金曜日, 5月 30, 2008
日常・・・蝦夷山桜が順送りに咲きながら・・・バトルもある。
チョット、
ライヴの話題を意識的に横に置いておくか。。。。
釧路市は、霜注意報が出るほどに地球温暖化に逆らっている、本当に偉い街だ。何てったって最低気温が1度とか3度・・・最高気温も10度を下回ったりし、地元民でも車を運転する感覚で外へ出ると、寒い。
我が家の愛犬ですら、冬毛が抜けてきて夜の散歩は億劫そうだから。
写真は俺の所属する消防団横の蝦夷山桜。あまりの寒さと雨などもあり、一斉に開花せずコマ送りのように咲いている。豪華さは感じられないが、釧路の街には、この方が似合っているかもな。
最近は、4時間睡眠で万年寝不足。。。余りにも危ないので、14時から30分ほど昼寝をする毎日。。。何故こうなったか理由が解らないし、生活に支障も出ていないので受診する気もない。
自動車事故を扱っていて、やっかいな相手というのは公共交通機関・・・・特に民間のバス・タクシー会社。全部がそうだとは言わないが台数が多い保険のため特殊な料率と年間の事故率・支払金額などで翌年の保険料を決められる。
だから、事故が続くと少しでも過失割合を自分の方に有利にするよう相手を丸め込む場合がある。
今回も、お客様から「タクシー会社が謝りに来ると言ってるけど、心細いので同席して欲しい。」の依頼にボランティア・スピリッツが頭をもたげる。
翌日、家に上がってコーヒーを飲んでいると、タクシー会社の保険担当が笑いながら謝りケーキを差し出す。
まあ、細かい話はどうあれ、やはり基準の過失割合でコチラサイドを誘導しようとしたため、俺が前面に出て
対応。
過失割合に、相手運転手の著しい過失を主張し、事故車の写真を見せる。
けっきょく、コチラの提案で収まりそうなので 契約者にはよろこばれるは、其処の両親にも喜ばれるわ・・・で、
有り難くブラックの缶コーヒーとお茶のペットボトルをご馳走になったのが、現実面での謝礼。
まあ、それもこういう仕事をしていてプロとしての腕の見せ所なのだから結果オーライだろう。
この写真の別バージョンが過失割合の基準を修正する要素になったわけだ。
昨日、銀行でこの担当者とバッタリ。「手加減して下さいよ。」と訳の分からないことを言われたっけ。
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