眼鏡等

参った。
先月の下旬、所属する消防団の分団長から「クラ！！受けられるか判らないが申し込むので免許を貸してくれ。」

俺「？・・・・副分団長だし、まさか今更、免許？」と思ったら、当にそのまま。
昔、マニュアルで免許を取った者は中型の限定免許が付いているが、その限定解除の免許を取得せよとの命令。

五十路を過ぎ、今頃何故？が、俺の本音だがサラリーマン団員の増加と共に、少しでも自由の効く団員に団の消防車を運転できる体制にしておきたいのだろう。

しかし、時期的にはキツインだな～。結局、自動車学校に１１月中過ぎに行き、そこでいきなり視力検査で引っかかり、眼鏡を作る羽目に。

昔の普通と大型しか無い時ならまだしも、今時、中型免許など利用価値がない。
まあ、大型をとっても使うことはないだろうが・・・


結局、気分も乗らぬまま来週早々、卒検だ。(T_T)

損害保険代理業

ここ数年の間に個人事業主としての代理店が吸収合併という形で大型代理店や損保会社の出資する代理店に

委任型募集人という形で集約化された。弊社のように「冗談じゃない。」という会社の場合は、事務委託代理店という形で

出資された代理店に代理店分担という形で事務手数料を払う代わりに事務を委託することで代理店として独自に動く形を取る場合もある。これは、法人であり他の業務もしている兼業だからこそ可能なわけだ。

しかし、以前から納得いかないのが委任型募集人とは、所属代理店の社員のようにノルマや方針を示されながら福利厚生の部分は自己負担。
ようするに個人事業主の時同様、国保＋国民年金なのである。
これって会社という形を取っている以上、おかしな事ではないか？

相当数の代理店主が既にこの形態に収斂されている現在、この福利厚生の部分にメスを入れられると大変なことになるはずだ。

まあ、損保会社が経費削減の一環として無理矢理この制度を積極的に進め、また手数料部分のプラスのメリットという人参に釣られた店主にも問題はあるのだが、結局

金が全ての話しなのかね～。イヤダイヤダ・・・・・