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金曜日, 6月 19, 2009

放火・・・・人と、どう繋がっていたいですか?


保険の代理店を生業にしていると、毎年ニュースや新聞で一件は残念ながら顧客の金を横領した・・代理店という

ネタを見ることがある。

それと、同様に消防団員として情けないのが、現役団員の放火である。

放火は罪が重い。解っているはずなのに何故多いのか。

今までニュースで取り上げられた消防団員を見ると次のどちらかのパターンになる。


一つは、消防団員としてやる気充分。火災現場にも真っ先に駆けつけるタイプ。(勝手に生き甲斐を作る型)

そして、もう一つは、何処に出もいる放火犯と同じで「むしゃくしゃして」愉快犯タイプ。

昨日も、都内杉並区で19歳の現役消防団員が放火犯として逮捕されたが、理由が「彼女と上手く行かなくてムシャクシャしていたから・・・。」


こういう輩が居る限り、我々のように普通に活動している者は、普段注目されないのに知っている者からは目に付くわけ。高齢化が進み、総務省を含め宣伝がないので何をしている団体かすら知られていない。

たまにニュースに出れば、放火って・・・・・インタビューされている犯人がテレビで放送されているし。


NHK教育で放送された「青春リアル」で、次のような台詞が載っていた。

「今の日本は、誰かと話しをして、安心感を得る繋がりが重視されているのかなと感じます。

 「いまここを満たす何か」が求められているって言うことの表れかも知れません


 33歳 社会学者

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