
月曜日, 8月 10, 2009
2ndも良かった。

デビューアルバムを聴いて虜になった
SOPHIE MILMAN の2枚目「TAKE LOVE EASY」
これも良い。
彼女は、カナダ人だと思いこんでいたがプロフィールで違うことを知る。
ウラル山脈で生まれ育ち、家庭の事情でロシアに移住。そこで若いシンガーのミュージカル・オーディションで
10/1000人に選ばれ、イスラエル中を廻り、そこでジャズと知り合う。
その後、カナダへ移住。
ジャケット写真は、1枚目がセクシーな大人の女性。2枚目はキュートな少女のイメージか。
曲目は、多岐に渡り ジャズ・スタンダードからボサノヴァ、ミュージカル更に
ジョニ・ミッチェル、ポール・サイモン、ブルース・スプリングスティーンまでを彼女の声にあったアレンジで聞かせる。
ジャズを知らない人出も余裕で聴くことの出来るアルバムに仕上がっていると思う。
昨年、東京はBLUE NOTEに出演したはず。
今、一番 生で聴きたい女性シンガー
登録:
コメントの投稿 (Atom)



0 件のコメント:
コメントを投稿