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水曜日, 9月 12, 2012

福島の友人は今

早いもので、3.11から1年半が経過した。
当日、ニュースを見るまでは、このような状況などとは思わず

これでプラズマテレビが倒れたりしたら、地震保険の請求をしなくては。。。。等と呑気に考えていたものである。

しかし、現実はとんでもない状況となり、それに加えて福島の原発である。
未だに、人の住めない地区に私の友人がいた。

独身時代、道東で釣りを楽しみながら勤務医(歯科医)として働いていた。
その後、両親の面倒を見るため故郷にUターンし
毎年、年賀状だけのやりとりにはなっていたが、一つずつステップアップしていることを報告してくれていた。

震災の二年前に両親の退職金と借金で自宅件歯科医院を建て、翌年に結婚。
そして、今年の年賀状からは来なくなった。

国策による原発。想定外という言葉で括られ、被爆している者も多数出ていることだろう。

代表選、総裁選と騒いでいるが・・・・

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