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土曜日, 2月 28, 2009

医療法人の解散

保険代理店以前から、カスタムナイフ作りの師匠として懇意にしていただいてる歯医者さんがいる。
自分自身は、虫歯の度に色々な歯医者で痛い思いをし、気付けば歯並びも悪くなっていたので子供達だけはそうならないように、この歯医者さんに幼稚園就学前から定期的に診てもらっていた。

また、カミサンも近所の歯医者で親不知の抜歯・・・・歯を割ってしまい、歯医者の夫婦が青ざめ、救急車を要請し日赤病院の歯科へ。ここで担当が「痛いでしょうけど、歯が割れているので麻酔も効きにくくなっている。我慢して下さい。」  途轍もない痛みを味わったらしく、カミサンにも紹介。

この先生、インフォームドが完璧すぎて・・・・完全予約制で一度に診る時間が長いので通院回数は、少なくて済む。
子供達に対しても成長に伴う歯並びを考え、乳歯のウチに無駄な歯は抜歯する。親としては、虫歯でもないのに・・・・と思いそうなものだが、レントゲンで永久歯の姿を見ながら、妨害する乳歯を抜歯してゆく。

釧路市内の色々な歯医者でグチャグチャにされた患者さんが、多数まわされてくる。ここで処置出来ない患者は、札幌へ送るしかないそう。

そんな歯医者さんが昨年、医療法人を解散し個人事業主になった。理由は簡単・・・・机上の論理で物事を進める
厚生労働省の政策故、諸経費を考えると法人のメリットがないから。

歯医者は過剰なので、これからも儲けるためには何度も来院させ、治療(果たして本当の治療?)と物販が続くのであろう。

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