
土曜日, 3月 10, 2007
夕張ショック

夕張の後藤市長が、再出馬しないと会見まで開いたが。これをどう思うか。
炭坑の町から観光の町へのキャッチフレーズで前市長が箱物をドンドン作っていったとき
現市長は部長~助役として、その一翼を担っていた。
また、監視するはずの市議にしても否決しなかった。また、市議を選ぶ市民も何も言わなかった。
それで、規模に見合わない市民サービスを当たり前のように受けていた。
このような状況下で破綻となった途端、一斉に市長を責める市民。また、責任を取ると言う言い訳で
逃げていく市長。職員も一斉に逃げており、
潰すしかないと思うが・・・・予備軍の自治体は沢山あり、可哀想だと言って夕張のように援助を続けてゆけるのか?
次に出番の来る自治体だって当然、「夕張を助けたのに、何故?」と言うに決まっている。そこに住んでいる人達も同じ事を言うだろう。
こう考えると、高橋道知事の援助は選挙のための人気取りだし逆に、道に対しての裏切りだろう。
夕張みたいになったら、職員も市議も消防団のような形態を取ったほうが良いだろう。
日本人は、甘えすぎ。もっと自己責任で考える頭を持って欲しい。
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