労働省に求めている。

これをオラが街で見ても、生活保護の予算額が２００億円を突破しているにもかかわらず、受給世帯は毎月増えている。
制度として削減ありきよりも民生委員の見直しと受給者の生活を徹底的に調査することだろう。
極端な話では、民生委員の身内が受給世帯になっており母子家庭と思いきや深夜と早朝に出入りする戸籍上は夫婦になっていない旦那がいたり、真面目な民生委員の地区から適当な委員の地区へ転居したり
甘い汁を吸っている輩の何と多いことか。日中、パチンコなどで遊んでいる受給者。民生委員の皆さん、パチンコ屋もチェックしなさい。
本来貰うべき者がもらえず、認定されたことで働く気すら起こさない面々。
しっかり調査したら受給停止措置対象世帯の数は驚くべき数字になるだろう。

小泉内閣以後、削減という文字は何度も出ているが、国を挙げて小さな政府といいながら独立行政法人がどんどん増え、実際の金は国家レベルで減らしたところで全てをひっくるめると増えている。

馬鹿馬鹿しい話だ。釧路のような地方都市だと３０代の世帯でも年収２００万前後などゴロゴロいる。その中から何とかやりくりして生活している家族のことを考えると、不正受給は徹底的な取り締まりがあって当然。
税金泥棒には金額も公僕・民間も関係ないから。
色々な人と接する自分のような仕事はこの手のそれも確信的な情報が耳にはいる。
良いのか悪いのか・・・・・・