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金曜日, 4月 29, 2011

10連休スタート

いよいよ始まった。10連休初日・・・・・と言っても、午後から契約者が来店するので事務所を開けるのだが。

昨日の夜は、所属する消防団予防部会の打ち合わせで「もつのだるま」へ。以前から気になっており一度は行ってみたいと想っていた。
結論からすると、マアマアかな。ただし飲み放題で頼んだハイボール・ダブルは旨かったな~。

10連休は、息子が就職で家を出たので、リスニングルームの開設だ。50インチも当然そこへ移動させAudioを充実させて音楽と映像を楽しむ部屋へ。

金曜日, 4月 22, 2011

東日本大震災当時の釧路市では。

その時、自分は事務委託代理店を出、車で信組本店前の赤信号で停車中だった。


「あれ?急に風が強くなったのか?」と想っていたらカーステレオの地元コミュニティFMのパーソナリティーが上ずった声で「地震です。皆さん慌てずに・・・・」と放送中。





仕事で不動産会社へ行くと、そこの女性社員からも「凄く長い地震でしたね。」と言われる。


車を運転していると多少の揺れだと気付かない。





自宅に戻り、地震保険+上乗せ保険で10割の支払いに設定しているのでプラズマテレビなどに被害がないか確認しに行く(この時点では、これからとんでもないことが起こることも知らず、保険金が出るんじゃないの?などとふざけた考えでいた。)全く被害は無し。テレビをつけると釧路地区は、津波警報。


これなら、消防団へ行かなくともいい。


しかし、突然、津波警報に切り替わる。→分団集合へ変更。 しかし、仕事が終わってないのでパソコンで続けていると大津波警報へ・・・・・そして、画面は三陸地方へ切り替わり、津波が家や畑を呑み込む場面を映し続けている。

まあ、そんなことはどうでも良いのだ。何故かって?

消防本部の一階は、津波の影響で消防車は、余所へ待避。市役所も地下に電気設備があり、ギリギリセーフだっただけ。

水際の消防団など「水位を測れ!!」と本部から言われているが、その本部の消防車は非難してるって・・・・
リスクマネジメントは、皆無。

終わった。

水曜日, 4月 06, 2011

魚離れ?


ネット新聞から




関東地方から昆布の注文殺到って・・・・弊店に直接注文くれれば、数世帯のまとめ買いで20㎏の箱単位になれば安く買えるのにな~。写真のは、厚葉昆布。

普段使うのであれば長頭昆布が出汁も出るしベスト

我が家のドタバタが終わらない。

2月中旬からドタバタが終わらない。 厄年でもないのに・・・・東日本大震災以降、業務的にもてんてこ舞いなのに札幌の息子が就職のため上京。 その引っ越しでも三陸の陸路が寸断されていたため一時は、キャンセルされ、荷物預かり後、落ち着いてからでも発送してと頼み込んで漸く終わったと思ったら、北海道に非難していた娘も就活の説明会で「戻りたくない。」とこぼしつつ東京へ向かう。 唯一釧路に残っていた息子も新入社員研修で3月30日の便で東京経由~宮崎へ。新燃岳の噴火も忘れ去られているが、本日、勤務先も宮崎に決定。 その間に、俺は、左足小指に傷が、そこからバイ菌が入り靴が履けなくなる。。。。そう言う時に町内会長が道議選出馬のため、色々応援を。昨日の演説会は、片足サンダルで参加・・・ そんなときに、経った今、カミサンの祖母が亡くなったとの連絡。秋田へ行かなきゃならん!!! もうパニック。

日曜日, 4月 03, 2011

同業者の行動by被災地

被災から3週間以上過ぎても、世間様は自粛ムード一色である。 本当にこの国は、横並びが大好きで、ジャパニーズ・ドリームを認められないセコイ国だと実感したわけだが・・・ しかし、そうは言っても済んでいる以上、避けて通れないことがある。 我々、保険代理業は扱っている保険会社以上に顧客との接点があるわけだ。 今回、気仙沼の同業者の友人が被災し、家・事務所・別荘と自分の持っている物を全て流失した。 偶然NHKで被災直後に放映された映像では、家族は無事だったが避難所が別々で、涙ながら子供を諭している場面が映った。 だが、そのようなメーカーから言えば末端の人間が、メーカーよりも先に被災者に安否確認を含め問い合わせのポスターを貼り、行動している。 利益追求のメーカーは、損害率等を勘案し代理店手数料を作るわけだが、今回の場合、全損で契約自体終わる物が多数有る。これを代理店のせいとして、継続率・損害率を本当に勘案するのであれば、販売を担う代理店を全く見てないことになるだろう。 新入社員をつかまえて、幾ら良い台詞を言わせたところで代理店に嫌われる会社に未来はないだろう。