送別会

昨日、１０年ぶり位に損害保険会社の転勤する社員の送別会へ出かけた。

営業一名、損害一名の二人が東京と大阪への異動となる。私への連絡は先週の金曜日、代理店会の役員から携帯へ電話がかかってきて知ったわけだ。昆布漁が始まり保険会社へ出向く頻度が極端に少なくなっていたため、
送別会開催案内のレターが弊店の代理店ボックスに入ったままになっていたためらしい。

しかし、今レターを見ると・・・発行日が１６日。これも案内としては早いと言えないだろう。その辺を送別会の時に役員へ確認すると「社員の異動日から逆算して決めた。」との事。

代理店を単独では成り立たないよう手数料を毎年変更させ、前年並みだと確実に収入が減るようにしている保険会社の高級を貰っている社員に対して送別会を開く理由があるのだろうか。
今は、営業社員と代理店の関わりは、ドライそのもの。昔のように公私ともに付き合う形ではない。
それを支社のトップを含め招待して、尻尾を振り続けるポチになって、一体何を期待しているのだろう・・・・と思いながら参加していた。
最終的に盛り上がったのは、隣に座った損害課長との禁煙の話し。煙草を辞めて９年目に突入している自分に対してノウハウを質問していたが、最終的には意思しかないので、昨日の会話だと彼が禁煙するのは無理だろう。
次に送別会参加は、無しか・・・・もしくは代理店廃業で、送別会の案内自体来なくなったりして。

機能に続き、今日は所属消防団・警防のオブザーバーとして分団長と共に飲み会へ参加。