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月曜日, 11月 16, 2009

カニ達


先日、取引先の漁師の親方が遊びに来、前浜で茹でた毛ガニを二杯持ってきてくれた。

甲羅が自分の手のひらサイズなので、かなり大きい。


本来、自分の好物は花咲ガニで毛ガニを好んで食すことはなかった。

タラバガニやズワイガニなど蟹として認めないぐらいの気持ちであった。


晩酌もせずにむしゃぶりつく。

身の入り具合といい、味噌の旨味といい・・・・濃厚で舌の上でとろけるじゃないか。

「毛ガニってこんなに旨かったっけ?」


考えてみれば蟹の地元と言われながら何年も食べてなかったような気がする。

西港の第四埠頭から沖合にサンマの頭を餌にすると「花咲ガニ」が釣れるというので、

今度、整備工場の社長と一緒に釣りに行くか~と本気で考えている今日この頃である。


今回、食して判ったこと。

漁師も薄味の塩分控えめに変わってきている。

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