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金曜日, 10月 01, 2010

下期の始まり・・・煙草→禁煙ベスト対策


9月30日の17時40分。

今年度、一度も電話など寄越さなかった所属損保会社の女性社員から・・・・「今日で上期が終わりますが、生保の契約は、ありましたか?このままですと手数料が下がってしまうんですが。」


支社の目標に届かなかったのか、普段だと聞きもしない俺の所にまで一縷の望みをかけ電話するとは。


アメトークを見ていたら、既に10月1日になっていた。今日から傷害保険が値上がりする。しかし、ニュースでは煙草の大幅な値上げが取り上げられていた。

自分の場合、高校で部活を引退してから本格的に吸い始め、41歳2ヵ月までは「ハイライト」一筋。浮気もせずに吸い続けていた。特に呑んでいる時や手持ちぶさた、考えが煮詰まった時などの一服は絶大なリラクゼーション効果があったと思っていた。特に呑みに行ったりした日には3箱以上吸っていたはず。


いた・・・・・過去形である。ヘビースモーカーを自負していた、俺でも止めることが出来た。単独で止めようと思うのであればお薦めは、保険適用にもなった禁煙外来へ行くのが1番だろう。喫煙は、麻薬と同じ常習性があるので病院へ行くことだろう。

実際、子供が出来てからも何度が禁煙を試みたが、1人では無理だった。二日が限界。本数は家族の前で吸わないから減るものの、隠れて吸うぶん旨く感じる。


また、これが家族にバレルと父親の威厳も急降下すること間違いなし。依って、単独の場合は、病院を利用しましょう。


次に職場でもサークルでも友人でも煙草を止めたいと思う仲間がいる場合(自分の場合は、これだった。)

他のメンバーの前で、禁煙をする両名が(何名でも良いのだが、少ない方が効果は大きい。)他のメンバーに宣言する。


自分の場合は、所属する消防団の分団長が「みんな、聞いてくれ。俺と予防部長(当時の俺)は、今日から煙草を止める。もし、吸っている場面を見たら即座に発表してくれ。負けた方が全員を居酒屋へ招待する。当然、飲み放題・食い放題でな!!」

お互いに「下には真けられん。」  「分団長に負けてたまるか。」と思い続けていたのだろう。

気付けば8年以上経過しても賭の勝敗は、つかぬまま今に至るわけである。それだけでなく、我々を見ていた分団の他の幹部も「あの二人が止められるのならば・・・・」で禁煙者が続出。幹部の人数が8名で以前は、全員が喫煙者だったのに、今では喫煙者が1人だけ。。。。。分団の団員も含め喫煙者は肩身が狭いようで、吸う人間同士が固まって、大型の換気扇を回しながら吸っている。


他の麻薬は経験無いが、煙草は間違いなく背中を押してくれる「何か」があれば間違いなく

止められる!!止めたいと思っている人は、仲間を道連れにしましょう。

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