楽天市場

楽器ストア

月曜日, 7月 12, 2010

国政選挙

民主党の惨敗から一夜。

自分の場合は、期日前投票で済ませたが北海道選挙区として個人名を書く用紙には「該当者無し」と記入。
理由は簡単。

それは、国政選挙という物は衆参共に我が国を考える政治家を選ぶはずなのに、今回も「北海道を元気に!!」とか「疲弊している北海道経済に・・・」。これって、利益誘導そのものだろう?
自民党の55年体制で借金まみれになっている我が国に対し、北海道民に訴えるのは「利益誘導」

これが、市町村の議員にまでだから、これって餌を出して貰うのを口を開けて待っている国民の甘えが原因なんだろう。国民が国政は國のため、市議は市のために働いてもらうという考えに切り替えなければ何も変わらないのだろう。

ただ、今回の参院選でホッとしたのは、相当数のタレント議員が落選したことと、死刑廃止論者の現法相が落選したこと。

死刑廃止論者が法相にいることは間違い。とんでもない輩がムショの中で脳天気に飯を食いテレビを見て、ノンビリ生活。これを認める限り、残酷な事件は無くならない。人権とは、犯罪者のためにあるのではなく、被害者や遺族のためにあるべきもの。

しかし、今回の選挙結果を見ても、我が国の国民は何を考えているのか・・・・・理解に苦しむ。

0 件のコメント: