木曜日, 11月 05, 2009
ケケケ
昨年、笹生実久の凱旋LIVEを企画していた頃、
PAで手助けしてくれたマスターが押していた地元のバンド。
笹生に会場を提供してくれた(まあ、自分に格安で場所を貸してくれた)カメラマンの勝山さん がボランティアのような料金で何度もの打ち合わせを重ね、ジャケット他、多数の写真を撮っていた。
教育大を卒業し、プロのミュージシャンを目指すためバイトをしながら曲作りとライヴに明け暮れた面々。
ようやく陽が当たってきだした。北海道新聞に取り上げられフル・アルバムを発売。
しかし、井の中の蛙は、札幌で満足してしまう・・・・・
傍観者から言わせて貰えば、地元の世話になった人たちにも殆ど挨拶なしで、札幌へ行ってしまった。
舞い上がるのも理解できるが・・・・人としてどうなんだろう。
今まで、バイトで苦労し、それを知っているから周りの者もボランティアで支援してくれただろうに。
ここでの行動が全国区になるか否かの違いなのかもしれない。
このネタは、実名なのでフレンドのみにしておくか。
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