
土曜日, 10月 04, 2008
火災出動

昨晩からの雨も10時過ぎには、太陽に変わり
倉庫での仕事の段取りに向かおうとしていた。すると携帯から町内会用着メロが流れた。
名前を確認すると市会議員兼町内会長から
「オイ、俺のうちの隣にあるアパートが火事だ。消防には電話したが消防団員の君にも連絡した。煙が出ているので直ぐ来てくれ。」
ガレージにおり消火用の格好に着替え走って現場へ。総二階建て庇部分から煙がもくもくと発生。
玄関は鍵がかかっており、二件入居の片方は、既に空室。
梯子がないと、二階の屋根には届かない。
そこへタイミング良く消防車到着。ラダーを伸ばし、若手隊員が二階窓を叩き割り中へ放水。
30分ほどで鎮火。分団にも引き上げ命令が出たが
今回は、町内会長のお手柄。たまたま自宅でマイカーを洗車中、きな臭い匂いがしているので焚き火をしてたら注意しようと近くを見回す。すると自宅の隣から煙が。慌てて車を自宅反対側へ移した。
彼の名誉のために言うと、報告はその前に済ませている。
燻っているウチに消し止めることが出来たので大事には至らなかったが、もし連絡が遅れていれば住宅密集地なので大事になってたかも知れない。
今回、気付いた点。現場の前が中学校で有るにもかかわらず、中学校敷地に消火栓・・・せめて防火水槽でも有ればと思った。消火栓が近くになかったので大きくなれば大変な事態にもなりえる。
現調の婦人警官に聴取されている会長に「中学校に消火栓か、せめて防火水槽を用意するよう議会に提案すれば?」と言い、現場から我が家へ。
今回も野次馬の多さに悩まされた。
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