金曜日, 11月 27, 2009
時代を斬る
マイスペースで辛口ブログを書いている「hadrovqs」さんが絶賛。
確かに、切れ味鋭い論評を休刊となった雑誌『諸君』の巻頭コラムとして匿名で30年間も書きつづった物を一冊の本にした物が下記。
彼の著書を見ると、時代を読んでいるのが見えてくる。
マイスペースでその中の一文を紹介しているが、それが今では当たり前になりつつある現実。
~~~~~~~
宮崎キャンプで、記者団と共に清原のバッティング練習を見ながらミスター長嶋。「全然いいですよ。全然いいですよ。」また、これは去年の話だけど、アメリカで連続試合記録を更新中のナントカ選手が、来日してNHKに出た。解説の原タツノリは、アメリカで一度会ったことがあるという。そこで、その選手がスタジオに登場するなり、タツノリ一声あり。「シー・ユー・アゲーン!」監督は日本語を破壊し、元四番バッターは英語を破壊する。ああ立教大学の国語教育と東海大学の英語教育。今年のジャイアンツ、何はなくとも破壊力だけはあるぞ。
これが1997年4月のコラムだって。
一読の価値あり。。。
確かに、切れ味鋭い論評を休刊となった雑誌『諸君』の巻頭コラムとして匿名で30年間も書きつづった物を一冊の本にした物が下記。
彼の著書を見ると、時代を読んでいるのが見えてくる。
マイスペースでその中の一文を紹介しているが、それが今では当たり前になりつつある現実。
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宮崎キャンプで、記者団と共に清原のバッティング練習を見ながらミスター長嶋。「全然いいですよ。全然いいですよ。」また、これは去年の話だけど、アメリカで連続試合記録を更新中のナントカ選手が、来日してNHKに出た。解説の原タツノリは、アメリカで一度会ったことがあるという。そこで、その選手がスタジオに登場するなり、タツノリ一声あり。「シー・ユー・アゲーン!」監督は日本語を破壊し、元四番バッターは英語を破壊する。ああ立教大学の国語教育と東海大学の英語教育。今年のジャイアンツ、何はなくとも破壊力だけはあるぞ。
これが1997年4月のコラムだって。
一読の価値あり。。。
水曜日, 11月 25, 2009
またまた女性ボーカル
ヨーロッパのジャズも侮れない。
マイスペースのフレンドトップを飾るのはヨーロッパをメインに活躍するギタリスト。貼り付けている曲も彼のアルバムから。
フレンチ・ジャズも独特の良さがあり、今回は、またしても女性ボーカルと相成るわけ。。。。五十路を目前にし、女性ボーカルばかり聞いている。
フランス生まれかと思いきや、1983年旧ソ連生まれ13歳でモスクワ音楽院へ入学し、その後、モスクワとパリを行き来するようになり、フランスで様々なジャンルの達人達とつきあいを持ちパリで録音されたこのアルバム。
ジャズをベースにしながらボサ・ノヴァから果ては、好きな男性ボーカルピーボ・ブライソンのカバーまで。
彼女の伸びやかな声が「さつま白波」のロックと融合するわけ。
乾杯
マイスペースのフレンドトップを飾るのはヨーロッパをメインに活躍するギタリスト。貼り付けている曲も彼のアルバムから。
フレンチ・ジャズも独特の良さがあり、今回は、またしても女性ボーカルと相成るわけ。。。。五十路を目前にし、女性ボーカルばかり聞いている。
フランス生まれかと思いきや、1983年旧ソ連生まれ13歳でモスクワ音楽院へ入学し、その後、モスクワとパリを行き来するようになり、フランスで様々なジャンルの達人達とつきあいを持ちパリで録音されたこのアルバム。
ジャズをベースにしながらボサ・ノヴァから果ては、好きな男性ボーカルピーボ・ブライソンのカバーまで。
彼女の伸びやかな声が「さつま白波」のロックと融合するわけ。
乾杯
火曜日, 11月 24, 2009
土曜日, 11月 21, 2009
集荷
寝ても覚めても、「昆布・昆布・昆布・・・・・・・・保険も。」
親父が生きていたなら、どうしただろう・・・と、考えながらあがき回る日々。
昨日も取引先の商社から電話があり「今後もお願いします。請求額は本日振り込みましたから。」って・・・・・締めも無視して速攻で支払ってくれる。それだけ、アテにされているのだろう。
今日は朝から雪模様。朝一番の事故報告がある。
相手なしの自爆だが何をすればいいか判らないとのこと。当方、夏タイヤだが緊急出動。
到着すると、スリップののち回転しながら電信柱へ。よく大ケガしなかったものだ「車は、こんなになったけど身体が何ともないなんてツイてるよ!!」の慰めの言葉とともに提携先へレッカー依頼し、代車手配の後、家まで送る。
なんやかんやで自宅へ戻ったのが12:30。
かみさんの準備していった「稲庭うどん」を食し、浜へ営業の電話。
釧路市東部は、たこ漁とハタハタ漁で昆布の選葉する時間がないそうだ。電話をかけているうち、有る一件の漁師が
「今朝捕れた魚があるから来い。」
日も照ってきたし道路の雪も溶けたので安心して浜へ向かう。
到着早々「昆布何もやってないのか?」の問いに「ハタハタが忙しくて、やる暇ない。だけど全然ハタハタがあがらないんだ。」
俺「えっ?お袋がハタハタの煮付けが食べたいと言うから、貰いに行ってくると言って北のにな~。」
漁師「オウ、じゃあ今度デカイノガあがったら電話するから取りに来いよ。今日は、これだけだ。アブラコのでかいのは網の目が合わないので逃げてしまうんだ。」
箱を覗くとアブラコ(アイナメ)が3本で内1本は、刺身用だ。残りは塩振り焼きだな。
それから途轍もなく大きいカジカ1本に小型のが2本。
でかいのは「カジカの三平汁」にしよう。残りの二本はイクラを貰ったおかえしにお隣さんへ進呈しよう。
せっかく浜まで来たので手ぶらもいやだから「ざっぱ、あるかい?」で20キロ以上の加工用昆布を入手。
夕方、アブラコはお袋が作ったけど、カジカは出刃包丁でも大変だと言うので、自分がマイ包丁(それも柳刃で)を取り出し倉庫で解体。本当に固い。
頭の裏側に刃を入れ胴体と頭を分離し、下腹から上に向かって腹を割き、内臓を取り出す。子も入っていたので、肝と子には傷が付かないよう慎重に取り出す。
頭を二つに分け、最後に胃袋の中身を取り出し胃の中を洗う(胃袋も美味なのです。)なんと胃の中には消化途中の柳葉魚が二匹と食べたばかりのコマイが入っていた。当然、コマイは食べさせて貰う。
こんな感じで汁の準備は整った。
写真一番上のがカジカ。50センチサイズなので5~6人分の汁になるのだが、かみさんも息子も好きでないはず・・・
息子の場合は、好きでないと言うより面倒くさがりなのだ。
16:40本日の仕事を終了させNHKで昨夜再放送されたSONGSの二本立て(マイケルとビートルズ)を見ることにしよう。
木曜日, 11月 19, 2009
SONGS
月曜日, 11月 16, 2009
カニ達
先日、取引先の漁師の親方が遊びに来、前浜で茹でた毛ガニを二杯持ってきてくれた。
甲羅が自分の手のひらサイズなので、かなり大きい。
本来、自分の好物は花咲ガニで毛ガニを好んで食すことはなかった。
タラバガニやズワイガニなど蟹として認めないぐらいの気持ちであった。
晩酌もせずにむしゃぶりつく。
身の入り具合といい、味噌の旨味といい・・・・濃厚で舌の上でとろけるじゃないか。
「毛ガニってこんなに旨かったっけ?」
考えてみれば蟹の地元と言われながら何年も食べてなかったような気がする。
西港の第四埠頭から沖合にサンマの頭を餌にすると「花咲ガニ」が釣れるというので、
今度、整備工場の社長と一緒に釣りに行くか~と本気で考えている今日この頃である。
今回、食して判ったこと。
漁師も薄味の塩分控えめに変わってきている。
木曜日, 11月 12, 2009
研修旅行
我が家には、三人の子供がいる。
長女は、道立の普通科から関東の私大へ行き、二男は市立高校の普通科から札幌の専門学校へ。
長男だけは、高専にいるため普通でも在学期間が五年間あり四年生の今時期が高校で言う「修学旅行」の時期。
研修旅行という名で、月曜に出発し羽田空港に到着後直ぐにJALの整備場での見学から始まる。
空港まで送る際「国の管理にまで落ちぶれたJALより、野武士集団と言われるANAを見た方が幸先、良いのじゃないか?」と冗談で言っていたら・・・・・
水曜に新型インフルエンザを発症!!本日、担任から「14時過ぎの便で学年主任がフライトなので、その便に乗ることが出来ませんか?」と・・・・
さすがに無理ッス。明日予定していた保険・昆布の手配を電話で変更し午後からは、出発できる体制だけは整えた。
今年は、
全道の高専祭が新型インフルで中止に追い込まれ、ここでも最終的に中止になった。それからわずかな期間での旅行。学校でも学級・学年閉鎖が有った中での旅行だもの。
三日目に熱が出、本日、京都駅前の病院で検査の結果 陽性→隔離である。明日からは学生が自由に旅行日程を決め、それに沿った自由な旅行を謳歌できる直前でだ!!
気の毒としか言いようがない。本日、学年主任が本州へ向け出発。その後の電話では、新型を発症したのが数名いるので、リレンザの効能を確かめながら、問題がなければ引率し、こちらへ連れ帰ることになりそうだ。
しかし、時期が悪すぎた。同時期にかみさんの車もエンジンのオーバーホールが必要と連絡があった。
相も変わらず、悪いことが続いている。
長女は、道立の普通科から関東の私大へ行き、二男は市立高校の普通科から札幌の専門学校へ。
長男だけは、高専にいるため普通でも在学期間が五年間あり四年生の今時期が高校で言う「修学旅行」の時期。
研修旅行という名で、月曜に出発し羽田空港に到着後直ぐにJALの整備場での見学から始まる。
空港まで送る際「国の管理にまで落ちぶれたJALより、野武士集団と言われるANAを見た方が幸先、良いのじゃないか?」と冗談で言っていたら・・・・・
水曜に新型インフルエンザを発症!!本日、担任から「14時過ぎの便で学年主任がフライトなので、その便に乗ることが出来ませんか?」と・・・・
さすがに無理ッス。明日予定していた保険・昆布の手配を電話で変更し午後からは、出発できる体制だけは整えた。
今年は、
全道の高専祭が新型インフルで中止に追い込まれ、ここでも最終的に中止になった。それからわずかな期間での旅行。学校でも学級・学年閉鎖が有った中での旅行だもの。
三日目に熱が出、本日、京都駅前の病院で検査の結果 陽性→隔離である。明日からは学生が自由に旅行日程を決め、それに沿った自由な旅行を謳歌できる直前でだ!!
気の毒としか言いようがない。本日、学年主任が本州へ向け出発。その後の電話では、新型を発症したのが数名いるので、リレンザの効能を確かめながら、問題がなければ引率し、こちらへ連れ帰ることになりそうだ。
しかし、時期が悪すぎた。同時期にかみさんの車もエンジンのオーバーホールが必要と連絡があった。
相も変わらず、悪いことが続いている。
木曜日, 11月 05, 2009
ケケケ
昨年、笹生実久の凱旋LIVEを企画していた頃、
PAで手助けしてくれたマスターが押していた地元のバンド。
笹生に会場を提供してくれた(まあ、自分に格安で場所を貸してくれた)カメラマンの勝山さん がボランティアのような料金で何度もの打ち合わせを重ね、ジャケット他、多数の写真を撮っていた。
教育大を卒業し、プロのミュージシャンを目指すためバイトをしながら曲作りとライヴに明け暮れた面々。
ようやく陽が当たってきだした。北海道新聞に取り上げられフル・アルバムを発売。
しかし、井の中の蛙は、札幌で満足してしまう・・・・・
傍観者から言わせて貰えば、地元の世話になった人たちにも殆ど挨拶なしで、札幌へ行ってしまった。
舞い上がるのも理解できるが・・・・人としてどうなんだろう。
今まで、バイトで苦労し、それを知っているから周りの者もボランティアで支援してくれただろうに。
ここでの行動が全国区になるか否かの違いなのかもしれない。
このネタは、実名なのでフレンドのみにしておくか。
火曜日, 11月 03, 2009
歌スタ!!
この番組を知っているだろうか。
かなり以前から放送されているがあまりにも深夜のため、毎週必ず見るわけでもないし、毎回見ようと考えてもいない。
しかし、この番組から「木山 裕策」などプロになった者がおり、木山 裕策の時は、偶然見ていて「歌がうまいな~。」と感じたものだった。
先月デビューした女性で「碓井 豊」がいる。
彼女のデビュー曲が徐々にランクを上げているが聞いたことがあるだろうか?
詩も曲も彼女の魅力を伝えている。
これは番組のスタイルが曲を提供する側が審査をしイチオシした審査員が責任を持ってその後の面倒を見るからこそ出来るのだろうと思う。
出演者は東野やチュートリアルなどお笑いがMCを努めているが出演する人たちは真剣にプロになりたいとして出てくるわけで、おちゃらけた構成のように見えるが真剣。そのギャップで偶然、寝ていなかったときだけ見る形になっているのかもしれない。
かなり以前から放送されているがあまりにも深夜のため、毎週必ず見るわけでもないし、毎回見ようと考えてもいない。
しかし、この番組から「木山 裕策」などプロになった者がおり、木山 裕策の時は、偶然見ていて「歌がうまいな~。」と感じたものだった。
先月デビューした女性で「碓井 豊」がいる。
彼女のデビュー曲が徐々にランクを上げているが聞いたことがあるだろうか?
詩も曲も彼女の魅力を伝えている。
これは番組のスタイルが曲を提供する側が審査をしイチオシした審査員が責任を持ってその後の面倒を見るからこそ出来るのだろうと思う。
出演者は東野やチュートリアルなどお笑いがMCを努めているが出演する人たちは真剣にプロになりたいとして出てくるわけで、おちゃらけた構成のように見えるが真剣。そのギャップで偶然、寝ていなかったときだけ見る形になっているのかもしれない。
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