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月曜日, 11月 24, 2008

日本の祝日制度

土曜が休日の人は、今日も合わせ3連休。
この祝日制度は米国にならい、その週の初めの月曜を祝日に指定する祝日3連休が国会の承認を経て今に至るが、
これは当時の余暇開発センターの試算とアンケートから
「三連休があったら、旅に出たい」との意見と国内旅行がもたらす経済効果が2兆円に近かったため、
国鉄からJRになったばかりの運輸・旅行業者と族議員、アメリカかぶれの人達が推し進めた。
しかし、3連休でミナサンがタップリと旅行に行けるだろうか。

米国にならい作られたと言う。しかし、一年間が一枚物になったカレンダーを眺めてみると、まるで虫食いのように赤の数字がある。
日本も出来る業種から長期休暇へ移行出来ないものだろうか。虫食いの割に祝日が結構多いので効率化を考えると逆行している気がする。

工場などラインを止めると、起動まで時間を要するものも多数有るし。親父の跡を次ぎ昆布業会に身を投じると漁師と本州の問屋が取引相手。漁師に関しては曜日など関係なく波次第。(お盆は、別物だが)
問屋でも新規業者の場合は、曜日を関係なく社長と直に携帯で取引出来るので曜日は関係なし。

この流れが上手くいき、利益も確保出来るので有れば12月下旬からGWまで、多少の仕事を除き超長期休暇も可能なのだが・・・・と考えては見たものの半年の稼働で年間の生活費を賄えるまでには、上手い商売をしていない。

これからの目標としては、やり甲斐を感じながら如何に効率よく、且つ、泥臭く商売をし、半年で完結させるか。
そして、この余った半年を如何に有効に使うか。

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